皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回のテーマは「9割の人が知らない復習の正しいタイミング」です
いざテストや試験の時に「あれなんだっけ?」「やったはずなのにできない」、、、みたいな経験をみんな一度はしたことがあると思います!
そこで復習法が一つの肝になってきます。正しい復習方法をすることによって、知識がきちんと身につき、試験やテストで結果が出るようになります!
「受験とは復習法である!」
これから伝えることを受験生のみんながやってくれれば、誰でも知識がかなり長くキープでき、忘れにくくなるという方法があります!!
武田塾流、最強の復習方法
①4日進んで2日復習する<一番王道>
一番基本的な復習システムが、『4日進んで2日復習する』という方法です。
1日目から4日目までは進む日です。例えば数学の問題集を1日10問ずつやるとします。1日目は1から10、2日目11から20、3日目30まで、4日目40まで、というように10問ずつ進んでいきます。
ここで大事なのは、『この進む4日間も、きちんとその日にやったことを100%になるまでやる』という事がポイントですね。 ここで勘違いが起きやすいのは、2日間に復習すればいいんでしょう、、、みたいな単純な気持ちでやってしまうとペースをうまく生かせません。
間違った問題やできなかったことがあったら、これを復習日に回そう、後回しにしようということがあると、復習日の負担が大変なことになります。きちんとその日のうちに解答を隠して、自力でできるまでやるというように、その日の復習をやってください!
しかし、今日やった10問を10問とも絶対できるという状態にしても、人間は忘れてしまいます。そこで5日目6日目の2日間が重要になってきます!理想は4日間でやった問題を全部やることです。
次に5日目にすることとして、40問解いたら40問全部もう1回解いてみて、できなかったことをやり直す、ということです。これが5日目の理想です。
解き直しをすべてすることが難しかったら、1周目でやった時に特に間違えた問題やここ定着弱そうだな、という問題を4日間の間に印をきちんとつけておいて、そこを中心にやりこむと一番手っ取り早く、全部完璧にできます!
つまり、5日目で2回目ができるようになります。そして、6日目も同じことをします。理想は全問です。難しかったら、1周目にできなかった問題をもう一度ピックアップしてやり直す。6日目にもさらにできるようにしていきましょう!
これで、1週間で3回できるようになります。1から4日目までで1回。5日目に2回。6日目に3回。間違えた問題は最低でも3回ちゃんとやり直しをして、できる状態にしていきます。1週間で3回繰り返したものはなかなか忘れないですよね!
この後武田塾では、実際にその範囲から確認テストをやってみて、80%以上取れば合格になります。ただ今のやり方を本当にきちんと徹底的すれば100点取れます!むしろ間違えようがないという状況です。
このように知識をきちんと定着させてほしいというのが、武田塾の理念であり、正しい復習法であると考えています。実際に、確認テストが100点でなかったり、80点を下回ったりする生徒の分析をすると、やはりこの4日2日のやり方の中に穴があります。
あるとすると、1から4日目の間の1日の仕上がりが少し雑という場合です。少し覚えきれてないけど、明日に回してしまおうという考えです。また、4日2日の2日間かけて1回だけ復習するという考えもです。そうでなく、2日間で2回完璧にして、合計3回完璧にするというのが大切なのです!3回目の完璧は、ダメ押しぐらいな感覚でやってほしいです!
仮に、1週間の中で多少進められない範囲があったとしても、「やった範囲は完璧にする」という、この考え方をやることが一番最速で合格につながります!!
②2日進んで1日復習<勉強苦手な子向け>
続いては、「2日進んで1日復習」です。
4日進んで2日復習となると、5日目の復習の初日は4日前の内容から復習し始めるようになります。4日前の内容はきれいに忘れているよという人もいると思います。そういうように勉強が苦手な子には、「2日間は進む日として、2日進んだら次の1日はこの2日間の復習をする」ということできます!
そして、4日目と5日目は再び進めていきます。6日目に今までの内容をすべて復習していきます。2日進んで1日復習して、最後の復習の日はこの全部の内容を復習するという仕組みだと、勉強苦手な子でも、最大2日前の内容を復習するという形になるので、4日2日が厳しい子でもしっかり定着できると思います!
③6日進んで0日復習ペース<長文や読解系など>
英語の長文や現代文の文章読解、読解系のものについては、復習日を武田塾の生徒の指導の時は設けておりません。同じ文章をまた別の日に復習する日を作って2回3回やるよりは、文章系は「初見の文章」にしっかり触れていかないといけないので復習の日を設けてません。
では、復習しなくていいのかというとそういうわけではなくて、必ずその日のうちにきちんとやった文章はできるようになりましょう、という6日6日の意味になります。つまり1日ごとのクオリティが勝負になります。
例えば英語長文では、「わからない単語を残してないか」、「解釈・精読できない部分はないか」、「文章全体で内容をちゃんと把握できたか」、「設問の解答根拠を全部自分で説明できるか」など、この読解問題に関してはやり尽くしたという状態に、その1日で仕上げていきましょう!
その中で、長文や現代文の復習において、解いて満足するという子や丸つけをして、できた・できないで満足する子も多いかと思います。しかし、必ずその日のうちに復習するということをやってほしいです!!
これらの3つを皆駆使して、参考書のタイプ別や自分の能力別に合わせて復習をやっていってください!!
復習は超重要です!!1回しかやっていなかったり、解きっぱなにしなっていると間違いなく成績は伸びません!!
そして、参考書はいつまでたっても完璧になりません!正しい復習法をきちんと身につけて、ひたすら同じ問題をしっかり繰り返して、確実に知識を身につけていってください!!
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