【やってたらヤバイ！】志望校に落ちる受験生の最悪な習慣7選

こんにちは！
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です！

今回は
「やってたらヤバイ！志望校に落ちる受験生の最悪な習慣７選！」
がテーマです！

今回のテーマは「受験生がつい楽してしまいがちなポイント7選」です。
受験生に休みの日はない！！受かりたいならやってはいけない行動7つを解説します！

①あ～もう帰ろう。

朝から頑張ると夕方にどうしても疲労感が出てきます。
本来は自習室が閉まる22時に帰ろうと思っていたが21時過ぎたし、脳みそ疲れたし、帰ろうかな～と思う受験生、多いことと思います。
帰宅後も勉強するなら良いのです。でも夕飯を食べてそのまま娯楽タイムへ突入・・・の場合と自習室に残ってた場合ではかなり差が出てしまうんです。
これはもったいない！
帰り癖のついてる諸君は家族に帰宅時間を宣言するなどして帰ったらダサい状況を自ら作るのも有効かと思います！自分との約束を破るのはやめよう！

先に決めた時間を死守しましょう！

②解説を読んだし、まぁいいでしょ。

解説を読んで少し腑に落ちない点があるんだけれど、それを見て見ぬふりして、読み終わったからとりあえず次！とか、解き直しをしないとか、それって今日の終わりの段階で解ける保証はありますか？！

解説を読んで理解したらそれをもう一度自分でできるかどうかを確認しよう！
そしてこのプロセスをしっかりと学習計画に組み込んでおきましょう！

③今ぐらいスマホを触ってもいいでしょ。

集中力MAXのゾーン状態中にピコンと通知がきたらついつい携帯を見てしまう受験生、多いのではないでしょうか。
そこでスマホを見てしまうと、またゼロからゾーン状態にもっていかなくてはならなくなり、かなり時間のロスになります。

「スマホの通知は受験生の天敵！」と心しておきましょう！

④時間は計らなくていいでしょ。

勉強の時には時間を計ったほうが絶対に良いんです！
なぜなら、勉強時間を計らないとダラダラやってしまうからなんです。
時間を計る=制限効果というのが得られるんです。
しっかりと制限時間内に頑張るという意識こそが集中力を高めて勉強効率を高めてくれるのです。
時間制限を設けてあえて自分に負荷を与えて勉強すると、1時間あたりで得られる成果も上がっていきやすいかと思いますよ。

⑤はぁ、一旦休憩しよう。

これはしょうがない。休憩はしていいんです！
勉強に集中できる時間を最大化するために適切な休憩を取っていくことが重要なんです。

ただここで注意が必要なのは「休憩が多過ぎな人」です。
思い当たるキミ、要注意ですよ！

「一旦」を一日に何回やるんだ？？
一日の自分を振り返ってみてください。
例えば５０分、６０分と決まったところで区切りをつけて休憩を取っていくのは問題ないのですが、勉強を始めてまだ１０分も経っていない、まだ集中すらしていないのに、そこで休憩と称してスマホを見てしまう・・・とか、言語同断です！
気を付けましょう！

⑥昼から勉強したら良いでしょう（ZZZ…）。

朝は苦手だから昼から勉強したっていいじゃない。
なんて思って毎日過ごしているキミ、単純計算をしてみよう。

朝8時から勉強を開始して夜までやっている人、９時からの人、１０時からの人、なんなら昼ご飯を食べ終わってからの１３時から始める人、１週間だけでも相当な差がつきますし、それを1ヶ月、1年やったらどれだけの差になるかをざっくりで良いので計算してみよう。
ものすごい時間の差がそこには生まれてしまうのです。
　
一分一秒を大切にしましょう！

⑦はぁ、今日は家でやろう。

これから梅雨の季節だったりして雨も降っていて移動にも時間がかかるし、濡れたあとに勉強するのもなー。
よし、今日は家でやろう！→ダメです。
梅雨が過ぎたら暑い季節がやってきます。
あー暑いなー外出たくないなー。
よし、今日は家でやろう！→ダメです。

なぜなら、普段家で勉強できないから自習室なり図書館やカフェなりでやっているんですよね？
なのになのに、家でやろう。って確信犯ですよね？
今まで家でいっかーと自習室に行かなかったとき、実際どれだけ集中して勉強できましたか？と問いたい。毎日日課のように「自習室に行く！」と決めておくとそもそも悩む必要がないんです。

断固たる決意でストイックに自分を自己管理できるかを考えて毎日を過ごしていこう！！