こんにちは!
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[医歯薬獣医]医系専門
武田塾医進館大阪校です。
今回は、現代文では本文と設問どちらから読むべきか??というお話をしたいと思います!
現代文の問題を解くときに、どちらから先にみるべきか迷った経験のある人は少なくないのではないでしょうか。
迷ったことある!という人は、ぜひ今回の記事を参考にして今後に役立ててみてくださいね!
このテーマについては武田塾チャンネルでも紹介されていますので、気になる方はぜひご覧ください!
まずは本文から!
現代文の基本的な解き方としては、
①まずは本文全体を読む
②設問を解きながら該当箇所で精読
がおすすめです。
では、問題形式ごとに詳しく説明していきます。
共通テスト程度の場合
共通テストや同レベルのマーク式の現代文であれば、
まずは2,3分で本文全体にざっと目を通し、どこに何が書いてあるかを把握しましょう。
次に、設問を見て傍線部周辺から該当箇所を探していきます。
最後に、該当箇所と選択肢を照らし合わせながら、
本文の記述に沿っていなかったりそもそも記述がない選択肢を切っていきましょう。
先に全体像を把握することによって、設問を見たときによりスムーズに該当箇所を探せるようになります。
記述式の場合
記述式の場合も、読み方は前述した共通テストレベルのものの時とそれほど変わりません。
同じように、まずは本文にざっと目を通し、全体像を把握します。
特に難関大の場合は、傍線部周辺だけ見るのでは解答できないこともしばしばなので、
先にあらすじを把握してから問題に挑むことが大切です。
まとめ
どのような問題形式であったとしても、まずは本文の全体像を把握することが大切です。
ただし、何を意識して本文を読むべきなのかを頭に入れておくために、
「~はどういうことか」「~なのはなぜか」など、
設問で聞かれていることだけは先にチェックしても良いかもしれません。
いかがでしたか?
現代文の解き方に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね!
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
武田塾医進館では今回紹介したような勉強法のお話やオススメ参考書のこと、さらに入塾のご相談までを、無料の「受験相談」にて承っております。
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