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大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾 保土ヶ谷校」です!!
今回は、タイトルにもある通り、北海道大学について解説していこうと思います!
このブログを見ている人の中には、北海道大学を第一志望としている人もいるのではないでしょうか。
また、志望校として少しでも考えている人は、ぜひ最後までご覧ください!
北海道大学の魅力
北海道大学の主な特徴
旧帝国大学の中でも、北海道大学は駅からのアクセスが非常に良く、札幌駅から徒歩10分ほどで到着します。キャンパスは非常に広大で、畑や牧場、馬が通ることもあります。橋から橋まで歩くと1時間ほどかかるほど広いです。この広大なキャンパスには、農学部や水産学部など、北海道の自然を活かした学部があり、非常に人気があります。
また、北海道大学には北海道外から来る学生や教員も多く、特に関東や関西からの人々が多いです。北海道の自然や環境に魅力を感じて移り住むケースが多く見られます。
札幌の魅力とは
札幌は非常に住みやすい都市です。その魅力の一つは、新鮮で美味しい海鮮や食品が手頃な価格で手に入ることです。スーパーで売られている惣菜も安くて、東京と比べて圧倒的に美味しいです。道外から移住して一人暮らしをしている人も多く、ジンギスカンや海鮮、ラーメン、スープカレーなど、充実した食生活を楽しむことができます。
さらに、札幌は理系の学部も充実しており、特に農学部や獣医学部が高い評価を受けています。北海道大学は、最高のキャンパスライフを提供する大学として、多くの学生に支持されています。
北海道大学の入試制度
北海道大学の入試制度は、他の大学とは少し異なります。通常は学部を決めて入学しますが、北海道大学には「総合入試」という制度があります。総合入試では、文系や理系の大まかな区分で入学し、大学1年生の間に様々な授業を受け、自分が興味を持つ学部を見つけた後、2年生からその学部に進むことができます。
この制度は、東京大学の進学振り分け制度に似ていると言われています。北海道大学には、学部ごとの入試と、総合文系・総合理系という選択肢があり、1年生の間に自由に学びながら進路を考えることができます。この選択肢があるのは非常に魅力的です。
北海道大学の総合文系と総合理系の入試には、それぞれ特徴があります。
総合文系の特徴
この入試では、二次試験で数学を使わずに社会を選択することができるため、数学が苦手な学生でも英語、国語、社会の三教科で受験できます。
共通テストでは数学が必要ですが、二次試験ではその負担がありません。
例えば、社会科目として世界史を選び、数学を避けた方法で受験した学生もおり、英語や社会が得意な人にとってはチャンスのある制度です。
総合理系の特徴
物理重点や化学重点など、5つの選抜区分に分かれています。
これは、自分の得意科目に重点を置いた入試形式を選ぶことができるため、特定の科目で強みを持つ学生に向いています。
例えば、物理が得意な学生が物理重点の区分を選ぶことで、自分の強みを活かして受験することが可能です。
総合入試のメリットとデメリット
総合入試の大きなメリットは、入学後1年生の間に様々な授業を受ける中で、自分の進みたい学部を決めることができる点です。これは、進路がまだ決まっていない学生にとって非常に有益な制度です。
しかし、この制度にはデメリットもあります。1年生の成績順で希望学部に配属されるため、人気のある学部に進みたい場合は、大学入学後も非常に努力が必要です。
そのため、確実に希望する学部に進むためには、学部別入試を選ぶ方が賢明かもしれません。
総合入試は非常に人気があり、競争も激しいため、自分に合った入試形式を選ぶことが重要です。
こうした特徴を理解し、自分の目標や状況に応じて最適な入試方法を選ぶことが、北海道大学での成功につながります。
各科目の対策方法
英語の傾向と対策
北海道大学の英語の入試は大問が4つあり、それぞれ特徴があります。
まず、大問1と大問2は長文問題です。これらの長文は、北海道大学志望であれば絶対に取らなければならない部分です。『キャンパス』や『英語長文記述トレーニング問題集』など、和訳や記述の総合的な長文問題集を使って対策することが重要です。
次に、大問3は長文を読んで英作文を書く形式の問題です。長文の難易度はそこまで高くないため、北大の対策をしっかりしている人なら読める内容です。ただし、英作文形式なので、特別な対策が必要です。おすすめの参考書は、『英作文ハイパートレーニング 和文英訳編』、『ハイパートレーニング 自由英作文編』、『基礎英作文問題成功 自由英作文編』です。北海道大学の英作文問題は最新テーマが出題されることが多いので、最新のテーマに対応した参考書を使って対策すると良いでしょう。
最後に、大問4は北海道大学独自の問題です。この問題に関しては、特に対策が難しいと言われています。札幌校では、北大志望の生徒に過去問を解かせ、その中で必要な知識を確認させています。イディオムや語法、語意の知識が重要で、『システム英単語』のミニマルフレーズや『ヴィンテージ』の語法をしっかり覚えて対策しています。大問4の前半は英会話文があり、その言い換えや空所を埋める形式なので、語彙力が非常に重要です。
北大志望の生徒は、過去問を平均して10年分程度解くことが一般的です。夏に一度過去問を解き、秋から本格的な対策を始めます。共通テストも大切なので、10月頃から重点的に対策し、共通テストが終わってから再度調整します。『キャンパス』や『記述トレーニング問題集』、『英作文ハイパートレーニング 和文英訳編』などを早めに習得すると、英語の対策がスムーズに進むでしょう。
数学の傾向と対策
文系数学と理系数学の両方があり、それぞれ難易度や印象について見ていきましょう。
北海道大学の数学の入試は基本的には標準的な問題が多く、努力した受験生が報われるような入試です。特定の難しい大学のように発想力やひらめき、数学のセンスを強く求める問題は少なく、参考書学習が生きる入試です。つまり、参考書で典型的な問題とその解き方をしっかり身につけた人が勝つ入試というイメージです。
次に、受験生がどのレベルの参考書をやるべきかについてです。基礎問題を固めた後は、地方国公立レベルの問題集に進むことを推奨します。具体的には、文系の場合は『文系の数学 実践力向上編』や『国公立標準問題集 キャンパス』などをしっかり固めることが重要です。理系の場合は、『良問問題集』や『入試の核心』、そして『キャンパス』などが推奨されます。実際に、これらの問題集を仕上げた北大生が多いです。
過去に合格した生徒たちは、基本的にキャンパスを仕上げるか、特に苦手な分野に焦点を当てて強化し、入試に臨んでいます。文系の場合は『プラチカ』、理系の場合は『ハイレベル完全攻略』までやる生徒もいます。数学で高得点を狙いたい、もしくは失点を避けたいという生徒は、これらの参考書をしっかりやり込んでいます。
まとめ
・総合入試を活かして得意科目で受験しよう!
・得意、不得意分野の時間配分を意識しよう!
北海道大学を受験しようと考えている人は、ぜひ参考にしてください!
以下の動画もぜひご覧ください!
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先ほど、学校で授業を1000時間程度受けているとお伝えしました。
また、授業では成績は上がらないということもお伝えしました!
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