こんにちは!武田塾伊賀校です!
受験生のみなさんは続々と共通テストが近づいてきていますが、共通テスト対策は順調でしょうか。
国公立を受ける人なら特にだと思いますが、なかなか現時点で全教科網羅したという人は、いないのではないでしょうか。
今回は、なかなか手が回りにくい教科の共通テスト対策をたった1日で終わらせ、点数を飛躍的に伸ばす裏技をご紹介します。
たった1日で共通テストを攻略する裏技
裏技とうたっていますが、ずばりそれは1日12時間、1つの教科を徹底的にやり込むことです。
文系の方なら、理科基礎、理系の方なら古典・漢文・社会科目がなかなか勉強が回っていないのではないでしょうか。
これらの科目は余裕があったらやろうと思われがちな科目なのですが、他の科目で手一杯な中、なかなか余裕は生まれませんよね。
なので、強制的に一科目だけをやる日を作ってしまいましょう。
このとき、効率がよく、分かりやすい講義系の参考書を使うことをオススメします。
また、同時に共通テストの問題傾向が載っているので、一緒に覚えながら勉強することができます。
〇スケジュール
ここでは理科基礎や社会系科目の勉強の仕方について紹介します。
理科基礎は2つの教科のうち、1教科を1日でするのが目安です。
また、社会科目ですが、倫理政経の場合は、一つの教科を一日で仕上げることができますが、地理だと2日、日本史・世界史だと3日ほどが目安となり
ます。
そして1日の勉強の進め方です。
①参考書の目次を見る
②12時間でそれぞれの分野ごとに時間配分をする
*一つの分野で2~3時間ほどが目安です。
③1分野の参考書を読み込む
④理解出来たら付属の確認問題で演習
⑤1分野だけで問題集を用いて問題演習をする
⑥共通テストに出やすい問題、傾向を把握する
③~⑥は理解ができるまで繰り返しするようにしましょう。
このセットを2~3時間で各分野ずつ進めていくことが理想となります。
ここで注意したいことが、こまめにアウトプットをするのを意識することです。
どの科目も暗記要素が多い科目なので、理科基礎や社会科目はすぐにアウトプットして1日で最後まで進めてしまうようにしましょう。
そして夜の20時~21時ごろには過去問を一度解いてみましょう。
そしてこのとき、6~7割取れるようになると大成功です。
このとき、できるという感覚をつかむことで、さらに細かいところを固めていき、8割以上を取れるようになっていきます。
勉強のやり方は工夫次第です。
この日にやりきる、という意識を必ずもつようにしましょう。
〇国語の勉強の仕方
理系の人は、なかなか古典と漢文に時間を割く暇って取れませんよね。
そんな時は、1日だけ古典漢文の基礎知識を勉強する時間を取りましょう。
出来れば、2学期は理科科目や数Ⅲの微積分などやらなければいけないことが増え、忙しいので、夏休み中にやってしまうことが理想的です。
しかし、今は9月の後半です。
できるだけまだ時間のある今か、共通テスト直前の12月にまとめてやってしまうのがオススメです!
まだまだ挽回できるので最後まで諦めずに頑張りましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
裏技と言っても、楽ができるという意味合いではなく沢山の勉強をしなければならなかったことには変わりありませんが、得点を今以上に伸ばしやすくできる点からみると裏技的な勉強法と言えるでしょう。
今、点数が伸び悩んでいる人も、ぜひ取り入れて、点数アップをしてみてくださいね。
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