こんにちは。武田塾日吉校です。
10月は、
10月になり、高校生は衣替えで冬服で通い出した頃ですね。
毎年のことですけど、
少し涼しくなって冬服でもいいかなと思ったころに、衣替えが来て、
冬服になると また少し暑くなることがありますね。
季節の変わり目で、体調には気をつけて下さい。
高3生は、隔週ぐらいで次つぎと模試日がやって来るころで、
受験に向けパワーアップしていると思いますが、
同時に出遅れを痛感することになる(なった)人はいませんか。
前回、そんなことになっている人の私立文系編の記事を書いたので、
今回はその私立理系編を記事にしました。
これから始めて、
「今からでも間に合うの?」は、
もちろん現在の状態とがんばり次第ですが、理系の場合、
科目の性格が理解を前提とするものが主となるので、
理解が早ければ追いつくのも早いです。
最近 受験勉強を始めた人も、以前に一度は勉強したことだと思うので、
それが今の理解の助けにもなるはずです。
その点、文系は記憶を前提とする部分が大きいので、
時間をかければかけただけ上がりますが、時間がかかります。
でも、数理系の科目は、努力と集中力で逆転合格の可能性が拓けると言えます。
ある時わかって大きく伸びた、という話を聞いたことないですか。
こういうことが起きやすいのは数理系です。
何をすれば、
もう1点、数理系の入試は、ほとんどの場合3~5問で、
且つ出題傾向もそれぞれにありますから、
ポイントを絞った勉強がしやすいです。
初見では解けなくても、類題を見たことがあれば解答にはかなり近づけますね。
集中勉強で、試験当日に1問既習の問題があれば、けっこうなプラスが作れますから、
その意味でも、逆転合格の可能性があります。
結局のところ、
現役生の皆さんは、それぞれ勉強が足りていないことが少なからずあり、
それゆえに途上段階にあります。
よく言われることですが、最後まであきらめず、
できることは全部やり切ることが逆転合格の必要条件ですから、
皆さん、どうぞ日々勉強に励んで下さい。
何か気持ちが動いたら、武田塾に相談に来てみて下さい。
お持ちしています。
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