皆さんこんにちは！
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日本初！授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です！
今回のテーマは「授業を最大限に活用できる受け方5選【コミュ英 or リーディング】」です！
日本全国どんな高校にも、コミュニケーション英語、通称「コミュ英」あるいは「リーディング」の授業があるはずです！！
どう向き合うかによって、あなたの英語の成績がかなり変わってしまうよ！という教科なんです。これををどうやったらうまく活用できるのかについて、今回は５個にポイントをまとめてみました！
☆授業を最大限に活用できる受け方5選【コミュ英 or リーディング】☆
①「大前提として自分でやるという意識を持つ！」
まず1つ目のポイントは、「大前提として自分でやるという意識を持ってください」です！コミュ英に限らずではあるのですが、やはり受験勉強は成果を出したいと思ったら、他者に任せてはいけないんです！
コミュ英の先生の言われてる通り、予習やって、授業を受けて、復習やって、そこで勉強して…だけでは成績は伸びないのです！
自分自身が志望校に向けて、「どうしたら最短で受かるのか」、「どのように勉強すればいいのか」など、日々の時間をどう活用するかを自分で考えるという意識を持つところが「大・前・提」でございます！！
②「単語と解釈(文法)をさっさと自分で仕上げる」
続いて2つ目は、「単語と解釈(文法)をさっさと自分で仕上げる」です！
単語と解釈をやっていないのに、ひたすら長文読むのは苦痛でしかないんです。一つ一つの単語を辞書で調べて、自分でなんとなく意味を作って、解釈はよくわからないので、こんな意味の文かな？みたいなことをやって、なんとなく日本語訳を完成させて授業に臨むのは、本当に苦痛でとても時間がもったいないです。
先に単語と解釈を覚えていれば、調べる時間や手間が全部なくなり、長文を読むのが楽しくなるんです！だから、ここに時間をかけるのが本当にもったいないです。
本来だと、みんなに単語や解釈をしっかりやってから長文をやってほしいと思うのですが、学校のカリキュラム上仕方がないので、自分で先に単語を頑張りましょう！という話です。繰り返しになりますが、コミュ英やリーディングの文章が無駄になってしまいがちな理由の1つは、「単語・文法・解釈」をやっていない状態で長文をやろうとするからなんです。
あとはやはり単語や解釈の前提知識がないと、そもそも先生が言っている説明の頭に入ってくる率が低くなってしまうのも、より無駄になりやすい理由になりますので、単語・解釈(文法)に関しては、すぐに取り組んでください！！
③「先取りをやりましょう！」
続いて3つ目のポイントは、「先取りをやりましょう！」です。
そもそもとして、「予習してきてください！」ということは学校でもあると思いますが、言われる前に「もう読んでます！」という状態にしておくのが最強です！！しかし、それが難しいんです！
なぜ難しいかというと、単語と解釈の2つ目が原因になります！単語と解釈をやっていないから、自分でどんどん進めるのが難しいくなってしまいます。
なので、2つ目を満たしてることが前提です。単語・解釈を自学自習で、学校に頼らずに自分で進めましょう！これをいかに早くできるかで効率アップが大前提になるのですが、それができたら授業の直前の予習で、初めて触れるのではなく、単語・解釈ができていたら、どんどん自分で読んでいけるようになってくるはずです！！
ですので、授業の中で初めて読みましたではなく、「自分でもあらかじめ読んでおく」と、日頃の授業が全部復習になるんです！「1回読みました！」「ストーリー知っています！」「単語も知っています！」「解釈も全部1回やったんで把握しています！」という状況で授業に臨めるんです！
「ここを全部ノートに和訳しましょう！」というような「やらされ勉強」をしなくてよくなります！それだけでも勉強の質が高まり、他の受験生と日ごろから差をつけることができます！！
しかし、「それは理想的すぎではないか？」となると思います。今の段階ですでに単語とかも覚えられてなくて、遅れている人は、まず次の定期テストに対して、ある程度時間をかけて対策をせざるを得ないと思います！！
ただ、大事なのはその「定期テストが終わった直後！」ここは次の定期テストまで一番時間があるタイミングです。みんながあまり勉強しない時期でもあります。ここでしっかりと自分の実力をつけるための単語だったり、解釈の勉強をすれば実力がついてきて、理想のパターンに入ることができるわけです！
「常に後手後手となっている今の状況を変えるにはここしかない！」です！ここで先手を取ることによって、前述したような理想の状況に入っていきましょう！！
先取りできる人はその後で、全部がプラスにできるようになるので、ぜひ目指してみてほしいです！！
④「音読しまくる！！」
4つ目は「音読しまくる！！」です！
ただ音読するのではなく、音読しまくるがとても大切なんです！学校で学んだ文章を定期テストで勉強しないといけないわけですが、その後にその文章を音読するところまでやってもらうと、さらに効果が高いよということを伝えられたと思います！
音読をすることによるメリットはとても大きく、その文章をただゆっくり読めるだけではなく、早く読めるようになったり、リスニング学習の大前提となったりというメリットもあります！音読を何周もしっかりやることで、内容も覚えられるようになります！！
なので、受験勉強に向けた実力をつけるという意味での活用にもなりつつ、それをやっていたら定期テスト対策も終了できるということにもなるので、ぜひ音読はしっかりやってもらえたらと思います！
発音ミスや止まることがないように、最低でも3回は繰り返し読むようにしましょう！！
⑤「シンプルにその文章を楽しもう！！」
そして、最後5つ目は「シンプルにその文章を楽しもう！！」です！
大学入試の英語長文や教科書に出てくる文章は、意外と読んでいたら面白い文章があったりしませんか！？
もちろん文章のテーマにもよると思うのですが、例えば「今、テクノロジーはこんな風に進んでいるんだな～」とか「この偉人ってそんなことを成し遂げてたんだな～」となる時があると思います！
テーマは英語長中でもバリエーションがあると思いますが、そういう文章を楽しめるようになったら、相当強いんです！ただ、この英語長文のテーマそのものを楽しむというか、実際中身自体に向き合うっていくためには、当然、読めないといけないです！
教科書は高校生など、その対象に知ってほしいことだったりとか、その内容が面白いと思えるようなことを盛り込んであるわけです！ですので、それをただの苦痛の対象として捉えてしまうのは勿体ないかなと思うんです。
例えば、環境の問題がよく取り上げられていて、それはまさに今、日本だけではなく、世界で取り組んでいることになります。その内容を知って、自分の知見を広げていくのは、将来に本当に役立つことなんです。
ぜひただの苦痛の対象ではなく、この文章は面白いなというように、どんどん興味を持ってもらえるとより勉強がはかどるのではないかと思います！！
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