【神参考書！】英文ポラリスを１００％活かす使い方を徹底解説！！

こんにちは！
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です！

今回は
「神参考書！英文ポラリスを１００％活かす使い方を徹底解説！！」が　
テーマです！

今回のテーマは「『関正生の英文法ポラリス１』のやり方を超詳しく解説！」です。
今の時期に『英文法ポラリス１』をやっている受験生も多いのではないでしょうか。
絶対に英文法が身につくようになる使い方を解説するのでこの動画を参考に勉強を進めよう！

英文ポラリス１の概要

関正先生が書いた参考書で英文法１，２，３とレベルが３つあります。
こちらの参考書は英文法の基礎・基本がサクっと学べて入試で良く出るポイントを掴むことができるようになっています。

全部で６ステップあります！

①各ユニットの冒頭まとめページを人に説明できるようにしよう。

まずページを開くとわかりやすい解説が載っています。それを読み込むことが大事になります。
理屈で押さえないといけないところを理解しましょう！
暗記事項がたくさんあって難しいなと思ったときは、1周目は飛ばして、２周目で覚えるようにしてみましょう！

さて、タイトルに書いた「人に説明できるようにする」とはどういうことかといいますと・・・参考書を読んだら、その読んだ内容を思い出しながら人にわかるように説明できるようにしてください、ということなんです。
もちろん参考書を閉じた状態で、ですよ！読んで閉じて説明する・・・を繰り返してみよう！
これができるようになるとその後の問題がスムーズにいきますよ！

②問題を１ページづつ解いていく

③採点する

この採点するということがポイントで、武田塾では３段階に分けて採点するように伝えています。

【武田塾の採点方法】

※理由つきで正解できた問題⇒○
※なんとなく正解した問題⇒三角
※不正解の問題⇒×

こんな感じで採点時には印をつけるようにしてください。

たまたまできちゃった問題を○扱いにしてほしくないんです。
△と×はしっかりと復習し、あやふやな感じを払拭しましょう！

④参考書の解説だけで理解できなかったら講義系参考書や講義を確認する。

きっと府に落ちない問題がでてくるかと思います。
そんなときそのままあやふやにせず、別の講義系の参考書なりを読んではっきりと理解しましょう！
なんとなくで済ませてはダメですよ！理解しきれていないところは調べるクセをつけましょう。

⑤暗記事項を必ず全て暗記する。

ルーズリーフを半分に折り、左側に覚えたい表現、右側にその訳を書くと覚えやすいかなと思います。自分でテストをするときには半分隠すとやりやすいですよ！

過去問演習で詰まる人も多いので必ずその都度暗記をして覚えてほしいなと思います。

⑥全問理由つきで正解できているかを確認しましょう。

③で採点してできなかったものがあったら④で調べる、暗記事項を覚える・・・そういう風に問題を解いて終わりではなく、その後必ず復習・振り返りをしましょう！
全ての問題を理解したなと思ったら必ず一問一問解き方を説明できるかチェックをやってください。
周りの家族に是非協力してもらってね。話せる人がいなかったらぬいぐるみでも全然OKです！

説明できるくらいませやれば長文や演習問題もクリアできるようになるはずです！！

今回のまとめ

・人に説明できるまでアウトプットしよう！

・根拠を持って正確できたか確認しよう！

・手元解説動画も見て理解を深めよう！