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【共テ前後】絶対に忘れてはいけない3つのこと!!

皆さんこんにちは!

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 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

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今回のテーマは「共通テスト前後で、絶対に忘れてはいけない3つのこと」です

共通テストまであと8週になりました!長いようであっという間です。

受験生のみなさん、本当にここまでよく頑張ってきました!まずは自分自身をたくさん褒めてあげてください!

途中で挫折する人がたくさんいる中で、ここまで受験勉強を続けて来られました!

泣いても笑っても共通テストまであと8週!共通テスト以降も、大学の試験があると思いますが、もう少し一緒に頑張っていきましょう!!

今回は『共通テスト前後のスケジュールを今から把握しといて』というテーマでございます。

共通テストに集中することも大切ですが、その前後でやらないといけないこともたくさんあります。

今回はそこを一つずつ抑えていきましょう!

 

絶対に忘れてはいけない3つのこと

①「私立の出願」

まずは、「共通テストの前」のやることとして、「私立の出願」です!

私立がメインの志望校の受験生や共通テストを利用する受験生、国公立を志望する受験生でも、私立大学を受ける受験生は多いと思います。

まず共通テスト利用の出願期限は、だいたい共通テストの前です!これは当たり前ではありますが、一部、共通テストの後に出せるものもありますが、大半は前になります。

ですので、それまでに出さないといけなく、かつ私立の一般試験も場合によっては共通テスト前のところや共通テスト直後のところもあるんです。なので共通テストの翌々日にはもう出願締め切りですということがあるので、早めに動かないといけません!!

出願はもらってすぐ出したらいいのでは?と思いがちですが、そこは違うんです!!ネット出願であったりとか、あとは調査書の郵送であったりとかそういうところも必要になってきます。

特に、この調査書のもらうタイミングが大丈夫?ということがよくあります。例年「ヤバいです。まだ調査書手元にないです」や「出願校、予定より増やしました。足りません」など、そういうことになる受験生が非常に多いのです。

受験校自体はもう決めてほしいところではあるのですが、プラスで決まったからには、決まった分だけ出願しないといけないですよね。その分だけ手続きが発生することになりますので、特に浪人生の子は、出身高校の事務室に行って手続きしたり、郵送で受け取ったり、取りに行ったりするなど、その辺も早めに確認して、間に合うスケジュールを今から考えないと年明けバタバタしてしまいます。気をつけてください!!

②「自己採点」

まず、一番最初に「自己採点」します!

たまに受験生の中でいるのですが、共通テストの問題にメモしていない子がいます。共通テストの結果というのは、正式には5月ごろに分かります。

だから自己採点した自分の点数を元に出願するところを決めていきます。だから、問題用紙に必ず正確にメモを残しておくことが大切です。自分の自己採点しか証拠がない!ということを覚えておいて欲しいなと思います!

その採点をした上で、リサーチに出しましょう!高校3年生であれば学校でみんなで出すこともあるかと思います。浪人生であれば、自分で出す場合が多いと思うのですが、各予備校のリサーチシステムに自分の結果を提出して、その結果、「この大学が何判定」という分析を行うことになっていきます。

このリサーチは基本的に、テスト翌日の15日(月)中にやるものになります。そして、結果がわかるのが翌々水曜日ぐらいになります。

水曜日にバンザイシステムという河合塾のシステムが使えるようになるので、そこで自己採点の結果を入力すると、その集計したデータを元に合格可能性が出てくるようになります!そして、その各予備校の判定を基に、志望大学の検討がスタートしていきます。

ここで国公立の前期入試・中期入試・後期入試をどこに出すのかを決めるというところがあって、後期の入試はもっと後に出すと考えている人もいるのですが、前期と一緒のタイミングで出します!だから前期・中期・後期はセットで出願するものなので、そこを認識しておいてください。

しかし、共通テストのリサーチというのは、もちろん100%信頼できるものではないです。疑いの気持ちを持ってみてほしいです。たまにいるのが、共通テストのリサーチを出して、〇〇大学、私立の大学の共通テスト利用がA判定出てました。じゃあもう「ここはもらったでしょ!だから後の滑り止めは受けに行かないです」というように、合否が出る前から切る人とかいるんです。共通テストのリサーチがA判定で、でもその共通テスト利用通らなかったっていう例って結構あるので、そこは絶対しないでほしいなっていうちょっと注意喚起はしときたいですね。

 

③「国公立の出願」

そして、次は国公立出願の締め切りも迫ってきます。この辺りは、勉強入試本場の得点にはあまり関係のない行動ですが、大事なことはこれを想定して早めにできるところから準備しておこうというところになります。

国公立の準備に関しては、共通テスト対策の分、抜けているところも多いと思います。だから国公立の二次試験の対策も急いでしないといけないですし、色々と事務作業をやらないといけないことがあるので、早めに準備しないと1月後半がかなり大変になります。

浪人生の人はだいたいのスケジュール感が分かっているとは思うのですが、現役生の人・初めて受験する人はこういうスケジュール感ということは把握した上で、今からでも準備を進めてほしいと思います!

大学入試は高校ほど甘くなくて、高校の先生だったら「1日遅れたけどまあいいよ」みたいに、提出物を受け取ってくれることもありますが、大学入試は細かく厳密にされているので、忘れてたでは済まされないんです。だから、本当にスケジュール管理や諸々の管理を慎重にやっていってほしいなと思います!

出願できなくて勉強頑張ったのに受けられなかったということにならないように気をつけてください。

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