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伊勢で一番成績が伸びる塾
武田塾 伊勢校です！！
私が伊勢に来て感じたことは
公募推薦で進学したい
公募推薦なら評定があれば合格できるだろう
と考えている方が多いということです。
昨今では推薦入試での進学率が増加傾向にあり
2020年度入試では
国立大学の12.4％
公立大学の25.3％
私立大学の44.4％
全入学者の38.4％
が推薦で入学しているというデータがあります。
指定校推薦で進学できる大学のレベルには限界がありますが
公募推薦であれば難関大学への道も多くあります。
また
公募推薦では筆記試験が課される大学も多いため
如何に早く公募対策を踏まえた
受験勉強対策を始めたかが重要です。
そこで今回は
公募推薦対策＆注意点
を解説していきます！
既に対策に手を付け始めた人にも
参考になると思いますので是非ご覧ください！
意外とハードルが高い？まずは過去問GET！！
敵を知らねば対策は始まりません。
まずは公募推薦の過去問を手に入れましょう！
伊勢近辺の高校で公募推薦志願者数の多い大学として
名城大学/中京大学が挙げられます。
名城大学、中京大学共に公募推薦の過去問は
HPから資料請求をすることで手に入れることができます。
→名城大学 入試情報サイト（こちらから資料請求できます。）
→中京大学 受験生向けホームページ（こちらから資料請求ができます。）
多くの大学ではHPから資料請求をすることで
手に入れることができますが
オープンキャンパスや学校の進路指導室でしか
手に入れられない大学もあるので
学校ごとにどうすれば過去問が手に入るのか？
を最初にチェックしましょう！
公募推薦も同じ！過去問から傾向を見抜こう！
余裕こいて間に合わなくなる受験生多すぎ問題
志望校の過去問が手に入った後は
傾向分析と対策を始めます！
公募推薦入試は10～11月に試験、12月に結果発表
といったように共通テストや一般入試より
比較的早い時期に実施されます。
学校の授業や周りのペースに合わせていると
出題範囲を習い終わってから
過去問演習にしっかり時間を割けなかった
といったパターンが多発します！
公募推薦入試に不合格となる
受験生の多くはこのパターンのため
今から公募推薦に向けた受験計画を練る必要があります！
過去問から志望校別対策を練ろう！
例えば英語の対策をするのであれば
英語：英文法やイディオムが多く出題される
英文法ポラリス１
速読英熟語
取り組む余力があるのであれば
NextStageやScrambleといった
英文法参考書を使用しても大丈夫ですが
今からなんとかしないと！
という方には最適でない可能性が高いです。
いきなり網羅系参考書からスタートするのではなく
より基礎的かつ出題頻度の高いものを
集中的に学ぶことのできる上記の参考書がオススメです！
英語：英語長文の比重が重い
大学入試 Basic Lecture 動画でわかる英文法［読解入門編］
関正生のTheRules 英語長文問題集１
といった出題傾向に合わせた対策が必要となります。
いきなり演習問題に取り掛かるのではなく
今の自分のレベルに合った参考書から
着実に進めていきましょう！
英語：当然必要基礎内容！！
勿論、英単語やより基礎内容の英文法も重要です！
英単語ターゲット1900
大岩のいちばんはじめの英文法
まずは上記の参考書から取り組み基礎を抑えた上で
大学別の傾向に合わせた勉強を始めましょう！
現代文の対策をするのであれば
すぐに演習問題に取り組むのではなく
「読み方」「解き方」
から勉強するようにしましょう！
現代文：読み方を勉強する
田村のやさしく語る現代文
ゼロから読み解く最強の現代文
現代文：解き方を勉強する
といったような参考書がオススメです！
英語と同様
いきなり演習問題から取り掛かり
演習の中で基礎内容を勉強するのではなく
まずは「読み方」「解き方」から勉強し
着実に学力を身につけていきましょう！
古文含め国語ができない方は
読み方、解き方を感覚で理解しようとしていたり
語彙力が圧倒的に足りない方が多いです。
国語はセンスではありません。
正しい読み方、解き方を身につけたうえで
文章上の言葉の意味を知っているか？
が鍵となります！
現代文：語彙力を鍛え上げろ！
現代文キーワード読解
いくら読み方や解き方がわかっても
テーマについての知識や語彙力が無ければ
何を言っているのか意味が分からなかった
という状態に陥ります。
英単語のように欠かさず取り組みましょう！
また、公募推薦では漢字が出題されることが多いです。
現代文：漢字を勉強する
入試漢字マスター1800＋
読み、書き、同じ文字を選ぶ、四字熟語など
大学別の漢字対策も忘れず取り組みましょう！
舐めてると痛い目に合う！公募推薦の注意点
公募推薦は一般入試より
出題難易度が低い傾向にあります。
これは
問題が簡単になってラッキー！
という事ではなく
みんなが落とさない難易度の基礎的な内容を
いかに取りこぼさずに正解しきれるかが勝負になる
ということです。
一般入試よりも3ヶ月近く試験が早く実施されるため
早い段階で基礎的な内容を完璧にする必要があります。
間違った方法でとりあえず机居座って取り組むだけでは
合格できない可能性が高まります。
また
公募推薦の合格者数は
年によって大きく変わることがあります。
指定校推薦での合格者数の兼ね合いで
公募推薦の枠が減ることがあるためです。
加えて近年の公務員志望の増加から
法律系や経済系の学部の人気が上がっています。
例年であれば合格できるだけの学力がついていても
倍率が上がった結果不合格になることも十分あり得るため
一般入試の勉強も並行して進めておきましょう。
過去問に取り組むにあたり
注意するポイントがあります。
過去問は記載されていますが
解答は記載されていないパターンも多いと言う事です。
その場合は、学校や塾の先生に
採点/解説をしてもらう必要があります。
公募推薦普通に落ちますよ？公募推薦に失敗した後も見据えよう
指定校推薦と違って公募推薦は
不合格になる可能性が十分にあります。
公募推薦を最優先で取り組むのは勿論ですが
一般入試も見据えて志望校選定
並行しての受験勉強を進めていきましょう！
公募推薦に不合格になり
一般入試の勉強も12月スタートとなってしまっては
合格できる大学のレベルや幅は大きく狭まってしまいます。
一番最悪のパターンは回避できるように
事前に想定して対策を進めていきましょう！
終わりに
「公募推薦はどう対策すればよいのか？」
についてお話ししました。
公募推薦に合格した人は
一般入試での合格率が高いと言われています。
なぜならば11/26-27までに基礎内容が身についているためです。
机に向かっている時間は同じでも
正しい勉強法や正しい勉強習慣をつけることで
基礎を蔑ろにしていたり、計画を上手く立てられていない人と
大きな学力差がつきます。
公募推薦で年内合格を決めたいからこそ
いかに早く基礎内容を完璧に出来ているのかが重要です！
1日でも早く志望校の筆記試験対策を進めていきましょう！
志望校への合格率を１％でも上げるためには
1日でも早く正しい勉強法で勉強を継続し続けることが必要です。
しかし
今から現状を変えようとしても
今の自分に染みついてしまった学習ルーティンはいきなりには消えません。
よって
1日でも早く正しい方法で勉強を始める必要があります！
武田塾は一人一人に合わせた指導に特化した塾です。
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もし
少しでも現状に不安を抱えている
何をすれば志望校に合格できるのかわからない
今も勉強はしているが成績が上がらない
本気で勉強に取り組めていない
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