こんにちは、武田塾日立校です。
日立校から合格した生徒の体験記です!
水戸第二高等学校
S.F.さん
早稲田大学 スポーツ科学部
立教大学 スポーツウエルネス学部
法政大学 スポーツ健康学部
に合格!
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:高3の6月 偏差値は55くらいからスタート
模試での偏差値はある程度取れていましたが、定期テストなどでの学年順位は真ん中位でした。
部活が終わる6月まではそちらを優先して、受験勉強に本格的に取り組み始めたのは塾に入ったころからでした。そのためなかなか限られた時間できちんと合格できるのか、不安を抱えながらのスタートでした。
武田塾に入ったきっかけは?
部活を終えて、受験勉強を始める際にYoutubeで見た武田塾に興味を持ち、話を聞いてみようと思ったから。
初めて相談に行った時に、校舎長の先生からわりと現実的な話をされたのもここで勉強をしていこうと思った理由です。
※受験相談のときに今の成績や残り時間などを考えると、日東駒専が滑り止め、順当にいけばMARCHが合格、早稲田も可能性はある、といった話をされました。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
部活を引退する前は勉強より部活に集中し、勉強の仕方についてはあまり考えていなかったが、武田塾に入塾し、勉強のペースが分かり、効率よく勉強することができるようになりました。ルート表というカリキュラムがあるので、今自分がやっている勉強から、あと何をすればいいのかがわかっているのもよかったです。
実際に勉強を進める中できちんと理解して覚えたり問題を解いたりするようになったので、「なんとなくやっているだけの勉強」は減ったと思います。また担当の先生からも受験で押さえておくべきポイントや知識なども話してもらったので、これも結果につながったと思います。
担当の先生はどうでしたか?
自分の質問した内容以上の知識を教えてくださるなど、親身になってくれました。悩みなども聞いてくださったので、ストレスなく勉強に打ち込めました。
また校舎長の先生は自習時間中によく現代文の要約や小論文の添削などもしてくれました。設問に対してどんな風にアイディアを出すか、どんな風に答案を作成するかなども話してくれたので、それが本番でも役に立ちました。
武田塾での思い出を教えて下さい!
入塾当時は英語の三単現がわからなくて焦ったこと。
※一番最初に校舎に来て相談をするときに口頭で質問をされたのですが、その時に「現在時制で動詞にs,esがつく条件は?」と聞かれて答えられませんでした。
このときに本当に今まで何となくの感覚で勉強していたのだな、ということを実感して、しっかり受験勉強に取り組まないといけないなと思いました。最初の参考書は何を聞かれても説明できるくらいにやりこみました。
好きな参考書ランキング!
第1位:大岩の一番初めの英文法
この参考書を解いてから、英文法の基礎が固まり、英文法を感覚で解くことがなくなった。
こちらは英語の中学~高校レベルの基礎を復習できる参考書です。
基礎知識に問題がないと思っている人でも、ただ暗記しているだけでその中身を理解して覚えられている人は意外と少ないです。
英語に苦手意識がある人は、まずここから勉強をスタートして、「理解してわかる」という感覚を身に着けるところからスタートしていきましょう。
そもそもの英語の文法より前に単語が覚えられてない、暗記が苦手!という人は、覚え方を説明しているのでこちらの記事も見てみてください↓
正しいやり方通りにやるほうが、効率よくたくさんの知識を身に着けることが出来ます。
第2位:現代文読解力の開発講座
解説のポイントが自分にあっていて、現代文が解きやすくなった。
こちらの参考書は解説の難易度はやや高めですが、きちんとやり切ることができれば確かな実力をつけられるものです。全部で10題の演習問題があり、それぞれに「読解力開発問題」として要約の問題がついています。要約は文章の重要なポイントを話しの流れに沿って整理する作業なので、こちらをやりこむことで重要な部分を見つける読解力とそれをまとめる記述力が身に着きます。
第3位:時代と流れで覚える日本史
日本史の基礎を固めるために、必死に使い込んだ。
こちらは日本史の重要語句をまとめて暗記するために使用する参考書です。各テーマの左側のページに表でのまとめ、右側に重要語句の暗記が載っています。
日本史の勉強の基本方針として、まずは通史を終わらせることを心がけましょう。そして周回を重ねるごとに、そこに知識を足していきましょう。そのためまずは一週目に基本の用語だけ覚えて、二周目に本文中の細かい語句まで段階を分けて覚えるようにしましょう。
☆来年度以降の受験生にメッセージを☆
自分の努力次第でいくらでも伸びるので、自分の甘さに負けずに受験勉強頑張ってください。
☆校舎長から☆
こちらの生徒さんはいつも自習室を遅くまで使って勉強していました。また積極的に現代文の本文要約や、作成した小論文の答案なども自習中によく持ってきてくれていました。そのたびに添削をして、回数を重ねるごとに少しずつ完成度が上がっていったのを覚えています。また早い段階で基礎知識を正確に入れることもできていたので、演習の時間を多めにとることができたのも本番でしっかり点数を取ることが出来た要因でしょう。
大学に行ってからもこの真面目さを発揮して、しっかり学んでいってください!
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