こんにちは!武田塾伊賀校です。
今回は、高1高2生向けに、参考書選びについて紹介します。
参考書選びは、受験の第一歩にして、最も重要だといって過言ではありません。
しっかりと自分にあった参考書を選んで、いいスタートダッシュをきっていきましょう。
また、もうすでに参考書を選んでやり始めている、という人は
今自分が使っているものが本当に自分にあっているのか、ということを確認していってくださいね。
受験生が参考書を選ぶ時に注意点3選
1.レベルミス
一つ目の注意点は、その参考書が自分のレベルにあっているかどうか、です。
何事でもそうですが、いきなり応用レベルの難しいものからやり始めても、できませんよね。
勉強でも同様です。
まずは自分のレベルにあった基礎の部分からコツコツと勉強を進めていきましょう。
よく、失敗してしまう原因として、志望校に合格した先輩からのオススメの参考書であったり、
YouTubeなどで活躍している高学歴の大学生がオススメしている参考書を、とりあえず買ってしまうことです。
そのような人達も初めは基礎的な内容から積み重ねていっていて、その途中段階としてその参考書をオススメしていることがほとんどなため、
どのようないい参考書でも自分の現在のレベルにあっているかどうか、ということを考えて取り組んでいってください。
2.組合せ
次に問題となるのが、1冊目の参考書を終わらせて、2冊目にどのような参考書を選ぶか、ということです。
1冊目が終わると、つぎに少しレベルアップして、2冊目の参考書に手を付けていきますよね。
ただ、1冊目と2冊目でレベルは順当だったとしても、参考書の目的、方針が違えば、逆に混乱してしまうことに繋がってしまいます。
なかなか自分では意識しにくい部分だと思いますが、参考書同士のつながりを意識して選ぶことができると、
効率的に知識を習得することができるでしょう。
オススメは武田塾のルートを参考書にすることです。
武田塾では過去たくさんの生徒によるデータが集積されているので、もっとも力がつきやすい参考書の取り組む順序というものが確立されています。
ぜひそのようなものも活用してみてください。
3.アップデート情報
参考書は時代が進むにつれて、どんどん新しいものが出てきます。
そのため、過去にいいと言われていたものでも、現在においてはそれよりももっといいものが登場しているかもしれません。
本屋さんなどで、参考書の売れ筋ランキングが紹介されているところもありますよね。
しかし、少し慎重になってください。
先ほども言ったように、今の自分の段階、レベルと、その参考書があっているかどうかを考えましょう。
例えば、いま自分が、英単語、英文法の基礎が大体終わったとして、つぎに取り組む参考書を選んでいるときに
本屋さんでランキング1位だった長文の参考書が目に留まりました。
しかし、本来ならば、長文の1冊目にやるべき参考書はSVOCを全部ふっていて解説も丁寧な参考書です。
興味本位で買うのではなく、ある程度調べたうえで参考書を買うようにしてください。
参考書を変えるかどうか
もし、いま自分が持っている参考書が自分には合わないことに気づいてしまったとして、それをやめて自分の合う方に変えるか、悩みますよね。
お金がもったいない、と感じるかもしれませんが、合わないものをやっていく方が時間の無駄になってしまいます。
ためらわずに変えていくようにしてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ぜひ自分にあった参考書で勉強していってくださいね。
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