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[医歯薬獣医]医系専門予備校・塾
武田塾医進館渋谷校です!
本日は、2024年2人目の合格者体験記をお届けします!
<合格大学>
🌸東北医科薬科大学 医学部 医学科
🌸金沢医科大学 医学部 医学科
🌸東京女子医科大学 医学部 医学科
🌸埼玉医科大学 医学部 医学科
本日は、文系大学に通いながら1年半の受験期間で大学卒業と医学部入学という目標を達成した Iさんの合格体験記をお届けします。
2022年の10月に「今の大学に通いながら医学部を再受験したい」と医進館の門を叩いてくれたIさん。
現役時も医学部を目指していたものの挫折し、偏差値50の経済学部に入学しました。
そして、今年見事に5校一次試験突破、そのうち3校に正規合格してくれました!!
再受験した理由
ーーどうして再受験したの?
家族に医療従事者が多く幼い頃から医者に憧れはあったのですが、高校生の頃に医者になる覚悟と受験のモチベーションが持てなくて医学部進学を諦めました。
当時興味のあった経済を学ぶために今の大学に入りましたが、 やっぱり医者になりたい!と思って再受験を決めました。
武田塾医進館に決めた理由
――どうして医進館に?
再受験を決めたのが大学3年生の夏だったんですけど、 再受験に失敗しても大学は卒業していたら
心の支えになるかなと思って、 大学卒業の目標も叶えるための個人に合わせたプランを組んでくれる塾を探していました。
――なるほど。それで、医進館を見つけたんだ。
はい。
3年生の時点では、大学の授業が 週4とアルバイトを週3でやっていたので 私の毎週の予定に合わせて効率の良い学習プランを組んでくれるなんてめっちゃ助かる...!!と思いました(笑)。
――入塾当時の成績は覚えてる?
3年間全く受験勉強してこなかったので、英語は55数学は40くらいの偏差値だったと思います。
理科は何も知識が無いに等しかったです。
勉強法の変化
――どのようにして成績が伸びたの?
3年生の10月に入学して、最初の半年は基礎問題集を何周もして基礎を徹底してもらいました。
武田塾は各教科で毎週テストがあるので 自分のできないところが発見できるのがすごく良かったです。
――勉強時間は足りた?
正直、4年生の夏前までは合格するための十分な勉強時間は全く取れていなかったと思います。
でも、本番までに100%の完成度になるように先生が学習プランを組んでくれていたので、1週間の課題を必ず達成することを続けていたら徐々に解ける問題が増えてきました!
成長のきっかけ
――じゃあ、真剣に受験に取り組んだのは 受験の半年前から?
そうですね。それまでもコツコツ取り組んできたつもりだったのですが、8月の全統模試で英語63数学53化学56生物48(偏差値)しか 取れなくて本気で焦りました〜。
――あの時は良く覚えてるよ(笑)。模試の試験後に塾に来て、泣きそうな顔で「私、今年は無理かもしれません」って言っていたよね。
はい(笑)。
ポジティブなタイプなのですが、流石に無理かもと思って先生に弱音を吐いてしまいました...。その後すぐ、続けていたアルバイトも辞めて、受験に集中できる環境を作りました。
直前の勉強法
直前の2ヶ月は、その日の一日で解けなかった 単語や用語などを白紙1枚にまとめて洗面所に貼って、お風呂上がりと朝の時間に見るようにしていました。
あと、歩いている時などの移動時間は英単語のリスニングか、自分で録音した化学の有機無機の知識を耳から入れてました。
――めっちゃ頑張ったね!!
そうでもしないと受からないという焦りが 頑張らせてくれました(笑)。
一刻も早く医者になりたかったですし、大学の友達は会社の内定が決まっている時期だったので皆んなに追いつきたくて。
10月の全統模試では
英語63数学50化学60生物60(偏差値)
と、 理科の成績が大きく伸びました。
入試直前期には、理科は70(偏差値)くらい あったと思います。
苦手教科の克服
――数学は苦手だった?
はい。
文系脳で最後まで中々安定しませんでしたが、頻出分野の確率・ベクトル・数列・微積を完璧にしようという先生の方針で取り組んでいたら、本番では数学が得点源になる学校もあって驚きました。
――どこか苦手な分野があっても合格できる ってことだね!
本当にそうだと思います。
得意教科や分野を極める方が合格に近づくのかもしれません。
あとは、先生の言うことを素直に聞いて実行することですね。
――大学との両立はうまくいった?
はい、とても!
先生が両立できるプランを組んでくれたおかげで無事、卒論も出して卒業しました!
武田塾の思い出
――1年半、通って印象に残っていることはある?
全教科担当してくれて一心同体のような心持ちで 私の受験をサポート・応援して くれた川島先生との授業は本当に楽しかったです。
高校生の頃嫌いだった理科を 好きになって得点源にまでしてくれたのは、 川島先生の熱量と教え方のおかげです。
最後の半年は、 一人暮らしで友達とも会えなかった私の話し相手になってくれて救われていました(笑)。
――合格を1番喜んでくれたのは誰だった?
家族や友達ももちろん喜んでくれたのですが 、
1番は川島先生ですね(笑)。
1番に喜んでくれるほど武田塾の先生達は生徒想いです。
受験生へのメッセージ
――最後に受験生にメッセージをお願いします。
1度医者の道を諦めリスタートした身から 申し上げると、
「勉強はいつからでもできる。全力を尽くせば結果がついてくる。」
ということを伝えたいです。
結果というのは、 合格という意味だけではなく、挑戦したことで得られる自信のことです。
私は、入試期間に 「これだけ頑張れたんだから、もし不合格でも来年また頑張れるな」と思えたことがこの1年半で得た 一番の宝物になりました。
みなさんそれぞれに抱えた事情や思いがあると思いますが、今の自分なりに受験勉強に全力で向き合うことがそれらをいい方向に 変えてくれると思います。
みなさんが力を出しきれることを心から願っています。頑張ってください!!!
――今日はありがとう、良い医者になってください!
医進館ブログではこれ以外にも、医学部医学科を中心としたさまざまな受験情報をお届けしています。
また、武田塾では、勉強に関するあらゆるご相談を、受験相談にて承ります。
武田塾医進館では、医療系学部を目指す生徒を歓迎いたします。
難関とわかっているけれど、それでも逆転合格したい!
・進学校じゃないけど……
・今の成績は低いんだけど…
・何をしたらいいのかわからない…
どんな方でも構いません!
「どう勉強したらいいの?」は受験相談でお伝えします。
知恵と技術のために、貪欲に。
学び続ける姿勢を身につけ、一生の財産となる時間を作りましょう。
「私じゃ合格できない」と悩んでいるなら、まずは一緒にお話ししてみましょう。
武田塾医進館は、"夢"に向かって必死になれる生徒を全力で応援します。
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