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英語の成績が伸びないなら『大岩のいちばんはじめの英文法』へ戻ろう!

皆さんこんにちは!

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今回のテーマは「英語の成績が伸びないなら『大岩のいちばんはじめの英文法』へ戻ろう!!です!

 

今回は、『大岩のいちばんはじめの英文法』に戻らないといけないサインについて話したいと思います!

あなたもこれが当てはまったら『大岩』に戻ろう!というテーマです。

 

武田塾の受験相談でもよくあるのですが、実際、『大岩』を一番最初にやって、英文法や英文解釈、英語の長文を

どんどん進めていくのですが、ある時点で「これ『大岩』に戻った方がいいね?」という話をすることは結構あるんです!

 

なんなら長文とかやってても「ちょっとこれ大岩戻った方がいいかもしれない。じゃあ『大岩』1週間で復習して、長

文戻ってこよう」みたいことがあります!

 

ルートを進んだ後で『大岩』に戻った方が結果的にうまくいくことも多々あります!武田塾ならではの

『指導テクニック』『秘伝の技』を大公開します!

 

これからの3つに当てはまったら、『大岩』に戻った方がいいという話をしていきたいと思います!!

 

 

☆『大岩』に戻った方がいい合図☆

① 『関正生の英文法ポラリス』で英文法の解説が理解できなかった

まず1つ目は、英文法の問題集『関正生の英文法ポラリス』で英文法の解説が理解できなかったら戻りましょう!

 

これは一番多いかもしれないですが、『ポラリス①』『NextStage』『Vintage』とか、その辺の参考書も全て含めて

ですが、文法の解説を読んでわからないということは、レベルに合ってないサインの象徴みたいなところがあるからです。

これは全教科に言えるかもしれないですが、「解説がわからなかったらやばい」です!

 

例えば勉強苦手な人に向けて話していると思って聞いてほしいのですが、例えば関係代名詞のなんとか用法で~と

か、仮定法の現在で~過去で~とか、文法用語を使って参考書の解説は基本的に解説されています。

ということは、文法用語がそもそも何を言っているのかわかってないと、問題を解く以前の話になります。

『大岩』をちゃんと読み込んで、「関係代名詞ばっちりです!」とか「分詞構文バッチリです!」「仮定法バッチリ

です!」という状態にしてからやらないとなかなか厳しいように思います。

 

『大岩のいちばんはじめの英文法』と書いてあるから、すごく少なそうに見えると思います。

ただ基本的な英文法の必要な項目や例文の形を覚えてねという所がたくさん網羅されています!

『NextStage』や『ポラリス』とかの序盤の問題はだいたい知識としては同じものが出てきます。

それが理解できないということは、『ポラリス』や『NextStage』は理解に特化した参考書ではないので、

そこの基本的な理解ができていないということは、その参考書でその役割を担える可能性は低いので、戻らざるを

得ないと考えてほしいです!

 

ちなみにわかりやすいサインと考えると、英文法の参考書に目次がありますよね?そこにテーマがあります。

そのテーマを見て、「自信を持って説明できる!」と思わなければ、戻った方がいいサインです!

 

もちろんですが、手応えがないままの勉強はとても危険だと思っていて、英文法の本をやっていて、

『解くのがゴール』ではなく、解いたその後に解き方を復習して、似たような問題が出てきたら、

こうやって解くんだなということをきちんと理解するところまでが勉強です!

 

みなさんは英文法の問題集やってて、その手応えが今ありますか??

 

思い切って戻る!というのは大切ですね!

大岩のいちばんはじめの英文法【超基礎文法編】

 

② 『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』必修編をやっていて手応えがなかった

2つ目は「英文解釈」です!

 

『肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』の必修編をやっていて手応えがなかったら戻ろう!


①で伝えた英文法の問題集は、問題があるから解けた解けないで何となく進みやすいと思うのですが、

『肘井の読解のための英文法』は『大岩』がわかってなかったら、本当に地獄です><

参考書の言ってることが全くわからないと思います。

 

『大岩』が身についてなく、特に解釈になって発生する原因として大きいのは、まず1つは「5文型の理解」です!

