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【受験生必見】共テ後からでも入試までに得点を上げる方法

皆さんこんにちは!

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今回のテーマは「【受験生必見】共テ後からでも入試までに得点を上げる方法!!です!

 

今回は、共通テスト後に「数学の成績を上げる方法」を伝授していきたいと思います!!

 

残り時間短いです。

 

でもまだやれることってめちゃくちゃあります! それを順番に理系の受験生向けに伝えていきたいと思います!

 

 

☆入試までに得点を上げる方法☆

「共通テストボケを治す」

 

まず1つは「共通テストボケを治す」ということです!!

 

具体的にはまず数Ⅲにしっかり触れること!

 

数Ⅲの微分積分の問題を計算もそうだし、問題もそうだし、まずはちょっとしっかり時間をとってもう1回触れてあげ

ることで感覚をね取り戻してほしい!

 

皆さん共通テスト終わった後だと思うので共通テストに向けてねたくさん努力してきたと思います。共通テストに力

を注いだからこそ共通テストボケていう状態になりがちなんですよね。

 

共通テストボケって何ですか? と思いう人もいるかと思います。

 

それは特に数学に顕著なんですけど、数学まず記述がないですよね。共通テストはマークシートなので

記述の問題が解けなくなってる。

 

自分で一から考える力っていうのが減っていたり、理系の子だと数Ⅲがないので数Ⅲの微分とか積分からちょっと長

い間距離を置いていたりとか、他の微積の範囲のところも演習が薄い状態なので、忘れていたりというのが共通テ

ストボケです!

 

共通テストでしばらく数Ⅲとか数学の記述問題とか、そういうところから離れててブランクみたいになっているとい

うか訛っちゃってる子が多いんじゃないかってことですね。 共通テスト頑張った分ほとんどの人はそうなってい

ます。

 

私自身も、最初は共通テストの直後とかは、もう積分とかしてなかったので「ちょっと公式忘れてるかも、やばい」

っていう状態までなりました。 2次試験までこれ戻せるかなーって不安になっていました。。。

 

大丈夫です。戻ります。ちょっと触れてなかっただけなので、私も一応共通テストの対策の時期も直前1週間以外は普

段の教材で微積も一応少しやってはいけないので、それでちょっとボケが解消されたんですけど。

 

今までのね積み重ねがちゃんとあるので、忘れてても時間とってあげれば0から始めるわけじゃないので、安心してくれて大丈夫です。

 

1週間ぐらいやれば11月頃の感覚に ってくると思います!微積の計算もそうだし、あとは二次試験に出てくる数Ⅰ数

ⅡABの記述問題っていうところも演習を積み重ねていけばしっかりリハビリはできると思います。 まずはその共通テ

ストボケを治そうということですね。

 

 

「分野別にしっかりもう1回確認する」

 

あとは直前期ならではのこととして、「分野別にしっかりもう1回確認してあげる」というと

ころです。たくさん分野があると思うんですけど、入試にどの分野が出るかわからないじゃないです。

 

どれが出ても基本はまず解けるようにというところで、まず基本の公式に抜けがないか確認してあげること、

そして皆さんにやってほしいのは、各分野自分でその分野の説明をするっていうところで、

ちょっと難しいんですけど、例えば整数だったら3つに分けてこういう考え方がありますよって、こういった問題の時

はこういった解きますよ、軌跡と領域だったらこういう解き方があります。

 

今までの問題演習の中から抜き出してきてあげて自分の中でしっかり説明ができるくらいまで基本の解き方、考え方

っていうのを確認してあげるっていうのは結構大事ですね。

 

公式というよりは考え方の部分ってことです

考え方をちゃんと自分で説明できるようになっていればその分野の問題だったらその考え方を使って解けるようになろうみたいな。

初見の問題が出てきてもそのうちのどれかを使って1手目が打てるっていう状態になっておいてほしいですね。

 

共通テストのやってる分野だったらある程度いけるかもしれないですけど、数Ⅲになるとやっぱりそれ抜けてる子が

多そうです。

 

なので問題演習すると同時に考え方を自分なりにまとめておいてほしいですね。

これ僕オススメのやり方は過去問をまず見て、その大学で出やすい分野から優先的に対策するっていうことをオスス

メはしてるんですけど、めちゃくちゃいいと思います。

 

私は大学ごとに出やすい分野ってあると思うので、その分野とあとは自分が苦手なものっていうのを加味して優先順位をつけてやってみました。

 

だから本当に自分が苦手なところとか大学でよく出るところとか絞って戦略を練って今からやるならここだよねって

優先順位をつけることも大事かもしれないですね。

 

「過去問演習」

直前期といえば「過去問演習」です。

 

みんなすると思うんですけど、まずは大前提として本番と全く同じ状況でやる。

 

もちろん時間設定もそうですし、文房具とかも本番に揃える筆箱を置いて普通に解くんじゃなくて、本番出せるもの

だけを使う。

解答用紙も本番とね同じものが用意できるのであれば同じ状況でやった方がいいです。

 

ノートとかよりは、どっちかというと白い紙とかの方が、本番に近いかもしれませんね。コピー用紙とかの方が良いかもしれません。

解きましたってなった後に、「解くよりも復習の方が大事です」よね。

復習でここ間違えて、ふーんこうやって解くんだっていうので終わりにしたら、過去問解いた時間が全部無駄になる。

 

復習の仕方が重要ってことですね。

 

1番は本番での再現性ってところで、本番で出たらどうするのかっていうところを、テーマとしてもってほしくて。

あっていたら、復習ももちろん必要ですけど、いいとして。

じゃあ、あってなかった問題をどうするかというところで、どうして解けなかったのかっていうところを、確認して

ほしいです!!

 

必ず足りなかった考え方とか、間違えたポイントっていうのがあるです。

そこをきちんと言語化してあげる。

この考え方が足りなかったっていうのを、ちゃんと出してあげた上で、本番で同じ問題が出たらどうするのかってい

うところまでを考えましょう!

例えば本番だったら、ここの条件に着目してこの式を作らなきゃいけなかったっていう、本番で出たらどうするか

ていうところまで含めて復習してほしいなと思います。

 

これめちゃくちゃ大事な考え方です。

私も受験生時代でやっちゃってたなって思うのが、これ思いつかなかったよ、まあその場で覚えちゃおうみたいな感

じで、解答をもう移すだけとか、真似してやるとかしかできなかったんです。

 

本番だったらどうするのか?

 

問題文のここヒントだったなとか、こういう図形を書いてたらもしかしたらこの考え方に思いついてたのかな気づけ

てたのかなとか。解き方を覚えるんじゃなくて、「どうしたら思いついたのか」ってところです。

 

そこをぜひ皆さんも、過去問間違えた問題、大変だと思うんですけど、1回立ち止まって考えてほしいですね。

それができたら、過去問の復習の質がめちゃくちゃ上がると思います。

というわけで、理系の皆さん共通テスト後、2次試験まで残り短いですが、まだ成績は上がるし、できることはたくさ

んあるんです!!

 

受験も共通テスト終わって、終わったーじゃないんだよと。理系の強化、特に理系の数学やること盛りだくさんだから、すぐ初めて欲しいです!!

 

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