皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回のテーマは「絶対に使ってはいけない参考書の特徴3選!」です!
今回のテーマは『使ってはいけない参考書』というテーマでやっていきたいと思います。
参考書は、僕ら大好きですけども、この参考書は使って欲しくない!っていう参考書があることは事実なので、それをケースバイケースで状況に合わせて、話していきたいなと思ってます!!
絶対に使ってはいけない参考書の特徴3選
『難易度があっていない参考書』
まず1つ目、『難易度があっていない参考書』
2大巨頭あります!
「ポレポレ英文読解プロセス50」
「文系数学良問プラチカ」
を使いたいって生徒。この2つ、特に多いんですけど、大体レベルに合ってない。達してないというパターンが多いですね。
気をつけて欲しいのは、めちゃくちゃいい参考書なんだけど、難易度が合ってないから、今は使っちゃいけないっていう意味ですね。
自分のレベルに合ってない参考書を使わないようにしてほしいなと思います。
英文法とかでもそうです。「NextStage英文法・語法問題」とか「英文法・語法Vintage」が使いたい子って多いんですけど、ちゃんとレベルを分析していくと、「大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】」から始めた方が良い人もいます!
「自分でもっとできる!」「上のレベル大丈夫!」って思うけど、いや、ちゃんと基礎から始めよう!というところは絶対守ってほしいと思いますね.
あと、みんなよくあるあるなパターンなんですけど、学校とかでも、どんどん長文とか解かされるから、とりあえず、長文の参考書に手を出しちゃうパターン。
何を本来その前にやるべきかっていうのは、単語、文法っていうのは当たり前の前提として、次に解釈なんですよ。
解釈っていうのは、一文をしっかりと読む勉強。
一文をしっかり読めるようになったら、その集合体である長文が読めるようになるわけです。だから、急に長文じゃない。
まずは一文一文を読む解釈やりましょうみたいな話ですね。 難易度って言っても、その段階も含めての難易度だよ、ということを伝えたいです!!
『量が多すぎる参考書』
2つ目は『量が多すぎる参考書』
「チャート式 基礎から数学Ⅰ+A」とか「Focus Gold」使っているたくさんの生徒を「基礎問題精講」に変えさせた経験があります。
量が多すぎるものはやっぱ終わりきらないから、正直使ってても意味がないんですよね。
終わりきらないぐらいだったら、薄い参考書を繰り返し、繰り返し復習して、完璧にした方がいいよ、ということですね。たくさん戦ってきました!
「もう『チャート式』やめとけ!」と「もう絶対間に合わないから!」「『基礎問題精講』これ、使おう!」「『入門問題精講』これ使おう!」嫌われました敵として。あいつに相談すると変えさせられるから。でも僕は、もう嫌われてもいいと思ってます!
