合格体験記：一宮西高校から早稲田大学教育学部に合格！ - 個別指導・予備校なら逆転合格の武田塾一宮校

一宮市内で塾探しをしている皆さん！
武田塾一宮校です。

今回は、武田塾一宮校を卒業した塾生の杉本脩斗くんの合格体験記を紹介したいと思います。

杉本くんは、元々は「同志社大学に行きたいので武田塾でサポートしてほしい」ということで高校2年生の10月頃に無料受験相談に来てくれました。これに対して、校舎長の加代（かしろ）が、

①成績はそんなに悪いわけではない（同志社大学でも模試は合格圏内の判定は取れている）
②課題は杉本くん自身が苦手意識を持っている国語で、これさえ何とかなれば、早稲田大学を視野に入れた勉強をしても大丈夫だろう
③若い時期に「挑戦する」ことの大切さを学んでほしい

と判断をして、早稲田大学を目指してもいいのではないか？と志望校の変更を提案しました。

その後、高校2年生の11月に「冬だけタケダ」という季節講習生として入塾してくれて、1ヶ月後に正式に入塾してくれました。

確認テストは初回からほぼずっと悪くても9割以上を叩き出しました。

ただ、現役生がネックになるであろう社会（世界史）を完成させる時期を見誤らないことが大切だと読んでいました。夏休みが始まる前までに通史（全時代）を完成度を高くして終わらせれば、「マルチトレーニング」と「過去問演習」をここから続ければ、早稲田大学の世界史は攻略できると踏んでいました。そこで、高校2年生の3月から世界史を追加。学校の授業を猛烈なスピードで追い越し、自学自習で通史を7月までに全てを終わらせることに成功しました。

一方の英語と国語は「読むのが遅くて間に合わない」問題が解決できずにいました。

それをどのように解決したのか？

それは杉本くんの合格体験記を読んでみてください！

一宮西高校から早稲田大学教育学部

合格した大学
武田塾に入ったきっかけは？
成績の伸びは？
宿題のペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか？
個別指導についてはどうでしたか？
「授業を受けず参考書の自学自習」で進めるスタイルはどうでしたか？
武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか？
受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか？また、どのように乗り越えましたか？
受験勉強で手ごたえを感じたのはどのタイミングですか？
特に力がついた参考書とその理由を教えてください。
武田塾に通って変わったことを教えてください。
合格がわかった時の気持ちを教えてください。
大学合格後の目標や夢を教えてください。
後輩に武田塾はおすすめできますか？また、それはどのような点ですか？
講師からの一言

合格した大学

早稲田大学教育学部
明治大学商学部
同志社大学商学部
南山大学経営学部

武田塾に入ったきっかけは？

やる気はあったものの、何をすればよいのか分からなかった際に、毎日の宿題のペース管理や学習ルートが明確になっている武田塾のコンセプトに魅力を感じました。

成績の伸びは？

全統模試（英語）では、第1回で58.5だった偏差値が、第2回では67.9まで向上しました。

宿題のペース管理で計画を立ててもらったことはどうでしたか？

長期的な目標と短期的な目標を並行して決めることで、ただ目標を設定するだけでなく、1日のスケジュールに落とし込むことができました。その結果、モチベーション維持につながり、勉強を継続する上で大きな支えになったと思います。

個別指導についてはどうでしたか？

自分の学習状況を客観的に評価してもらうことで課題を発見することができました。毎週少しずつ改善を重ねていくことで、非常に充実した時間だったと感じています。

「授業を受けず参考書の自学自習」で進めるスタイルはどうでしたか？

この学習スタイルを実践することで、授業を受けるだけでは「分かった気」になって終わってしまうことがあると気づきました。参考書を活用しながら自ら理解し、手を動かすことで知識がしっかりと定着しました。

また、疑問点を質問することで、さらに深い理解につながったと思います。

武田塾の校舎長・講師の先生はどうでしたか？

普段のアドバイスが一方的ではなく、自分の立場に立って考えてくださっているのを感じました。

先生方のおかげで大学合格への意志を途切れさせることなく、最後まで受験勉強を続けることができました。

受験勉強で壁にぶつかったことはありましたか？また、どのように乗り越えましたか？

努力しても結果が出ない時期はとてもつらかったです。

特に英語や国語ではその傾向が顕著でした。そんな時でも「必ずできるようになる！」という気持ちを忘れず、先生方と対話を重ねて問題点を一つずつ解決していくことを心がけました。

例えば、「特訓中に過去問演習の時に間に合わせようと思ってタイムプレッシャーで焦って正解できる問題を間違えてしまう」ことを相談しました。そうしたら「過去問演習の時にタイマーを裏返してやってみたらどう？」と勉強方法のアドバイスをもらったところ、時間を余らせて、しかも今までで一番正答率が高い結果が出ました。読むのが遅い問題についても、「焦らずにまずは精読を！精読の延長線上に速読がある！」とアドバイスをもらいました。こういったやり取りが重なって自信に繋がっていきました。