一宮興道高校から南山大学国際教養学部（指定校推薦）に合格！

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合格体験記2022

今回は、一宮興道高校から南山大学国際教養学部国際教養学科に合格したS.Sさんの合格体験記を報告したいと思います。

合格体験記のポイント

S.Sさんは南山大学国際教養学部国際教養学科に指定校推薦で合格しましたが、次の2点において苦労したなぁと思います。

1. 部活との両立
2. 受験モードのピークが人よりも早かったこと

S.Sさんは入塾当初から部活動に取り組んでいました。上位の大会まで勝ち進んでいったので部活の引退が遅く、その分だけ受験勉強との両立がとても大変だったことです。武田塾一宮校は部活動と両立する高校生を応援していますが、S.Sさんはその大変な時期にどのように受験勉強を乗り越えていったのか？という点です。

もう1つの受験モードのピークは、S.Sさんが受験した入試が指定校推薦だったため、一般選抜で受験する同級生が多い中で早く基礎を完成させなければならなかった点です。しかも、指定校推薦の受験を決めたのは9月頃でした。そこから南山大学国際教養学部の指定校推薦に向けた勉強をスタートさせました。過去問を分析したうえで、英語長文の要約や英作文の勉強を急遽始めました。ここでも武田塾一宮校では過去問を解きまくるという乱暴な勉強はさせません。試験日から逆算して基礎を固めにいきました。この時期はとてもつらかったはずですが、見事に乗り越えてくれました。どのように乗り越えていったのか？

このあたりをご覧になっていただけると幸いです。

○武田塾に入る前の成績は？

・入塾時期：2021年3月

・当時の成績：文系の中で定期テストが校内80位ほど。

○武田塾に入ったきっかけは？

過去に集団塾に通っておりましたが、集中力が続かず、授業を受け流してしまう部分があり、個別指導形式の学習塾を探していたところ、武田塾を発見し入塾しました。

○武田塾の勉強法でよかったところを教えて下さい。また、その勉強法を自分にどのように取り入れたのかを教えて下さい。

一日の宿題を、完璧に頭に入れるまでやりこむことを前提として、「4日進めて2日復習する」という勉強計画を立てているところがよかったです。

この計画を実践してから各教科の知識の定着率が上がったと思います。

毎週の特訓にて立てた勉強計画に沿って1日の宿題を完璧にすることを意識しました。最初の方は部活動との両立をしていたこともあり、計画通りの宿題量を取り組むことが難しかったです。しかし、特訓で講師から得たアドバイスを参考にしたり、隙間時間に英単語の宿題を進めたりすることで、徐々に計画通り進められるようになったと思います。