こんにちは。武田塾日吉校です。
今、私立大学の受験が続く一方、合格発表の時期でもあります。
既に うれしい知らせがいくつも届いているので、
今回から連続で、武田塾日吉校の受験生の勉強の様子を振り返り、
記事にしようと思います。
入会時からの勉強の様子
今日紹介するのは門田くんです。
入会はちょうど受験の1年前、2年生の3学期でした。
とにかくよく勉強していました。
武田塾に入るまで、学校の定期試験の勉強以外ほぼなしということでしたが、
それが見事に切り替わりました。
自習室にもよく来ていて、今年度1年を通しての自習室の「主」でした。
当初、部活動があるため、
その後に塾に来て勉強し、終了時間まで勉強して帰るということでしたが、
一連の新型コロナ ウィルス対応の影響で部活動もほぼなくなり、
その時間をほぼすべて勉強に振り向けていました。
もともと、家では勉強できないと聞いていました。
昨年の学校休校期間中、学校も武田塾の自習室も閉まっていたため、
勉強時間が落ちることを少し心配しましたが、
勉強中心に切り替わった生活リズムと集中力を崩すことなく、
乗り切りました。
勉強の成果は模試判定に!
入会は、受験まで約1年の時期で、
入会前に模試を受けていなかったので、その時点の偏差値は不明ですが、
本人申告ではどの教科もゼロスタートということです。
最初の頃の特訓の様子を見は、確かにそんな感じでしたね。
一般的に言って、勉強の成果はすぐ出るものではありません。
今年度は模試も中止のものがあったり、学校でも団体参加をしなかったりで、
経過が測りにくいのですが、
武田塾の毎週の特訓を見ていると、3~4カ月ぐらいで、
入塾当初から取り組んだ基礎的な内容の学習の成果が見られるようになりました。
必要なことはわかってきているな、
という印象があったのをはっきり記憶しています。
そして、秋から冬、これまでの成果の確認と受験校を決める基準になるのが、
模試成績です。
目覚ましかったのが日本史です。
6月から11月で、何と偏差値30アップ!
社会科目は、やはり勉強量、努力量がそのまま数字になりますね。
英語も順調に伸び、
3科目の判定は、当初の志望校はA判定になっていました!
受験の前
冬ら直前へ、入試の基礎的な問題から標準的な問題へと、
難易度を上げながら問題演習を重ね、応用力を身につけていくわけですが、
この段階も達成できたと思います。
入試に必要な様ざまなことの理解とともに、
この段階では1つひとつの知識がかなりの量になりますので、
先の見えない地道な努力が必要になります。
しかし、黙々と勉強し、
順々に覚えるべきことを覚え、考えるべきことを考えるスタイルが功を奏し、
このトンネルを抜けられたのだろうと思います。
これまでの復習と過去問、暗記事項の詰め込みの時期になりますが、
やはり武田塾のルート(カリキュラム)に即して必要なことをしていました。
解けるが時間が足りないことが時どきあり、これが若干の不安要素でしたが、
これは、ある意味でいいところまで到達したと言えると思います。
というのは、解けるのであれば、
後は練習して早く読めるようにするということになります。
わからないのに急ぐ練習をしてもダメ、
わかるのをもう少し早くわかるようにするのは、ステップとして正しいのです。
結果
見事、入会当初の志望校に合格です!
時間をかけ、その努力は身を結ぶ、
ということのお手本のような生徒だったと思います。
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勉強のこと、受験のこと、迷っていたら、
また、何か、もう少し知りたいと思うことがあったら、
是非 一度武田塾日吉校にアクセスして下さい。
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