みなさん、こんにちは！
武田塾伊賀校（0595-24-7434）です。
「龍谷大学 英語」と検索すると、
予測キーワードに
「難しい」
と出てきました。
「龍谷大学 英語 難しい」
と検索している受験生が多いに違いありません！
そこで今回は
龍谷大学の英語の入試問題は難しいのか？
を分析していきたいと思います！
龍谷大学の英語の対策と
オススメの参考書
についても紹介しています。
龍谷大学の受験を考えている人は
必見の内容です！！
◆過去の龍谷大学に関する記事はこちら◆
龍谷大学の英語は難しい？？基本情報を確認！！
龍谷大学の英語の一般選抜入試は、
例年、次のように行われています。
| 試験時間 | 70分 |
| 問題数 | 35問 |
| 問題構成 | 大問4題 |
| 配点 | 100点満点 |
| 目標点数 | 80点以上 |
| 解答形式 | マーク形式 |
「80点以上」となると
かなりの高得点に思えるかもしれませんが、
次の項目で紹介する対策をすれば
決して難しくはありません！
大問ごとの特徴・出題傾向について
例年の出題内容と問題数は次のとおりです。
| 大問Ⅰ | 長文読解 15問 |
| 大問Ⅱ | 長文読解 5問 |
| 大問Ⅲ | 会話文 10問 |
| 大問Ⅳ | 文法・並び替え 5問 |
全体の特徴としては、
すべての大問で基本問題が多いことです。
基本問題をしっかりおさえて、
ケアレスミスが無ければ難しい問題ではありません！
各大問ごとの特徴は次のとおりです。
大問Ⅰ・大問Ⅱの特徴
大問Ⅰと大問Ⅱはどちらも長文読解となり、
大問Ⅰより大問Ⅱのほうが比較的短い文章になっています。
大問Ⅰの設問は空欄補充、内容説明、
同意表現などといった
英語の総合力が試される内容がほとんどです。
一方、大問Ⅱは内容一致問題が多い傾向にあり、
特に大問Ⅰに比べると難易度が低いため、
大問Ⅱはノーミスを目指すことが合格へのカギとなります！
大問Ⅲの特徴
大問Ⅲは会話文の問題で10問もあるため、
少し身構えてしまうかもしれません。
しかし、空所補充の問題が主になっているため、
基礎がおさえられていれば難しい問題ではありません。
この大問Ⅲも得点源となるため、
ノーミスを目指したいところです！
大問Ⅳの特徴
大問Ⅳは文法問題ですが、基本的に並び替え問題が多いです。
中堅私大程度の標準レベルの文法をしっかりおさえておけば、
問題なく解けるでしょう。
5問中4問は確実におさえておきたいところです！
オススメ参考書を紹介！！
龍谷大学の英語に適した参考書を、
「単語」「文法」「長文」に分けて紹介していきます！
システム英単語
武田塾でも、多くの塾生にオススメしています！
龍谷大学の入試を考えた時に、
なぜおすすめなのかを紹介します！
システム英単語がオススメの理由①
理由の１つ目は、
入試で必要な英単語のカバー率が高いからです！
収録されている単語は約2000語で、
龍谷大学の入試でも十分な単語量です。
システム英単語１冊を完璧にすることができれば、
英単語については心配なしです！
龍谷大学の英語では、空所補充問題が多く、
「単語の意味を知っているか知らないか」
でかなりの差がついてしまいます。
単語の勉強は必須です！！
システム英単語がオススメの理由②
単語が難易度順に並んでいて、
始めから単語を学ぶ人にとっても
覚えやすい構成になっています！
過去の大学入試のデータを分析し、
頻出順、難易度順に並んでいるのです。
ですから、志望大学ごとの問題、
レベル感に合わせて効率的な対策を練ることができます。
龍谷大学の入試にむけては、
まずは最初から確実に覚えていきましょう！
速読英熟語
こちらもシステム英単語と同じく、
多くの武田塾生が取り組んでいます！
特徴としては、大学入試頻出の熟語
約900が収録されています。
テーマごとに長文が載っていて、
熟語の使われ方も一緒に確認することができます！
龍谷大学の英語で高い割合を占めるのが、
長文読解問題です。
長文の中の熟語や単語を答えさせる問題が多いので、
『速読英熟語』を読み込んでおくことは、
試験対策に直結します！
英文法ポラリス１
英文法の参考書の中でも、
標準レベルの位置づけです！
基礎から標準レベルを一通り学ぶことができ、
龍谷大学の受験を考えている人は
この１冊を完璧にしたいです！
問題集としての要素が強いので、
文法の基礎事項が不安な人は、
まずは、『大岩のいちばんはじめの英文法』
などの基礎事項をまとめた参考書に
取り組みましょう！
レベル別英語長文問題Solution１
長文読解が大半を占める龍谷大学の試験では
長文演習が必須です！
この参考書は長文１題が長すぎず、
長文演習を始める受験生には
ピッタリの１冊です！
穴埋め問題に加え、
理由や根拠を求められる問題もあり、
読解力を養うことができます。
【まとめ】龍谷大学の英語は難しい？？
いかがでしたでしょうか？
龍谷大学の英語は、
長文が大半を占めますが、
基礎さえしっかりおさえれば
決して難しくないです
まずは単語や文法といった基礎をしっかりとおさえ、
その後、長文問題を中心に文法や熟語を繰り返し実施、
最後は過去問演習で自信をつけましょう！
また、今回紹介した参考書は、
他のどの大学の受験生にとっても
「基礎固め」という位置づけで
役立つテキストばかりです。
気になったものがあれば、
ぜひ手に取ってみてください！
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