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京都産業大学の偏差値はどのくらい?科目別の特徴と対策を徹底分析!

皆さんこんにちは!

武田塾伊賀校(0595-24-7434)です!

 

突然ですが、

皆さんは「産近甲龍」に

どんなイメージを持たれているでしょうか?

 

今回は、その一角、

京都産業大学について

その受験難易度や入試問題の特徴

を分析していきます!

 

それでは、早速いきましょう!

 

 

京都産業大学の偏差値はどれくらい??

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まず、

大学全体の偏差値は

47.5~52.5

です!

 

続いて、

学部それぞれの

偏差値も紹介していきます!

 

○経済学部

偏差値 47.5~50.0

共通テスト得点率 68~71%

 

○経営学部

偏差値 47.5~50.0

共通テスト得点率 69~71%

 

○法学部

偏差値 47.5~50.0

共通テスト得点率 69~71%

 

○現代社会学部

偏差値 50.0~52.5

共通テスト得点率 63~74%

 

○国際関係学部

偏差値 50.0~52.5

共通テスト得点率 69~73%

 

○外国語学部

偏差値 50.0

共通テスト得点率 64~69%

 

○文化学部

偏差値 47.5~50.0

共通テスト得点率 62~71%

 

○理学部

偏差値 47.5~50.0

共通テスト得点率 62~71%

 

○情報理工学部

偏差値 50.0~52.5

共通テスト得点率 58~60%

 

○生命科学部

偏差値 47.5~50.0

共通テスト得点率 58~60%

 

 

 

各科目の特徴・対策を紹介します!

各学部の偏差値や

共通テストの得点率

が分かったところで、

 

次は大学の過去問について

その難易度や特徴をみていきましょう!

 

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【特徴と対策】京都産業大学の英語

特徴

大問数が8問で、

制限時間は80分

全問マーク形式です。

 

大問ごとの問題内容は

以下のとおりです。

大問1、2

大問3

大問4 大問5 大問6 大問7 大問8
長文読解 同義語 会話文読解 文章整序 長文空所補充 語彙・文法問題 語彙問題

 

私立大学では

英語の試験時間が

60分が多いので

珍しいですね。

 

長い時間問題を解く

集中力が求められます。

 

問題数は50問です。

多いように感じますが、

問題の大半を占める長文が

比較的読みやすいです。

 

そのため、時間が足りなく

解ききれないということは

あまりないようです。

 

対策

全体的に基礎レベルの出題が多いです。

基礎的な単語帳や文法参考書を

一通り完璧にしましょう!

 

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【特徴と対策】京都産業大学の国語

特徴

大問3つの構成です。

 

大問①現代文

大問②現代文

大問③古文

という内訳で、

 

大問①は評論

大問②は随筆または小説

の出題となっています。

 

※古文はスタンダード3科目型方式でのみ出題

 

大問①では漢字の書き取りが

毎年必ず出題されています。

 

空欄補充、内容説明、理由説明、要旨理解など

内容・難易度ともに標準的なレベルです。

 

大問②は、大問①同様、

文章や設問内容は標準的です。

 

2科目方式の場合は古文がないため、

大問②は文章量・設問内容ともに

多くなっています。

 

大問③の出題文は

出典が有名な物が多いです。

そのため読みやすいものが多いです。

 

設問内容も、

標準的な単語や文法の

理解を問う問題がほとんどです。

 

対策

英語同様、基本事項を押さえて

学習できていれば

確実に合格点は取れるでしょう。

 

大問②は、試験方式によって

解く範囲が異なるので、

試験当日は間違えないように注意しましょう。

 

 

【特徴と対策】京都産業大学の数学

特徴

大問3つで構成されています。

※2科目方式では2つ。

 

大問1は、

出題範囲は決まっていないですが、

標準レベルの問題が出題されます。

 

大問2では、平面図形の問題が中心です。

三角関数、ベクトルが頻繁に出題されています。

 

大問3は、記述式で、

例年、微分・積分が中心に出題されています。

 

対策

大問1、2は

基本的なレベルを求められるので、

自分が使っている参考書の基本問題を

一通り解けるようにしましょう。

 

大問3は

記述式の出題なので、

形式に慣れるためにも

過去問対策が必須です。

 

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日本史

特徴

大問3題です。

問題数は合計50問です。

 

出題範囲の5割を

江戸時代以降が占めています。

 

また、大正・昭和からの

出題も多くなっています。

 

文化史が出題されるときと

されないときがあります。

 

出題がある場合は、

大問1題まるまる文化史の問題になります。

 

また、全体的に経済史がの出題が多いですが、

内容としては基本的なものが多いです。

 

対策

学校の教科書や

今使っている参考書で

基本の流れや用語を覚えましょう。

 

一通りインプットが終わったら

過去問演習を中心に学習しましょう。

 

 

世界史

特徴

大問は5題です。

問題数は合計50問です。

 

出題頻度は、

古代が最も多いです。

次いで近世→中世→近現代

で出題が多いです。

 

地域ごとでは、

アジア、欧米

出題の大半を占めます。

 

対策

基本的な用語を幅広く

流れも交えて覚えましょう。

 

近現代の出題量が少ないので、

まずは他の時代を中心に学習を進めましょう。

 

 

【まとめ】京都産業大学の偏差値と入試対策

いかがでしたでしょうか?

本記事では京都産業大学の

偏差値と各科目の特徴・対策

を紹介しました。

 

どの科目も標準レベルの問題

中心であることが分かりました。

 

ただし、数学では記述試験があること

など留意しなければいけないこともあります。

 

基礎レベルの問題集をマスターすることで

対応可能な問題がほとんどです。

 

受験を考えている人は

偏差値という観点ではなく、

問題の内容に目を向けて

焦らず受験勉強に取り組みましょう。

 

 

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