こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!
池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。
武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。
入試まであと少しですね。
今回は、過去問の取り組み方を説明したいと思います。
すでに過去問を解いている方も、これからの方も、参考にしていただけたらと思います!
過去問の取り組み方
過去問を解く目的
過去問に取り組み前に、解く目的を知る必要があります。
過去問を解く目的は大きく分けて二つあります。
1、現在夏休みくらいで、志望校がどの程度難しいか、傾向はどのようなものかを確認したい。
2、現在11月〜1月で、そろそろ志望校の過去問を解き始めたい。
1の場合は、2年分くらい解いて、ざっくり傾向を知って、サラッと復習する程度でいいでしょう。
2の場合は、しっかりと分析が必要です。
以降では、2の方の過去問の取り組み方について説明していきます。
過去問の取り組み方
過去問は、「志望校と自分の差を知り、今後の戦略を立てるため」にやります
基本的なやり方の順番は・・・
①過去問を解く
②合格点と照らし合わせてあとどれくらい必要か確認する
③自分を分析する
(※志望校も分析する)
④分析箇所を勉強しなおして、過去問を解き直す
です。
一つづつ説明していきます。
①過去問を解く
できるだけ時間を測って解きましょう。
②合格点と照らし合わせてあとどれくらい必要か確認する
合格点のみに一喜一憂するのは良くありませんが、合格点が取れているかどうかは重要です。
合格点が安定して取れない方は次の項に掲げるように、自分を分析しましょう。
③自分を分析する
解答を読んで、間違えた箇所があると思います。
その間違えた箇所は、(1)今まで自分がやってきた参考書で解けた問題やそれらの知識に付属の知識を入れれば解ける問題なのか、(2)難解な知識すぎて覚えなくてもいい問題なのかを分析します。
(1)の場合は、参考書の該当箇所などの読み直し、(2)の場合は捨てて大丈夫です。
(2)の判断要素がわからないというかたもいると思いますが、今まで志望校までの参考書をやってきている方なら、基本的に参考書に書いていない知識は捨てていいと思って大丈夫でしょう。
自己分析に役立つのが、赤本ノートです。
これに関しては、動画でまとまっているので、そちらを参考にしてください!
※志望校を分析する
いわゆる傾向と対策です。この分析も非常に重要です。
各大学学部の大問数、出題形式、どこにどのくらい時間を割くかなどを自分でノートにまとめましょう。
④分析箇所を勉強しなおして、過去問を解き直す
【過去問を解いてできないところを分析する→分析で出てきた箇所を勉強する→過去問を解きなおしてできているか確認する】
このフローを踏むことで実力は伸びますし、過去問に対する対応力もつきます。
この時は、しっかりと解答の根拠を説明できるようにしましょう。
注意すべきは、解きなおしは、あくまでできていなかった箇所の確認です。点数が伸びるのは当然のことですから、解きなおし時に点数を過度に気にするのは控えましょう。
過去問Q&A
Q.全部で何年分解けばいいですか?
A.具体的な数字はありません。
できるだけ安定して合格点が取れるまでやりましょう。
目安としては、最新年度の赤本1冊を解きましょう。
私立の場合は、傾向が似ている他学部を解くのもいいでしょう。
Q.過去問は最新年度から解くべきですか?
A.最新年度から解くべきです。
基本的にずっと同じ傾向という大学学部はなく、どこかしらのタイミングで変わってきます。
最新の傾向は最新年度の過去問からしか掴めないので、もったいぶらずに最新年度から潰していきましょう。
Q.どのくらいの目標点を目指せばいいですか?
A.合格最低点+5〜10%を安定して取れるように目指しましょう。
このくらい取れていれば、点数調整が行われても、合格点はとれるでしょう。
その他のQ & Aについては、この動画も見てみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
過去問の取り組み方は、合否に大きく影響します。
ぜひ上記の取り組み方でやってみてください!
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池袋校で一緒に勉強して、第一志望合格を勝ち取りましょう。
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