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【高1・2年生必見】大学受験が有利になる夏休みにやるべき科目と勉強法

こんにちは!
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です!

 

今回は
「高1・高2必見! 大学受験が有利になる夏休みにやるべき科目と勉強法」
テーマです!

 

 

夏休みが近づいてきてますね。高1・高2の夏のミッションについてやっていこうと思います。

 

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1.最優先は遅れの取り戻し

まずは遅れの取り戻し。やりたいことが色々あるけど、遅れを取り戻す=復習が最優先。
1学期までに進んだ内容をこの夏休みに必ず復習しよう!
 
受験までまだ時間があるしなーなんて思っていると、あとで間違いなく後悔をします…
特に数学。国公立志望や難関私立大学理系、医学部志望の生徒は覚悟したがいい。
夏で追いつけなかったら、もう追いつけないんじゃないか⁈と不安になるくらい、この先の数学は新しく学ぶことの内容が難しいので、さらに復習に時間がかかり、本当に大変になっていきます。。。
 
特に数学が苦手な生徒が復習するなら”入門問題精講”がいいかと。この参考書のいいところは考え方がとても詳しく載ってるんです。
高1生は”入門問題精講ⅠA”で習った範囲を具体的に理解し直すこと。追加するなら”基礎問題精講ⅠA”ももちろんいいんですけど、ちょっと問題の量が少ないので、1年生だったら学校の宿題で出ている”青チャート”とかをやるのがいいかな。
高2に関しては数学ⅠA全部復習しないといけないけど、”青チャート”や”フォーカスゴールド”で全復習するのは厳しいと思うので、”入門問題精講ⅠA”と”基礎問題精講ⅠA”の範囲をしっかり固める。
 

2.長期的に勉強の効果を発揮する貯金

これは英語の基礎系の知識のことですね。英語はちゃんとやれば伸びるし、伸ばしやすい。
特に英単語・英文法。できたら英文解釈・熟語までやってほしいかな。
 
高1ならシスタンベーシック1冊ぐらい。ちゃんと覚えたら、本当に模試とかでの長文が読みやすくなる。
単語と同じく英文法も”大岩の1番初め英文法”や”関正生の英文法ポラリス1”を1ヶ月あればしっかり仕上げられるかなぐらいの量だと思います。
これって高校の入門的な部分から大学入試の基礎に到達するぐらいまで英文法はカバーできるんですよ。
高校生が1年かけて一通りする英文法の範囲です。これを夏休み中に自学実習すればできちゃうんですよね。その後の授業や勉強が楽になり、数学などに時間を多く使えるようになります。
なので英文法も貯金としてあると有利だよと思いますね。
 
11月の進研模試に向けてこの夏しっかりと英単語と英文法をやろう!そして9月に英文解釈の勉強をする。例えば”動画で分かる英文法 読解入門編”とか”肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる必修編”とかをしっかり一文一文読む練習をして、11月の模試に向けて”関正生の長文ルールズ1”とか”長文ルールズ2”とか長文の練習ができると11月の模試はほぼ間違いなく英語の成績が上がると思うんですよ。
 
 
英文法をがっちり固めておくと、後々文章を読む上でかなり役立ちます。英語の基礎がわかると定期テストや進研模試なんかでも学年順位をあげることができると思うので、夏休みにぜひ頑張ってほしいです。
 
夏休みに英語の基礎を身に着けて、英語の成績を上げよう!
 

3.先取りできたら勝ち組

英語は先取りというより貯金というイメージで話しました。数学も初めは遅れの取り戻しが最優先なんですが定期テストや学校の範囲くらいはおいついていますって人は先に進みましょう。
数学なんかは学校と同じペースで進むより、先取り、つまりは予習をして挑むのとでは結構違いますよ。
特に難関大学を目指す人、地方国公立、旧帝などを目指す人はできれば数学は先取りしてて欲しいです。
武田塾チャンネルでも国公立理系のスケジュールに関して東大理系現役合格で公立高校出身の伊藤先生の話にもありましたが、基本的に公立高校の授業ペースだと数学なんかは間に合わないかな。今高1高2生なんで先のことわかんないと思うんですけど、公立高校のスケジュールでいくと高3の共通テスト直前とかに全範囲が終わったりするんです。
公立高校は問題演習とかする期間ないまま即入試になっちゃうんで先取りは難関大学を目指すなら
基本先取りはマストと思ってください。
もちろん理科・社会も先取りしたい部分はあるんですけど、英語や数学、特に数学は先取り先取り!の意識でちょうどいいのかなと。
 
夏休みに可能な限り先取りして、2学期のための貯金を作っていこう。
 
特に理系は数Ⅲが大変ですからね。
ちなみに公立高校から現役京都大学出身の武田塾チャンネルの高田先生は高1で数ⅡBは全部終わらせていたそうです。
 
まだ習っていない分野でも予習で概要だけは掴んでほしいと思います。”入門問題精講のⅠA、ⅡB、ⅢC”をやってみてください。
 
概要だけ掴むのが苦手な人は、固めながらやりたい人は”優しい高校数学”と”これで分かるの問題集”の方を使って、分野ごとに定着させながら進めていくっていうやり方をしてみてください。
これちょっと時間かかるんですけど確実に身につくのでこっちの方がおすめです。
 
 
 
英語に関しては数学の先取りと比べると余裕なので学校のペースに囚われずに先取りをしてほしいです。
高2に関してはもう大体必要なこと習い終わりますしね。
 
 
共通して言えることは 高1生高2生とにかく夏休みは英語と数学に全力で力を入れることかな。
 
 
 

まとめ

1学期の復習は忘れずに

夏以降優位に進められるようにしよう

英語・数学は夏で先取りをしよう

 

 

 

 

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