こんにちは！武田塾伊賀校です。
最初は勉強にやる気があったものの、だんだんとモチベが無くなってきて
中々勉強が続かない…
なんて状況の人はいませんか？
偶然モチベが上がる出来事がないと、勉強をしようとすら思えない、
なんて人も中に入るのではないでしょうか。
今回は受験勉強を続けていくにあたって、
なかなかモチベーションが続かない人向けにその対処法をご紹介していきます。
大学に行きたい、と思ったら勉強しないと行くことはできませんよね。
しかし、その勉強がなかなか続かず、苦しんでいる人も多いのではないでしょうか。
誰かに毎度モチベを上げてもらわなければ勉強できない、なんて状況はもうおしまいにしましょう！
自分で自分の気持ちの面倒を見て、自発的に勉強を継続するためにも、
今回は勉強を継続できない人が見直すことをご紹介するので、
是非皆さんチェックしてみてくださいね。
勉強をコツコツ続け、志望校に合格するためにも、
見直すべきことを一緒に考えていきましょう。
勉強を継続できない人が見直すべきこと
志望校への熱意
気持ちの問題になってはしまいますが、結局はどれだけその大学に行きたいか、
ということが重要になってきます。
その熱意は明確であればあるほどいいでしょう。
絶対に○○大学に行くんだ！という熱意さえあれば、
どん何苦しい勉強でも、将来の自分のため、
と我慢することができます。
実際、合格しているのは明確に目標があって、
そのためならばどんなことでもできるという人です。
ただ、継続するためにやるべきことを定めて、
習慣化や最適なやり方などの論理も大切で、そもそもの前提となります。
熱意と論理の掛け算が重要だと把握しておきましょう！
１．将来なりたい職業
一番分かりやすいのが、なりたい職業から大学を選ぶことです。
医者や教師、看護師や獣医など、その専門の大学に行かないと、
そもそもその職業につく資格を得られない場合だと、
その大学にいくしかなくなってしまいますよね。
そのとき自分がどれだけその職業に就きたいのか、という熱意が合格を支えてくれます。
なりたい方向性だけでも、将来の指標になります。
この時、何かなりたい職業には、そのためのしっかりとした理由が必要というわけではありません！
勿論、家族の病気を治すため医者になりたい、家族が弁護士だったから弁護士になりたい、
などの、経験などに基づく理由も素晴らしいです！
しかし、ドラマの影響で警察がかっこいいと思ったから警察になりたい、
何となく細かい作業が好きだから外科医になりたい、
などの、最初は興味のあることや好きなことから始めても大丈夫です！
まずは何でもいいので興味を持つところから始めましょう。
２．希望の年収
なりたい職業というのがなくても、
将来欲しい年収があれば、それだけで稼げる職業を探せます。
なりたい職業への目標が決まれば、何をするべきか、というのは自然と分かってきますよね。
そこから明確化していければ熱意へとつながります。
興味のあることがない人は、
まずは目標年収を決めるとことからスタートしましょう！
そこから、自分の得意な教科、文理、目標のレベルなどもあわせて考えて、
職業や大学を決定すればオッケーです！
３．とにかく刺激を受けたい
有名大学などであれば、いままでにたくさんの有名人や偉人を排出してきています。
そして、そのような大学には様々な個性豊かな人たちが集まりやすいです。
そのような人たちに出会って、自分も刺激を受けるのもいいし、有名人や偉人たちのように同様に活躍していきたい、
というような熱意もモチベーションへと繋がっていきます。
そういった刺激を受けるために、有名大学や難関大学を目指すのも良いですね。
刺激を受けられれば、大学在学中に自分の将来について視野がかなり広がります！
また、難関大学であればかなり優秀な教授が集まりやすいので、
そんな優秀な方と授業や研究室、ゼミなどで関わることができます。
有名大学の卒業生を調べてみる、というのも、
大学に対して興味を持ててモチベがアップにつながるかもしれません！
４．これを調べている時がとても好き
もし、あなたがハマっていること、
たとえば、
日本史が好き、プログラミングが好き、魚が好き、化粧品が好き、動物が好き、k-popアイドルが好き、など
このような「好き」という熱量から、その好きを突き詰めた結果としてその大学を選ぶことも、強い動機となります。
もちろん、大学に入ってから好きになれる分野を発見することもあり、
将来をすべて高校生の自分の価値観で決めていいのか、というのも思うかもしれませんが、
入学前はどのジャンルがいいのか、大まかに決めておくこともいいと思います。
あまり気負わず、いつからでも将来の方向性は軌道修正できるので、今の自分を信じてあげてください。
自分は今一体何がしたいのか、
今後将来数十年ずっと仕事として向き合っていきたいのは何なのか、
今の内からある程度考えておくことも大事です。
是非、休憩時間にでも考えてみてくださいね。
５．何かを成し遂げたい
もしかすると、いままでの人生で、部活や勉強で成功体験を得られなかった、という人もいるかもしれません。
だからこそ、大学受験は自分の人生において大きな挑戦になる、ということで、
難関大を目指す、ということもいいと思います。
最初の目標と違っても、他の領域で活きることもあると思うので、
まずは難関大にうかって次のステップを目指しましょう。
「難関大学に合格する」ということを成し遂げることで、
今後の自信にもつながります！
まずは一つ目の成功体験を作るという点でも、
難関大学を目指すというのも良いかもしれませんね。
怒りをエネルギーに
あなたが社会の課題に対して持っている不満や怒りを自分自身で変えてみる、
というのもいい志望動機になります。
社会の課題に対して、その業界に行けば、プラスにできるかも、、
ということがきっかけで行きたい大学が見つかることもあります。
まとめ
いかがでしたか。
志望動機というのは受験においておおきなエネルギーとなります。
なんとなく目指すのでなく、どうせ目指すなら、より明確にしていきましょう。
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