講師紹介　大阪大学工学部　長井厚樹（ながい　あつき）先生

こんにちは！阪急「茨木市」駅から徒歩1分！“逆転合格”の「武田塾茨木校」です。

茨木校は、茨木市、高槻市、吹田市、摂津市、箕面市、豊中市、大阪市、島本町、守口市、寝屋川市、門真市、枚方市、豊能町、能勢町はじめ、長岡京市、向日市、大山崎町、京都市など近隣の県からも通塾いただけます。

武田塾には、関西圏では京都大学・大阪大学・神戸大学・滋賀大学・大阪府立大学・大阪市立大学・大阪教育大学・京都教育大学などの国公立大学をはじめ、関関同立(関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学)、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)といった難関私立大学、関東圏では東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格を目指して通っている生徒が数多く在籍しています。

富山出身の理系講師、高校時代から陸上部に所属し文武両道を行く

ながい

まずは自己紹介をお願いします！

どうも、こんにちは。大阪大学工学部電子情報工学科の長井厚樹です。大阪大学では、陸上部に所属しており、短距離を専門としています。小さい頃から球技が得意ではないので、中学のころから水泳と陸上以外にはあまり関わりをもってきませんでした。運動が得意とは言えませんが、陸上部の雰囲気がとても好きで、高校からずっと陸上部に所属しています。趣味は、ゲームと読書、You TubeやTVを見ることです。基本的に用事がない限り、外出することがないので陸上部に所属していますが、インドア派です。人見知りに近い性格ではありますが、よろしくお願いします。

なぜ大阪大学を選んだのですか？

大阪大学は、情報系の学問を取り入れている大学の中でも初期のほうから取り入れていました。東北大学も同じように初期のほうから取り入れていますが、僕は富山県出身なので、東北大学よりも近場であったことも加味して大阪大学にしました。また、自分の成績や実力を考えたとき、大阪大学は目指すにはとても良いレベルでした。最後に、一人暮らしがしてみたかったという理由もあります。

受験生時代の思い出を教えてください！

受験生のときは、学校が終わると学校で友達と一緒に教室で勉強していました。集中して問題を解きたいときには、自習室に行っていました。周りのレベルも高く、わからないところを教えあったり、一緒に同じ問題を解いたり、黒板をノート代わりに使ったり、一緒に先生の所に押しかけたり、と結構楽しく受験生をしていました。友達と勉強していると全然勉強をやめたいなどという発想が浮かびませんでした。特に、友達と一緒に化学の構造決定の問題を解いている時間が楽しかったです。

将来の夢は何ですか？

具体的なものは、あまり決まっていませんが、コンピュータ系の職業に就けたら、と考えています。でも、今はコンピュータ系は得意ではありません。なんとなく興味があるだけです。職業面は、こんな感じです。

ギリシャに行くことが、私生活面での夢です。

得意科目の学習におすすめの参考書を教えてください

kagakusyuumonn

『化学重要問題集』です。多くの大学の過去問があり、難易度も様々であるのでおすすめです。ここに化学の『新研究』を横に加えれば、もう鬼に金棒です。何周もして、記憶の定着を図っていました。

個別指導の中で気をつけていることは何ですか？

「とにかくわかりやすく」を意識しています。やはり聞いただけの知識では限界があると思っているので、自分の中でどれだけ嚙み砕いて理解できるかが大切です。その嚙み砕きのきっかけになれるように周りの事象や例を用いて説明をするようにしています。もちろん生徒が自学自習を自己完結できるように導くコミュニケーションがその前提にあります(笑)

これから受験生になる子にアドバイスをお願いします！

受験期に良くないことは、勉強を嫌いになってしまうことです。それを防ぐためには何が重要なのでしょうか。僕は、習慣と環境だと思います。1年生のころから勉強を自分の習慣に組み込み、勉強から逃げないようにしましょう。また、一緒に勉強する友達をもち、学校や塾の先生をとことん利用しましょう。そのような環境を自分から作っていくことが、合格につながると思います。しっかりと睡眠時間をとり、休憩や休みの日と勉強時間のメリハリをつけましょう。量と質を保って、受験期もいい思い出にしましょう。