皆さん、こんにちは!
武田塾伊賀校(0595-24-7434)です。
受援勉強で必須なものと聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
多くの人が参考書を思い浮かべたのではないでしょうか!
今回は、そんな受験勉強には欠かせない参考書の効率の良い使い方を紹介していきます!
参考書一冊を最速で完璧にする方法5選
①自分のレベルに合った参考書を選ぶ
参考書を選ぶ時、最も気を付けなければならないことは、背伸びをしないことです。
様々なレベルの参考書が並んでいるのを見ると、どうしても
「志望校のレベルが高いからレベルの高いものをしなくちゃ!」という思いや、
「基礎の参考書なんて必要ない!難しい問題をたくさん解かなきゃ!」という考えに至ってしまいますよね。
しかしそれでは、いざ問題に取り組もうとした時、全く解くことができずやる気が失せてしまいます。
そのため、参考書を選ぶ時は、志望校のレベルに合わせるのではなく、自分のレベルに合わせることが重要です。
参考書は、自分に足りない部分を少しずつ埋めてレベルアップさせるものです。
なので、まずは過去の模試や定期テストなどを振り返り、自分の苦手を知ることも重要です。
②一冊に絞る
より多くの参考書を完璧にした方が成績や点数はあがります。
しかし、それは全て完璧に仕上げた場合です。
複数の参考書に手を出してしまうと、どれも中途半端な状態になってしまいがちです。
中途半端な完成度の参考書を多く積み上げるのと、一冊の参考書を完璧に仕上げるのとでは、
勿論、後者の方が伸びがはやいです。
効率よく勉強を進めるためには、一冊の参考書に集中するようにしましょう!
③わからない問題との正しい向き合い方を知る
分からない問題に出会った時、ついつい自力で解きたくて時間をかけすぎてしまうことはありませんか?
自力で考えることは、思考力を養うことができる重要なことです。
しかし、時間をかけすぎてしまうと集中力の欠如が出てきてしまいます。
考える時間をあらかじめ自分で決めておき、メリハリをつけるようにしましょう。
大切なのは、受験やテスト本番で解けるようになることです。
自習はあくまでわからない部分をわかるとようにするためのものなので、
解けない箇所は諦めて解答を見ることも重要です。
④復習をしっかりする
参考書を完璧にするには、復習なしではありえないというくらい復習は重要です!
ヒトの脳は、古い記憶から少しずつなくなるようにできています。
そのため、参考書を解いた2,3日後にはその内容をほとんど忘れてしまいます。
しかし、何度も同じ内容を繰り返すことで脳がそれを重要なことだと認識し、記憶を定着させることができます。
つまり、参考書の内容をすべて自分のものにするには、適度に復習する必要があるということです。
⑤一冊をやりきる
一冊の参考書をやりきると、全体像を知っているため二周目に進むことへの抵抗感がなくなります。
二周目は必ず一周目よりも楽に進めるということがわかっているからです。
さらに、参考書一冊をやり遂げることで自信や達成感も得ることができます!
しかし、ここで注意しておきたいのは、1周目、2周目関係なしに復習は定期的にする必要があるということです。
先に進めることと復習を7:2くらいのペースで行うのがオススメです!
最後に
今回は最速で参考書一冊を仕上げる方法について紹介しました。
自分の勉強法に当てはまっていたものはありましたか?
あてはまっていた部分は自信を持って続けていきましょう!
反対に当てはまっていなかったら、この記事を参考に改善し、効率の良い勉強を目指しましょう!
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