【絶対にやめて！！】無駄に疲れてしまう勉強法５選

みなさんこんにちは！
JR博多駅から徒歩3分の大学受験予備校・個別指導塾

武田塾医進館福岡校です！

今回は「絶対にやめて！無駄に疲れてしまう勉強法」がテーマです！

疲れたことと、勉強で成果を出したことは必ずしもイコールではない！
ここでは、疲れて勉強した気にならないように注意するべき行動５選を紹介します。

①無駄な書き写し作業

ノートまとめや繰り返しの書き覚えなど、意味があるのかを疑おう。
写経系は意味がない！英文はコピーして構文を書き込む方が圧倒的に効率が良いです。

英単語は書かないと覚えられない？
それは誤った固定観念！
書く作業時間を減らして音読で繰り返す方が暗記に最適！
書くこと以外に暗記方法があるのに、それをせずに書くことが最適だと思い込んでしまいその辺りを分析せず、声に出して繰り返すことを十分に実行しなかったのにもかかわらず書かないと覚えられないと判断しちゃうのは間違いです。
書かなくても同じ目的を達成するなら書かなくて良くない？？

ただし！数学の計算で必要な場合は問題ないですよ！

②人の話しを聞き続ける

出席してることで勉強している気になり疲れる、その上全然成績に繋がらない・・・
学校や予備校で５０～９０分の授業を聞き続けるのはしんどいですよね。
頭が働いていない、眠気と戦っていることが多い、授業を受けているときに別のことをぽーっと考えているetc・・・

→これが正に武田塾が授業をしない理由なんです！

聞いてる時間をアウトプットの時間に変換しましょう。

問題を解く→分析して理解する→暗記に時間を使う！

最近はアクティブラーニングを取り入れている先生も増えていますが、
そうなっていない学校の場合は自主的に授業の内容を積極的に理解したり、
重要な箇所を頭の中で繰り返し覚えて、自分でアクティブな授業に切り替えよう！
ただ受身で疲れているだけでは意味がないんです。
セルフアクティブラーニングを実践しましょう！
聞いているだけでは何も残らないが、声に出し繰り返し言ってみると不思議と人間て覚えるものなんです。
授業を無駄にすることなく、工夫、活用をして好成績に繋げよう！

③講義系参考書しか読まない

机の上に参考書を並べ、今日はど・れ・に・し・よ・う・か・な～なんて迷いながらの勉強は時間が無駄！
人間は迷ったり意思決定で疲れるものなんです。
勉強の優先順位や時間割の計画などルールを決めていくと、全然戦略的な勉強ができなくなる上、好きな科目に偏りがちだったり、今は気分が乗らないということで後回しにしてしまいがちなんです。
自分の気分に左右されず、科目ごとの進捗を意識して事前に決めた枠内の勉強を進めるようにしてみよう！
勉強が捗らない人や時間が確保できない人はプランを立てずにその時々で勉強を進めようとしがちなんですよね。
「今日はもういいや。この後はなにをやるのか決まってないからとりあえず休憩！」
でスマホをいじり出す。
これではぜんぜんダメダメです。

あらかじめ決めた計画に自分を合わせよう！

⑤大量の参考書を持って通学・通塾する

バッグの中に大量の参考書を持っていったとき、家に帰ってからその日に使わなかった参考書がないか確認してみよう・・・絶対にあるから。
とりあえず持っていくか！と、荷物として相当な量があるにもかかわらず実際に使ったのは半分だった・・・なんてことに心当たりのある君！
重いものを運ぶと身体的に疲れるんです。
通学の時に勉強はできるけど、重いものを持って移動し疲れるのは勉強に疲れではなく、それはシンプルに身体の疲れなんですね。

重い参考書を持って移動することで疲れたことがなぜか勉強での疲労のように錯覚してしまいしがちなので要注意！

学校でできる科目数や勉強量は限りがあるのでそこをしっかり見極め、参考書ごとの勉強量を計画的に決めれば事前に迷うことなく運ぶべき量を絞れるはず！
このように無駄に疲れる分の体力は勉強のエネルギーに使ってほしい！

いやいや、私は体力もつけたいんだ！と毎日思い荷物を持ってそれで筋トレしているなら、
それはそれでいいんです。笑
でもでもそこは帰宅後にぜひダンベルでやって欲しい！