こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
受験本番中ですね!!限られた時間をいかに有効活用するか、お悩みの受験生も多いのではないでしょうか。
本日は国語の勉強方法をご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
↓こちらの動画を参考にしました
正しい勉強法とは
現代文の正しい勉強法は何かと聞かれると難しいですよね。
日本人として当たり前に読むことができるので現代文は後回しにされがちの科目です。
受験生で具体的に勉強法に基づいて勉強をやってます!という人は少ないでしょう。
古文に関しては日本語訳や文法を丸暗記したりしませんでしたか?
国語の目指すべきところがハッキリとみえていない受験生が全受験生の中で9割以上いるのが現実です…
ではここからは早速その本質とは何なのかどうやって国語を伸ばすかを現代文、古文、漢文に分けてみていきます!
現代文
語彙から学ぼう!
一歩目として現代文の語句と読み方を学びましょう!
まず語句と書きましたがこれ一つ目の盲点です。
正直みなさん「現代文の語句は日本語なんだからわざわざ勉強しなくても知ってるよ」なんて思っていませんか?
実際にこの語句の意味って何かなと尋ねると結構言えない語句が多くあります。
例えば
けいじじょう けいじか
形而上 形而下 自由主義 資本主義 共産主義 社会主義
これらの語句を丁寧に説明しましょうと言われたらしっかり説明できますか?
何となく意味はわかるけどそれぞれの説明、どんな主義なのかイメージだけでぼやっとしちゃいますよね。
それぞれ語句の意味をしっかりと覚えないであやふやに覚えると解答自体もあやふやになって得点が安定しにくい状況になりかねません。
そうすると直前になって過去問解いても点数を取れたり取れなかったりとブレが生じます。
なのでまずは語句を覚えることが最初のやることですです。
ポピュリズムなど漢字だけでなくカタカナにも要注意です!
〇〇のテーマなのか!と
一語の意味の情報を正しく読み取れないということは文章全体も読み解けないなんてことになります。
まずはこれらの参考書を使って勉強してみてください!
受験生には「現代文のキーワード読解」か「ことばはちからダ!」をおすすめします。
いや私はまだ時間があるし中学レベルからしたいです!という人は「国語力を伸ばす語彙1700」がいいと思います!
正しい読み方を学ぼう!
みなさん学校の授業などで実際に何かの具体的な文章を読みますよね?
その文章が何を言っているのか、どんな構成になっているのか
先生が解説してくれたと思います。
しかし大事なのは君が初見の文章を見たときにどう読むのか
どんな風に読み進めて解いていけばいいのかがポイントです。
それを学ぶために具体的な文章から抽象化して自分のものにしていかなければいけません。
例えば二項対立の文章の場合はしっかりとそれぞれを対比しながら読むことによって
古文
古典文法
皆さん古文は御好きですか?副校舎長という立場ですが私は古文がすごく苦手です...古文をしたくないから理系に進んだといっても過言ではないです...
古文は苦手意識でやる前から避けたくなりますが序盤を乗り越えたら好きになる人も多くいます!
最初の特に古典文法...
例えば 「る らる す さす しむ」
先生にわけのわからない暗号を唱えさせられませんでしたか?
これ私もしましたが本当に苦痛でしかない...
こんなことしてほんまに意味あるのか...そんなことをよく思いながら若干反抗期の私は勉強していました(笑)
ただ今回紹介する参考書は「富井の古典文法をはじめからていねいに」と「岡本梨奈の一冊読むだけで古典文法の基本&覚え方が面白いほど身につく本」です
古文がもうアレルギーなんですって人は富井先生の本から取り組んでみてください!
解説がすごく丁寧で絶対に覚えてほしい所は【絶対に覚えてほしい動詞】このようにまとめて記載されています。
あの苦痛の塊活用表はこの参考書なら頭にスッと入ってくれます!
そこまで古文に対して苦手意識がなく勉強できそうな人は岡本先生の参考書から是非取り組んでみてください。
逆に中学のころから古文をやり直したいですと言いう人は「こわくない国語古文漢文」こちらをおすすめします。
こちらは漫画で描かれていて非常にわかりやすく苦手意識なく進めることができる一冊です。
単語
英語にしてもそうですがまず違う言語を勉強する時は単語を理解するところから始まります。
古文単語でおすすめの参考書は三つあります。
「読んで見て聞いて覚え重要子分単語315」「わかる読める解けるkeypoint古文単語3304訂版」「古文単語ゴロゴ」
「古文単語ゴロゴプレミアム」は全部の単語に独特なイラストが入っています。中々覚えることが苦手で難しいという人はこちらもおすすめです。少し値が上がるのでそこは安くしてほしいなぁと私も思います(笑)
漢文
漢文は古文と近い部分があり、まず古文をある程度自身がついてきたら取り組んでみましょう。
古文が圧倒的にボリューム感があるので比べるとどうしても漢文は優先度は低めになります...
古文の読解になれてきたらこちらの参考書をおすすめします。
「漢文早覚え速答法」
まとめ
国語はどうしても日本人だし文を読めば答え書いてるよ?っと甘く見られがちです...
しかし、意外と丁寧に勉強してあげないと一定ラインから点数が伸び悩んだり、模試など点数にムラが出てきてしまいます。
みんなと一緒のことをしても成績に差は出せません!
是非正しく国語の勉強をしてみんなと差をつけましょう!!
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