一宮西高校を卒業後、一念発起して富山大学工学部に合格！

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日本初！授業をしない塾
武田塾一宮校です。

武田塾は授業をせずに参考書を使って自学自習をする皆さんをサポートしていく塾です。

武田塾一宮校 2023合格体験記 (1)

今回は、一宮西高校を卒業してから一度専門学校へ進学したものの、再び大学進学への夢を抱き、武田塾で勉強した結果、富山大学工学部に見事合格したY.Kくんの合格体験記を紹介したいと思います。

合格した大学
武田塾に入る前の成績は？また通い始めて成績はどれぐらい変わりましたか？
武田塾に入ったきっかけは？
武田塾の勉強法でよかったところを教えて下さい。また、その勉強法を自分にどのように取り入れたのかを教えて下さい。
武田塾の勉強で苦労したことがあれば教えて下さい。またそれをどのように解消できたのかを教えて下さい。
担当講師の個別指導を受けてよかったポイントを教えて下さい。
武田塾で言われた印象的な言葉を教えて下さい。
特訓以外での武田塾の思い出を教えて下さい。
好きな参考書ランキングベスト３！
来年度以降の受験生（武田塾生の後輩含む）にメッセージをお願いします！
講師から: Y.Kくんの勉強でよかった点やマネしてほしい点を記入してください
校舎長からひと言

合格した大学

富山大学工学部工学科機械工学コース
名城大学理工学部交通機械工学科
名城大学理工学部機械工学科
中京大学工学部機械システム工学科

武田塾に入る前の成績は？また通い始めて成績はどれぐらい変わりましたか？

入塾時期：英語が苦手だった。5月の共テ模試が520点
当時の成績：10月の共テ模試で559点だった。

武田塾に入ったきっかけは？

前に入っていた塾の「週6＋集団授業」というシステムが自分には合わないと感じていた。

7月に退塾し、8月中旬までは休んでいた。

武田塾の名前は前から知っていた。授業をしないというシステムに魅力を感じ、受験相談に行ってみた。

校舎長の加代先生と話しているうちに、この塾に入りたいと思うようになった。

【校舎長紹介】武田塾一宮校の加代（かしろ）先生を紹介します！

武田塾一宮校で教務全般を担当している校舎長の加代昌広（かしろ・まさひろ）先生をいろいろと紹介します。一宮市内の高校のことをよく知っている情熱とユーモアのある先生です。

https://www.takeda.tv/ichinomiya/blog/post-235906/

武田塾の勉強法でよかったところを教えて下さい。また、その勉強法を自分にどのように取り入れたのかを教えて下さい。

宿題のペース管理を塾生の目線になってやってくれる。モチベーションを保ち続けることができた。

個別指導では口頭チェックがあるので、ただ答えを出すだけじゃなく、解答までの過程を気にするようになった。

武田塾の勉強で苦労したことがあれば教えて下さい。またそれをどのように解消できたのかを教えて下さい。

勉強をやり続けるというメンタルを維持することが大変だった。「無理をしない」ことで諦めずに続けることができた。

「やれることを、やれるときに、やれるだけ」

担当講師の個別指導を受けてよかったポイントを教えて下さい。

精神的につらかったときの的確な声掛けがうれしかった。

勉強法のみならず、これからの大学生活で為になる考え方を教えてくれた。

武田塾で言われた印象的な言葉を教えて下さい。

飯田先生の言葉で「自分で決めた道が正解だったと思えるように毎日を生きよう」という言葉が印象に残っている。

特訓以外での武田塾の思い出を教えて下さい。

先生方との雑談でつらい気持ちも軽くなった。

好きな参考書ランキングベスト３！

第１位：基礎問題精講（数学）

コメント：解答に至るまでのプロセス、なぜこの解答になるのかがしっかり解説されている。＋αの情報も充実していた。

第２位：秘伝の物理

コメント：とにかく丁寧。定義や公式が図や言葉を用いてわかりやすく書かれている。

第３位：大岩のいちばんはじめの英文法

コメント：基礎の基礎から復習するには最適。文法用語の説明が勉強が進むにつれて大切だと気付けた。

来年度以降の受験生（武田塾生の後輩含む）にメッセージをお願いします！

つらいときは無理をしないでほしい。

長くダラダラ勉強するよりも、短く濃く勉強した方が、自分の力になると思う。

講師から: Y.Kくんの勉強でよかった点やマネしてほしい点を記入してください

勉強がつらかったら休むこと。休むことも勇気だなと特訓を通じて感じました。

自分の状態を自分で管理できるようになっていたことが成長の大きな要因だと思います。

校舎長からひと言

高校を卒業してからの2年間、本当に大変だったけど、よくぞここまでたどり着いてくれました。

武田塾に受験相談に来てくれたのは、高校を卒業して2年目の8月のお盆明けでした。高校時代からの進路選択や様々な心境の変化を赤裸々に語ってくれました。もはや普通の高校生では考えられないぐらいの人生経験をしいろんなことを考えてきましたね。

論理的思考ができる子なので素養はある！不安定になりがちなメンタル部分をサポートできれば受験生活に終止符を打たせることができる！とボクは考えました。

そこで、特訓でも特訓以外でも、完成度のチェックや勉強の改善点を指摘する以上に大切にしたのは、Y.Kくんが話しやすい雰囲気を作ることでした。そのために、特訓外で好きなラジオ番組の話をしたりモータースポーツの話をしたりしながら将来のことや勉強の悩みを聞きました。とても好青年なので、絶対に成功してほしいと思いました。でもそれを表情に出したり態度に出すことはやめました。Y.Kくんが焦って勉強に手が付かなくなると考えたからです。

共通テスト前が結構大変でしたが、それが終わって国公立大学や私立大学の出願先をを一緒に考えるぐらいから比較的メンタルが安定しだしました。思った以上によい成績が出てきたので、念願だった国公立大学も狙えるのではないかと思い、2次試験で逆転できる富山大学工学部の出願を面談しながら決めてくれました。

それがあっての合格...

Y.Kくんの伴走者として完璧ではなかったと思いますが、少しでも前に進めるように努力してきたつもりです。

大学に行って、Y.Kくんがやりたいことができるといいですね！

おめでとうございます！