【都会に負けるな！】地方からでも難関大に合格する勉強法と考え方

こんにちは！
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です！

今回は
「都会に負けるな！地方からでも難関大学に合格する勉強方法と考え方４選！」がテーマです！

日本全国いろんな地域に行ってみて、やはり首都圏や関西圏の都会と地方では受験の温度差が全然違うなと感じてしまうんです。でも地方から難関大学に受かるのはもちろん可能です！
が、工夫をしないと受からないなと思う点があるので今回はそれを皆さんにお伝えしようと思います。

地方の受験生必見！難関大志望の人はこの動画を見て参考にしてみよう！

①志望校に合格する受験生の常識を知ろう

地方でそんなに進学校でないところに通っている人は周りの常識でいくと落ちる可能性が高いです。
ここで言う周りというのは同級生ですね。
同級生と同じような感覚で勉強をしていると絶対落ちると思っていて、私が推奨しているのは下記になります！

・合格体験記を読みまくる。

・合格者の受験ブログを読みまくる。

・Sutudy plusで同じ志望校の受験生がどれくらい勉強しているかをチェックする。

以上をオススメします。

例えば今キミが高2生だとします。高2の夏に本当に受かる人がやっている学習量と、自分自身がやっている量や意識していること、また考え方が全部違ったりするんです。

上記に挙げた3点を読んだら難関大学に受かる人の思考がわかります！

武田塾の合格者カレンダーやStudyplusで受験勉強の取り組み方、考え方などの情報をぜひ収集てみましょう！！

②勉強法を磨く

高校受験は中学の勉強をしっかりやっていたら受かったと思いますが、大学受験からはステージが違うと思っていて、高校でやっていることとみんなが目指している大学の勉強内容のレベル差がえげつないほどあるんです。

地方から難関大学を目指すのであれば、とにかくすぐにでも過去問を見てほしい！
とにかく難しいのでギャフンと言いたくなることでしょう。

高校の普段の宿題をやっているくらいでは到底追い付けません。

そのレベル差をどうやって埋める？
それはこれから使おうとしている参考書を確認することから始めましょう。
下記に挙げる参考書をぜひ見てみてください。

・「英文解釈ポラリス」シリーズ

・「英語長文プラス記述式トレーニング問題集」

・「英作文ハイパートレーニング和文英訳編」

まずはこれらをチェックしてください！

この英文解釈って学校ではほぼ触れないんです。
でもでも難関大学には絶対に必要になってくるんです！
学校教材だけでは難関大学合格は難しい！

実力をつけるために参考書で勉強法を磨いていきましょう！

③模試で学年一位を当たり前にする

すごい進学校ではなくても１位となると結構難しいですよね。
難しいのですが、１位にならないとそもそも話にならないくらいだと思っていて、京大を目指すとしたら偏差値５０～６０前半くらいの学校ではそこでトップをとらない可能性はまず無いと思ってください。
言い方は悪いですが、周りのみんなを薙ぎ倒さないとダメなんです。
地方から難関大学に受かるためには模試で当たり前に1位を取って勝ち癖をつけるようにしましょう。
なので進研模試とかそれぞれの学校で行われる模試に関しては圧倒的に１位という、その地位を早く築いてほしいんです！

自分はこの学校で１位だから勉強の手を緩められない、サボれない！という感覚になってください！

④誰よりも丁寧にストイックに！

都会の人達は勉強に対する慣れの程度が地方とは全く違ったりします。

みんなが思っているより中高一貫校の生徒さんたち、所謂ライバルとなる生徒さんたちは早い進度でどんどん勉強をしています。
そういうとても早い段階で勉強に慣れている人たちに勝つのはものすごく大変です。
普通に勉強していたら勝てません！
中高一貫校の「隙」は何かと言うと、「ストイックさ・泥臭さ・丁寧さ」なんです。
中高一貫校の生徒さんたちあるあるですが、みんなどんどん難しいことをやりたがるんです。
勉強のペースが速い。
でもね、結構雑なんですよ。
なので！ここで「誰よりもストイックに、誰よりも丁寧に、誰よりも基礎を盤石に仕上げてあげる」ことが勝ち筋だと思うんです。
中間一貫校生との差を埋めることはかなり難しいので、誰よりもストイックに、丁寧に基礎を仕上げることが重要になってきます！

地方の受験生諸君、頑張れ！！