受験戦術を組み参考書の完成度向上に集中！中京大学国際学部に合格！

一宮市内の超個別指導塾！

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日本初！授業をしない塾武田塾一宮校です。

武田塾一宮校の校舎ブログは、一宮近郊で塾探しをしている中学生や高校生のみなさんのために日々情報を更新しています。

合格体験記

今回は、尾北高校から中京大学国際学部言語文化学英米専攻ほかに合格してくれたW.Rくんの合格体験記を紹介したいと思います。

合格した大学

中京大学国際学部言語文化学英米専攻
中京大学国際学部国際学科国際学部人間専攻
名古屋学院大学現代社会学部現代社会学科

武田塾に入る前の成績は？

・模試の偏差値は35～45くらいだった
・定期テストの順位は校内で170/280だった
・得意科目が一切なかった

武田塾に入ったきっかけは？

・3年生になるまで勉強を一切せずに部活ばかりしていたため、何から手を付けていいのかわからなかった
・大学に関する情報が学校で得ることができなかった
・志望校・志望学科を全く決めておらず悩んでいた中、受験相談のための広告を見つけ、申し込んだ。
・「授業をしない塾」に興味があった

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

・塾に入る前までは勉強する習慣が全くなくテスト週間しか勉強していなかったけど、担当の先生にペース配分してもらうことによって毎日勉強する習慣がついた
・一冊の参考書をカンペキにすることによって確実に基礎を固めることができた
・学校で行われる実力テスト（共通テストの形式）で20/280まで順位を上げることができた

担当の先生はどうでしたか？

・先生が自身の受験生時代に行っていたオリジナルの勉強法や生活リズムなど教えてくれた
・口頭チェックでは答えを言うのが遅いと「もう１週間やりなおしね」と厳しくされたおかげで日々の勉強に力が入った

武田塾での思い出を教えてください

・秋頃から自分の友だちが入塾し、熱心に自習室で勉強している姿を見て自分も頑張ろうと思えた。
・参考書の読み方に苦戦しました。
・先生のパソコンの上達が面白かった。

好きな参考書のランキングベスト３

第1位　論理でわかる現代文

すべての現代文の問題集の解説・解き方・読み方を教えてくれる一冊

第2位　大岩のいちばんはじめの英文法超基礎英文法編

自分は英語の基礎は大丈夫だという勘違いを気づかせてくれた

第３位　システム英単語

一番初めに取り組む参考書で自分の勉強法を身に付けることができた。復習することの大切さが一番わかる参考書だった

来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

もし困ったことがあれば1人で抱え込まず相談することが１番だと思います。がんばってください！

講師からの一言

W.R君、合格おめでとうございます！

時にはうまくいかないこともありましたが、見事合格することができましたね！

4月から、英語・国語・世界史の3教科を、部活の両立をしながら取り組んできましたね。私は世界史の担当をしていましたが、ほとんど予備知識がない中で、それでもコツコツと取り組んできている姿勢をみてきたので、とても感慨深いです。

W.R君が受験勉強で成功できたのは『1冊を完璧にしたこと』に尽きると思います。

W.R君は世界史に関して言うと、1つの参考書を進め終わるのに相当な時間がかかりました。体調を崩して進められない時期があったり、部活動が7月まであったこともあり、本来のペースの通りに進められなかったためです。しかし、進められた範囲は毎週素晴らしい完成度で取り組んできてくれました。実際、ほとんどの確認テストでは正答率が95％あり近くました！

また、すべての範囲を進め終えても次の参考書には進めず、

「しっかり流れの中で内容を覚えているか」
「人物や出来事に対して説明ができるか」

と、1つ1つできることを増やしていきながら何度も同じ教材を反復しました。

基礎を確実に自分のものにしたおかげで、結果として終盤は安定して志望校の合格点を取れるようになっていました！

1つ1つを地道に積み上げ、最後には『1冊を完璧にしたこと』が合格につながったのだと思います。

本当におめでとうござしました！

校舎長から一言

「1冊の参考書を完璧にする」の前提として、まずはどうやって参考書に書いてある内容をインプットするのか？という点があります。

入塾当初、書いてある内容をどのようにインプットするのか（読むのか）という点を個別で徹底的に叩き込みました。W.Rくんがよかったなと思うのは、言われたことをしっかりと聞いて試行錯誤しながらもちゃんと実行してくれた点です。入塾当初に下地をしっかり作れたのはとても大きかったなと思います。

進路についても「大学入試の仕組み」というところから丁寧に説明しました。大学入試は「学力を伸ばす」のと同時に「ちゃんとした情報に基づいて戦術を練ること」もとても大切です。最初からいつの時期にどんな入試があってどれぐらいの合格者がこんなふうに出てくるということを面談で伝えました。「知らないものは知らない」と言ってすぐに聞いてくれたのもよかったと思います。結果として、三者面談等でどの大学でどんなふうに合格者を出すのか？という点まで説明することができました。

留学して社会の多様性を大学で学んでほしいなと思います。

合格おめでとうございます！