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【絶対にやめて】勉強時間が無駄になるノートの使い方5選

皆さん、こんにちは!

JR博多駅から徒歩3分の

大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です!

今回のテーマは「成績が悪い人のノートの使い方5選」です。

ノートの使い方一つで学習効率は大きく変わります。

成績が思うように伸びない原因はノートの使い方にあるかもしれません!!

今すぐやめるべきノートの使い方を知って、学習効率を格段にアップさせましょう!

 

そもそもノートを使わない

皆さん、勉強するときノートを使っていますか?

特に英文法や日本史、歴史の参考書ではノートを使わない人が多いかもしれませんね。

参考書をベースに学習することは問題ないのですが、問題集で勉強する際にはノートを使うことは効果的です。

 

例えば、繰り返し解いた履歴をノートに残すことで、後で振り返ることができます。さらに過去にどんな問題で躓いたのか一目でわかるので、自分の苦手な箇所を重点的に復習することができるのです。

参考書の間違えた箇所に印を付けつつ、ノートにも日々の勉強の記録を残してみてくださいね!

 

ノートを書く習慣がないという方へ

ノートを書く習慣がない、なかなか続かない…という方におすすめなのは、毎週ノートを見てもらう方法です。「間違えた問題やできなかった問題を完全に潰すまでやれた‼」という成果を毎週確認してもらいましょう。

 

真っ赤

解き直しをせず、解答を赤ペンで写しただけのノートになっていませんか?

解答を写す作業だけで満足せず、間違えた問題をできるようになるまで解きなおすことが大切です。

 

解き直した形跡が無い

解いた問題の中で間違えた問題を繰り返し復習し、できるようになるまで学習することが非常に重要です。

解き直した形跡がないノートは要注意!勉強のやり方を今一度見直してみましょう。

 

内容を綺麗にまとめる

特に理科や社会などで綺麗なまとめノートを作っている方が多い印象です。

・テスト前に使えそう

・どうせまとめるなら…綺麗なノートを作りたい!こだわりたい!

しかし、実は何かを見ながらまとめるということにそこまで価値はありません。

見やすくしたいという理由でノートをまとめても、参考書の方が優れているのでまとめる意味がないのです。

参考書をただ書き写すのでなく、参考書で覚えた箇所を何も見ずに書き出せるか確認する、アウトプットを目的としたノートまとめに切り替えましょう。

 

まとめているが覚えていない

ノートをまとめるだけでは勉強とは言えません。

ノートをまとめるというのはあくまで作業。

覚えることを目的としたノート作りを心がけ、実際にそのノートを使って学習しましょう。

例えば、過去問で出てきた英単語の中でも単語帳に載っていなかったものをまとめるノートはその後の学習に大いに役立ちます。

また、ノートに線を引いて半分に分け、覚えられない英語表現を左に、その意味を右に書いておくと、半分を隠してテスト形式で覚えることができます。

 

まとめ

【絶対にやめて】勉強時間が無駄になるノートの使い方5選いかがでしたか?

 

そもそもノートを使わない

真っ赤

解き直した形跡が無い

内容を綺麗にまとめる

まとめているが覚えていない

 

ついやってしまっていた…という方もいるかもしれません。

これを機に自分のノートを確認して、ノートの活用方法を見直してみてくださいね。

 

覚えることを目的とすればノートの作り方は変わります。

ノートを作ったからには覚えなければなりません!

 

正しく効果的にノートを活用し、受験合格を勝ち取りましょう★

 

 

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