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[医歯薬獣医]医系専門
武田塾医進館大阪校です。
今回は、直前期にすべき英語の勉強法5選を紹介します!
なお、こちらのテーマについては武田塾公式チャンネル『武田塾チャンネル』でも取り上げていますので、気になる方はぜひそちらもあわせてご覧ください!
1.長文の読み込み
直前期という事で皆さん過去問などの演習を行っていると思います。
このとき注意したいのは、問題を解くことに夢中になって本文自体の復習がおろそかになっていないかという事です。
問題が解けるかどうかはもちろん重要ですが、そもそも本文が読めていない場合にはいくら問題の解き方を身につけてもできるようにはなりません。
長文を解き終えたら必ず構文が取れているか、意味が取れているかを確認しましょう。
また、長文を読んだ後には音読も欠かさずに行いたいです。
音読をすることで長文を処理するスピードの向上が期待でき、またリスニングの対策にもなります。
2.単語・熟語をひたすら回す
直前期だからこそ、基礎である単語・熟語をひたすら回すことをオススメします。
一度基礎を完璧にしたとしても、過去問演習に時間を取られそれを振り返る時間が無くなっていると、いつの間にか大量に抜け落ちているという事が多いです。
長文で単語や熟語に触れているとはいっても、その数には限りがあります。
たまに出てくる重要単語などは触れることがないままいつの間にか忘れているという事が起きてしまうのです。
せっかく高めた完成度を維持するために、今一度単語・熟語を復習しましょう。
3.制限時間をキツめに設定する
ある程度演習ができており、出題形式に慣れてきたという人は、制限時間を短く設定して演習をしてみましょう。
本番は何が起こるかわかりません。
出題形式が大幅に変わった、例年と比べて難化した、緊張で普段の実力が発揮できなかったといったものです。
共通テストであればマークがずれていたといったことも考えられます。
制限時間を短くした状態で解けていれば、本番に不測の事態が生じても問題なく対応できます。
4.時間配分の設定
演習に際して、各大問の時間配分を考えておきましょう。
本番解いていく中で時間を確認すると思いますが、そのときに自分は今予定通り進められているのか、それとも遅れているのかを判断するために、時間配分を決めておくことは重要です。
また、全体の点数を最大化するために、どの大問に時間をかけるのがいいのか、どの順番で解くといいのかといったことを考えて試行錯誤しながら演習を進めることで、点数の稼ぎ方を考えるようにしましょう。
5.解法の確立
特に共通テストについてですが、出題形式がある程度決まっているため、その問題ごとの解き方を身につけておくことが有効です。
各問題に対してのアプローチが定まっていることで、本番も迷うことなく問題を解いていくことができます。
『1ヵ月で攻略!大学入学共通テスト英語リーディング』や『1ヵ月で攻略!大学入学共通テスト英語リスニング』で解法を身につけていきましょう。
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