【受験生】隠れた名作！？Z会『速読英単語』を完全解説

こんにちは！阪急「茨木市」駅から徒歩1分！“逆転合格”の「武田塾茨木校」です！

茨木校は、茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊中市、大阪市、島本町、守口市、寝屋川市、門真市、枚方市、豊能町、能勢町はじめ、長岡京市、向日市、大山崎町、京都市など近隣の県からも通塾いただけます。

武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪教育大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

速読英単語

はじめに
速読英単語を解説
まとめ
おわりに
合格体験記更新中！！
1. 無料受験相談受付中です！！

はじめに

みなさんこんにちは！武田塾茨木校です。

今回は、システム英単語やターゲットより使っている人がなぜか少ない『速読英単語』について、

メリット・デメリットや使い方などを紹介していきます！

速読英単語を解説

メリット

文章中に出てくる単語に実際に触れることができたり、長文の中で使われている生きた英単語がアウトプットに最適なため、どのような文脈で使われるのかを知ることができる！

テキストとは別で再生スピードが変えられるCDがあるため、リスニングの教材として使える！

長文を音読しながら覚えることで単語の意味や使い方が身につくので、音読をすることによって速読力と解釈の力をつけることができる！

掲載されている文章のテーマが受験生も面白いものが扱われれていたり、多読することができるので、たくさんの英文に触れることによって内容が入試本番と類似するかもしれない！

デメリット

長文の中に単語が入っているので頻出度順ではなく重要でない単語も含まれるので、効率の良い頻出度順で覚えたいなら、シス単やターゲットがおすすめです。

使い方

①まず長文のページは一旦飛ばして単語のページで単語だけを覚えよう！

理由としては、入試の長文を読むために単語を覚えようとしている方がほとんどだと思います。英語の勉強の順番は単語・文法→解釈→長文の順番が基本なので、順番がごっちゃになってしまいます。

②単語を覚えて文法・解釈を学んでから長文のページに戻り勉強しよう！

英語の勉強の順番に則って長文を読み進めていきましょう。

・長文に戻ってきてから音読の教材として使うのもオススメ！

・『シス単』『ターゲット』の後に二冊目として活用しよう！

・長文読解のために多読の教材として使うこともできる！

注意点

やはり頻出度順でないことが一番の注意点で、頻出度順の単語帳と速単で1～100を覚えた時の効果に大きな差が出てしまいます。それを長い時間をかけて積み重ねてしまうとより大きな差になってしまいます。改善策としては約2000単語ある速単ですが短期集中ですべて覚えてしまうという方法や、それが難しい方は単語の重要度によって青かグレーに分かれているので、とりあえず青だけ集中して覚えてしまうという方法があります！！