こんにちは!
大学受験予備校・個別指導塾の『武田塾 一之江校』です!
今回は、受験生になった時の心構えについて書いてみました。
是非、参考にしてみてください。
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後悔しない心構え
受験学年である高校3年生となれば、実際の受験まで残り10ヶ月と少しです。
合格を目指していくために、いろいろと心構えも必要になります。
大学など進学を目指すからこそ、受験生と呼ばれるでしょう。
合格のためには全力で取り組んでいかなければいけない学年で、覚悟も必要になるのです。
学生ですから、年齢的に遊びたい時もあるでしょう。
もちろん、毎日勉強していれば、リフレッシュの時間は必要です。
問題は、その時間を取り戻すために、多くの時間を犠牲にするところにあります。
心構えとしては、今日やらなかったことを後悔しないのが大切です。
今日やらなくてもいいと思うような考え方をもっていると、明日もきっと理由をつけてやりません。
計画をもって休むのと、やりたくないから休むとでは違います。
気の緩みともいえますが、自分が受験学年であることを認識した行動が大事な心構えなのです。
体という資本を大切に
受験学年になった時の心構えとして、残りの時間を受験に費やす覚悟を持たなければいけません。
どんな覚悟を持つとしても、その基礎となるのは自分の体です。
社会に出ると、体は資本という言葉をいわれます。
体が健康でなければ、受験勉強もできません。
勉強だけを続けていれば、合格できるわけではないのです。
これまで健康のことにあまり目を向けなかったかもしれません。
しかし、いざ受験となった時、調子を崩してしまえば、受験学年で過ごした時間は意味を失うかもしれないでしょう。
大学合格という目標を達成するために勉強をしていくです。
この目標を達成するために、健康も大切な条件となります。
体が資本は、これからの人生の中でも変わりはありません。
若い頃は、体の調子が悪くなっても、すぐに取り戻せると感じているでしょう。
しかし、体のダメージはどんどんと蓄積しているのです。
やがて限界を超える日が来ます。
そうなれば、若くても取り返すために何年もかかるのです。
若いから大丈夫と高をくくっていると、自分にダメージが現れてくるかもしれません。
受験学年としてそのようなリスクは排除するべきです。
例えば予防接種を受けるのは、基本的な対処方法でしょう。
もしも、その病気にかかってしまえば、長い時間苦しまなければいけません。
後遺症の問題も出てくれば、後悔してもしきれない状態になります。
約10ヶ月間の間、計画的な行動を求められる以上、自分の健康管理も重要なポイントです。
健康だからこそ、勉強の効率もあがります。
調子の悪い時に話を聞いても、頭に残らないでしょう。
人間の体は、生命維持が最優先です。
調子の悪い時に記憶をフル回転できないのです。
もっと大切なことが出て悔いるため、記憶に体力もさけません。
そんな状況を長く続けていても、何も得られないのです。
無理して調子を崩しても意味はありません。
体調管理をしっかりととらえ行動する心構えが必要となります。
そのほうがよほどメリットがあるからです。
乗り越えるための志をもつ
泥臭いと思うかもしれませんが、受験学年になった時の心構えとして、乗り越える意志を持つことです。
意志がなければ受験も乗り越えられません。
これから人生の中に、さまざまな試練が起こるでしょう。
間違ってはいけないのは、受験だけが人生ではありません。
受験も、長い人生から見れば、たったひとつの試練です。
これに乗り越える意志を持たなければ、これから先の将来に起こる困難も、うまく乗り越えられるわけがありません。
受験学年を終えると、さまざまな形で社会につながっていきます。
年齢とともに、周囲も自分を守ってくれる形ではなくなるのです。
自分の力で自分を守らなければいけない日がどんどん近づいてきます。
受験を乗り越えるとは、それぐらいの意味があると覚悟しなければいけません。
目標としては、合格することが大切です。
仮に合格できず別の道を歩むとしても、強い意志を持って取り組めたかどうかが、これからの人生を大きく左右します。
受験学年として長い時間を過ごしますが、泥臭くても乗り越える意志を持って取り組めば、のちに必ずプラスに働くのです。
成功体験と呼ばれることもありますが、受験はちょうどいい時間の長さを持っています。
合格できれば、成功体験として素晴らしい経験をえられるでしょう。
仮に不合格であったとしても、その先の人生を成功させるきっかけになるかもしれません。
これも成功体験です。
そのためにも時間を無駄にせず意志を持って取り組まなければいけないのです。
人生にとって志とは、人を動かすほど強く、心の支えになるほど大きな存在になるのを忘れてはいけません。
受験という難関に向けたチャレンジャーである
受験学年となると、周囲からさまざまなプレッシャーもかかります。
合格至上主義的な部分もあるでしょう。
そこから導き出されるのは、今の学力に対し合格できる道を模索することです。
人生の中には、さまざまなチャレンジの瞬間が生まれます。
自分自身が次のステップへ行こうと思った時にはよくあることです。
チャレンジとは挑戦であり、次の段階へ向けて自分を高めることが求められます。
受験もチャレンジでしょう。
次の段階へと向けて自分がチャレンジするのか、それとも今の状態のまま次を迎えるかを考えなければいけない時間です。
チャレンジといっても、なんでも難関なものをクリアすればいいわけではありません。
自分の能力に合ったレベルに対し、確実に合格できるのもチャレンジです。
少しでも上を目指し頑張ろうと思うのもチャレンジになるでしょう。
少しでも前を向き、自分と挑戦できる関係を見つめ直すことが必要です。
最終的に受験をするのは自分です。
自分がどこまで頑張れるのかによって違いが出てきます。
不可能と言われたことが、自分の頑張りで変えられるかもしれません。
もちろん、準備が間に合わないこともあります。
ですが、受験学年になった時には、まだまだ時間があるはずです。
チャレンジする気持ちを忘れると、合格できるレベルも落ちるかもしれません。
心構えとして、常にチャレンジャーの精神がなければ、油断が生まれるからです。
油断した結果、受験に失敗した人は、それこそいくらでもいるでしょう。
誰かが安全だからといって勧めた学校でも、受験するのは自分です。
誰も代わってくれませんし、安全といった人が責任をとってくれるわけでもありません。
合格に対する保証などないのです。
受験は全て自分の責任なのを肝に銘じなければいけません。
これが受験学年になった時の心構えとして重要です。
まとめ
受験学年になったときの心構えはいろいろとあるでしょう。
これでもまだ一部でしかありません。
ほかにも
「後悔しない!受験学年になった時の心構え」
で上げてみました。
大事なことは、これまで多くの人が受験学年という時期を乗り越え、さまざまな体験をしてきたところにあります。
この体験は、あなたにとって大事な情報源となるでしょう。
受験でも、過去問は大事な情報の役割を持ちます。
ほかの人の体験も、同じように役立てていかなければもったいないと思いませんか。
心構えは簡単なことではありません。
これから先の覚悟ともいえるのですから、自分の中に刻み込んで乗り越えていくことが大切なのです。
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