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【大学受験】併願校の決め方は?何校受ければいい?日程の組み方は?

こんにちは!池袋駅前徒歩4分!“逆転合格”の「武田塾池袋校」です!

池袋校塾生は、豊島区、練馬区、板橋区、文京区、北区などをはじめ、埼玉県などの近隣の県からも通塾しています。

武田塾池袋校には、東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶応義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

 

夏休みも終わり、そろそろ本格的に志望校や併願校を決めておきたいと考えいている方も多いと思います!

今回は志望校は決まってるけど併願校は決まっていないという方向けに、失敗しない併願校選びをご紹介します!!

併願校選びは、受験結果を大きく左右するものとも言えるので、ぜひ参考にしてください!

 

併願校の決め方は?

チャレンジ校/実力相応校/安全校の3分類で偏差値イメージを持つ

まず、併願校を決めるにあたっては大学群の偏差値のイメージが大切です。

この分類とは、例えば、早慶、MARCH、日東駒専などの大学群を指します。

早慶が偏差値65以上、MARCHが偏差値55〜65、日東駒専が偏差値45〜55のようなイメージを持っておきましょう!

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実力相応校と安全校は過去問の点数で判断する

そして、実力相応校を決めるにあたっては、まず、上記でイメージしたうち志望校の下の大学群の中から特定の大学の過去問を何年分か解いてみましょう

そこで、平均して7割取れるところが自分の実力相応校です!

まだまだこの時期なので、数ヶ月後の成長見込みを加味しても構いませんが、注意点としては・・・

・偏差値だけでは決めない

・過去問の点数がブレているうちは最高得点で過大評価しない

です!

なるべく傾向や対策が被るように幅を広げすぎず、共通テスト利用も考える

次に、併願校同士で対策の幅(ex英語で言えば、英作文、語句整序等)が広すぎると、結局どこの対策も中途半端になってしまいかねませんので、併願校同士での対策の幅は絞りましょう!

例えば・・・

青山学院や立教は、共通テストを使う形式が入試形式の主流で、他の大学と組み合わせづらいという点があります。
  

慶應と早稲田は、慶應に小論文の対策がある一方で早稲田はそれがないので、両校は併願しづらいという点もあります。

これらの点を注意して対策の幅が広がらないよう併願校を決めましょう。

 

何校受ければいい?日程の組み方は?

何校受ければいい?

10校以上を受けるとなると必然的に対策の幅が広がってしまうと思います。

したがって、チャレンジ校/実力相応校/安全校を各2〜3校づつ選定しましょう!

 

日程の組み方は?

実際に入試を受けるとなったら、どんなに自分の実力より低い大学でも緊張するものなので、本番の練習が必要です。

また、入試はかなりの体力勝負にもなりがちです。

したがって、自分の実力よりも低い入試(安全校)は日程の序盤に設定するとともに、間隔が詰まりすぎないように注意しましょう!

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入試日程の組み方(良い例と悪い例)

良い例

第一志望が早稲田の場合

チャレンジ校;早稲田

実力相応校;明治、法政、中央、学習院       

安全校;日大

上記の大学群は英語、国語、社会と満遍なく問われるので、小論文等特殊な対策をしなくて済みます。

 

第一志望が慶應の場合

チャレンジ校;慶應

実力相応校;青山学院、法政

安全校;日大等

慶應は、国語が小論文であるので実力相応校以下を国語や古文の対策がない大学を選ぶことができます。

例えば上記のように、青山学院の国語が無い学部、法政の古文が無い学部を選んで効率よく対策できます。

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悪い例

第一志望が早慶上智の場合

チャレンジ校;早稲田、慶應、上智

実力相応校;明治、青学、立教、中央

安全校;成蹊、明学

この志望校は、早稲田が英語、国語、社会が満遍なく問われる一方で、慶應の小論文の対策が加わってきます。

また、青山学院や立教は共通テストの対策をしなければならなくなってしまいます。

したがって、この組み方だと通常の英国社の対策に加えて、小論文や共通テストも力を入れる必要があり、全ての対策が中途半端になってしまいがちなので、良くないです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか!

冒頭に言った通り、併願校決めが志望校の合否に強く影響するので、お近くの武田塾の無料受験相談などを使いつつ慎重に決めていってください!

また、武田塾チャンネルでも併願校の決め方について動画がアップされているので、ぜひご覧ください!

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池袋校で一緒に勉強して、第一志望合格を勝ち取りましょう。

 

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