やっぱり量が多すぎる参考書を使って、将来、破滅するぐらいだったら、やっぱり薄い参考書を使ってほしいんですよ。それ繰り返して、もう足りないとこだけ「チャート式」追加するとか、「FocusGold」で練習するとか。
いきなり「チャート式」、「FocusGold」で多すぎて挫折するのはやめてほしい。 武田塾でもよく、『1冊を完璧に』っていうのは、本当に、とりあえず1冊終わらせれば終わりって話じゃないわけですね。
何回も復習をしないとそれって自分のものになっていかないんですよ。単語帳なんてまさにその例で、1回、目通したから全部覚えられるはずもないんですね。
何回もこうやり込むことによって、自分のものになっていく。それが他の科目にももちろん言えてくるということです。基本的には量が少ないものを、ちゃんと自分がやりきれる量のものを使ってください。
量が多すぎる参考書は使わない方がいいです。
『解説があまりない参考書』
3つ目、「『解説』が少ないもの・自分に合わないものは使わないでください」ということですね。
解説がわかりやすいもの、自分に合うものを使ってください。
学校教材に多いですね。答えしか載ってなくて、解説が書いてないとかっていうケースが結構多いんですよ。
それだとやっぱりわからないところが多すぎて、その度に先生に質問しないといけないですよね。そうすると時間も無駄に使ってしまう。
解説が最初からわかりやすく、噛み砕いて説明してくれてるものを使った方が、
勉強は圧倒的に効率がいいです、というお話です。
やっぱり自分で解いていて、なかなか解説が薄くて理解できないと勉強を、やる気がそもそもなくなってっちゃうんですよね。
詳しい解説が書いてあるとどんどん「あ、なるほどな」っと、楽しみながら勉強できたりするのに、解説がないせいで、また分かりにくいせいで、勉強が嫌いになっちゃう生徒っていうのが本当に多いんで、これ本当にもったいないですね。
あとは、特に物理とかでいくと、解説の切り口が同じ問題でも違うっていうパターンもあったりするんで、それやったら、読み比べて、自分に合うものを選んだほしいですね。
例えば『新・物理入門』という参考書があるんですけど、これ物理を大学の考え方も使いながら微積で解くぞ!みたいなね、シーンとかもあったりするんですよ。じゃあ、それって、いくら詳しいとは言え、使ってしまったら「ぐおぉ~」ってなるじゃないですか。「自分に合わないよ~!」みたいになっちゃう子も出てくるんで。
そのあたりも参考書を実際に読みながら、これは自分に合うなと思って使ってほしいなと思いますね。 英文法でも、関先生流の解説の『ポラリス』とかそっち系の参考書と、やっぱり大岩先生とか肘井先生とか…、考え方それぞれ、同じ文法を解説するっても違うから。読んでみて、自分に合うものを使ってほしいなって思います。
なので、単にこの薄いの選べばいいという問題でもないっていうところなんですよね。
あとは、参考書の組み合わせも大事になってくるわけですね。 例えば、「世界史の話とかをすると、問題集は使ってほしいけど、でもそれだけだとダメだから講義系と並行」して使う!!
例えば、物理とかだと『物理のエッセンス』を使って欲しいんだけど、それだけだとちょっと辛いから、まず『物理 講義の実況中継』を読もうね、とかってありますよね!!
このように組み合わせもしっかりと考えた上で、何が最適かっていうのを考えていかないといけないわけですね。
全体を設計して、武田塾はルートを組んでますから。高校1、2年生の子は難しいかもしれないですけど、全体像も意識しながら使う参考書を決めてってくれるといいですね。
参考書をどれ使ったらいいんだ?自分に何が合うのかわからない!って人は、武田塾の受験相談来てもらえれば、あなたに合った参考書をおすすめします!!
まとめと武田塾動画紹介
というわけで『使ってはいけない参考書』3つのパターン紹介してきました。①難易度がむずすぎる②量が多すぎる③解説が少なすぎる。自分に合わないこういった参考書を使わないよう気をつけて勉強を取り組んでもらえたらと思います。今回は以上です。
武田塾では・・・
勉強に関する悩みや不安がある場合は、武田塾では無料の受験相談を随時行っておりますので、悩みや不安を一緒に解決しましょう!
武田塾の受験に勝てる勉強法を身につけた生徒の
「逆転合格」が続出しています!
・今から短期間で逆転合格を実現したい受験生
・部活と勉強を両立させて難関大学への合格を目指す高1・2年生
・効率良い勉強方法を知りたい
・志望校合格のために何をしたらよいのか
是非!お気軽に武田塾の無料受験相談にお越しください!志望校合格への最短ルートを一緒に考えましょう!
お待ちしております!!☟
【武田塾広島校 大学受験専門予備校・個別指導塾】
〒732-0821
広島県広島市南区松原町10-25
芙蓉ビル2階
https://www.takeda.tv/hiroshima/
TEL:082-569-7329
MAIL:hiroshima@takeda.tv