 

『大岩』の解釈的な要素は、実は最初から始まっていて、そもそも「5文型」という単元自体もありますし、

それ以降の単元に関しても「5文型を色で分けるとこうだよ」とかなりすでに表示されていたりします。

 

その辺を特に気づきもしないで流して、「5文型、そんなの簡単すぎだよ」みたいな感じで

乗り切っちゃっている人は、意外と解釈で5文型に入った時に、実は理解していなかっということにぶち

当たることが多いかなと思います!

 

あとは名詞・形容詞・副詞の理解です!

不定詞でも名詞・形容詞・副詞にそれぞれの使い方があるよという話が出てきます。『肘井の読解のための英文法』

でも出てきます!

名詞ってそもそも何なの?形容詞ってそもそも何なの?副詞ってそもそも何なの?というところが曖昧なまま解釈

してしまうと、とても大変なことになります。。。

 

「形容詞と副詞の違いを、今、説明してください。あなた!」となった時に、あなたはパッと言えますか

言える人はそんなに解釈に苦労しないと思うんですけど、わからなくて副詞と形容詞の違いがわかっていないという

ことは、つまり、カッコの付け方自体も多分ぐちゃぐちゃのはずなんですよ。

それで『肘井の英文法』が仕上がるわけないよね、ってことになってきます

 

大岩に戻るタイミングをしっかり見極めていきましょう!!

 

③ 長文でつまずいた

最後3つ目です!


「長文でつまずいても『大岩』へ戻ろう」

ちなみにですが、長文だとかなり先に進んでいるので、『大岩』が身についてないことを気づかないまま、2~3ヶ

経ってしまいます。。。

文法も解釈もそれを気づかずにたどり着いてしまったという状態です。。

 

長文で『大岩』がどういうことかと言うと、長文の参考書を開けると解説とかにSVOCが振ってあると思います。

苦手な人はここスルーします。勉強が得意な人からすると、「ええマジで?」みたいな「スルーするなんてあり得る

の?」みたいな感じかもしれないですけど、苦手な人はドキッとしていると思います!

参考書の長文にSVOCとか色々振ってあるけど何使うの?みたいな。「もうSVOC振る意味が分かんないぜ」みたいな

人が多いと思います。

 

「SVOCって何やねん!これが何になんねん?」みたいな気持ちには分かるけど、これがとても重要なんですよ。

『大岩』に戻った方がいい人のサインとしては長文の何気ない文のSVOCを振るのも怪しい子

はその「基本の5文型の理解」が怪しいと思うので、『大岩』に戻った方がいいですね!

 

受験相談や武田塾の教室を回る中で、何人も戻してきました!

「ちょっと5文型怪しいから、1回2~3日あれば行けるから」って言って「『大岩』戻ろう!復習しよう!」って言っ

ていけました。『大岩』戻しで何人も救ってきました!

 

やはり英語長文になってくると、単元がないというのが一番大きいかなと思っていて、

文法や解釈は、「この章はこれをテーマにやりますよ」というのがあって、それの練習みたいな形です。

しかし、それが全範囲からいきなりポンって出てくるっていうのが英語長文なんです!!

 

なので『大岩』くらいの基礎オブ基礎だとしても、すぐに引き出しで「あ、これや」「あ、あれや」みたいな感じで

引き出せないと、長文がその場ですぐ精読できないです。

急に不定詞くるかもしれないし、急に分詞構文くるかもしれないし、急に関係詞来たりするんですよ。

それをいちいち関係詞って何だっけな?とか思い出さないと関係代名詞・副詞の違いが説明できないと、長文なんか

読めるわけがないんです


つまり、1文1文ササっと精読しようと思っても全然進みません!みたいな場合は、基礎的な文法の引き出し力や

完成度に問題があるという事が多いです!

 

この辺りをクリアすると英語が面白いようにわかってきます!!

 

長文でつまずいたらすかさず『大岩』に戻っていきましょう!

 

 

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