皆さんこんにちは!
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日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回のテーマは「落ちる人と合格する人の模試の受け方の差3選」です
受験生はもちろん、高校1年生や2年生でも模試を受けている人はいますよね!?
模試を受けるときに、『学校で模試を受けないといけない~』や『受けたくないな~』という気持ちになったことはありませんか??
模試への姿勢や本気度が合否に直結しているということは事実あります!模試適当な人は結構リスク高いです!!
そんなあなたに!!今日は模試の受け方についてお話ししたいと思います!
模試を活用できる人とできない人の違い3選
①模試に意味を見出してる?
とにかく、模試では、目的意識が大切!
「この模試は何のために受けているんだ!」
という意図を持つ。
そういうのがはっきりわかっている人とわかっていない人で差がとても大きいです!
成績が伸び悩む生徒では、
・学校で受けさせられる
・塾で受けさせられる
・親に受けさせられる
・しぶしぶ模試を受けるだけ受けてます、、、
みたいな人がとても多いです。
そういった人たちは、そもそも
「受けなくていいなら受けたくないけど、とりあえず受ける」
と考えるから、模試を受けることに意味があるわけがないんです!
その時間そこで解けるだけ解いて終わり
という感じの人は、やはり模試以外のスタンスでも
他の受験生と比べて差がついてしまいます。。。
実力ある子は、基本どんなことでも目的意識を持ちやすいです!
覚えたことを使うぞ!そろそろ絶対良い点数取るぞ!
と考えますが
実力ない子は、
どうせダメじゃん!また悪い結果でグチグチ言われる、、、
というようにそこでモチベーションが上がりづらくなります。
だから目的意識をどう持てばいいのかとか、
「この模試はこんな特徴がある」というのがあればイメージしやすいかもです。
どうせ受けるのであれば、「結果を出したい」というところはあると思うので、
模試のスケジュールに関しては、ある程度一番最後の模試まで見えてて欲しいところです!
逆に言うと、模試までに結果を出したいからこそ、必死に成績を上げて欲しいと思います!
どうせ間に合わないからこの模試はいいや
とかスルーという形ではなく、
なんとか間に合わせるという気持ちが大切です!
もちろん模試のためだけに間に合わせるとなると、バランスなどに気をつけてほしいですが
それぐらいの気合いが欲しいかなと思います!
常に目的意識を持って日々過ごしていきましょう!!
②模試が終わってすぐの自己採点と分析
『自己採点・分析・復習』
模試が終わった後のアクションがとても大事です!!
「これいつの河合模試だっけ??」
「まったく覚えてないんだけど、、、」
みたいなことが多いんじゃないかと思ってます。
塾の現場からすると、模試が終わった瞬間にどうだったのかをフィードバックして欲しいですが
受験生側がそれを自分で意識を持ってできてるのかな?というのはしっかり考えてほしいです!
特にマーク模試に関しては、自己採点で振り返りやすく点数もすぐ出るので、その場でフィードバックをして欲しいです!
しかし、間違って欲しくないのは、
全部の問題を完璧に解けるようにしましょうという問題集的な復習はNG!
ということです。
「今の自分の模試の結果からわかる弱点や足りない部分などがどこなのかを教科ごとに洗い出す」
というイメージです!
模試の復習を徹底的に追求しすぎる必要はないので
今の自分の課題や、やってみて足りない部分を洗い出す!
というのが一番大事なことです!!
模試を受け終わった翌日までにある程度完結させるくらいのスピード感でやることが大事です!!
これをしやすくするために
試験中に問題用紙に不安な問題やできなかったことをチェックつけておく
と良いと思います!!
これで「後で復習したい!」というところが明確になります!
模試を受けている時は、
「この問題怪しいな」
「これ絶対復習した方がいいな」
というような問題があって、それがたまたま正解してたりとかすると
絶対にそのまま埋もれてしまいます!
それでまた似たような問題が本番出てきた時に
「あれ、この前の模試で出てきて、あれ?俺どっち選んだっけ?」
「復習してないわ、、、」
という話になってしまいがちなんですよね。
その後の復習までがセットで模試なので
これ必要だっていうページに印をつけておくとか
ページを折っておく
など、自分なりのサインをつけるようにしましょう!!!
③模試でも本番のつもりで本気で受けている
これを感じた人はたくさんいるのではないでしょうか!?
その成績が良い悪いというよりは
『緊張感や危機感の中で試験を解く』
という練習になってないっていうことが、この本質的な問題です!!!
みんなもいずれ本番は来ますよね?
模試の時になめてかかると
本番の時に特別なことをしなければなくなるんです!!
だから模試から本番のつもりで受けておけば
「本番はいつも通りやればいいや!」
というようになるんです!
なので、模試で手を抜くと本番で苦労するぞ!ということをお伝え致します!!
では、例えばどんな行動で舐めているかというと
少ないかもしれないですが
時間が余る科目とかも出てきますよね!?
時間余った時に寝る子がいるんです!!
時間が余って、その大学に行けるかどうか自分の人生がかかっているなら
本番は本気で見直すわけですよね!?
15分余った!
では、この15分を使って不安なところをもう1回見直して
「本当にこれで合っているのかどうなのか」
「こういう考え方もできないか」
といろいろ考えて見直しして
その試験時間内に完璧な答案を作り上げる!
というのが、『受験生の仕事』ですよね!?
これを本番にやるはずなのに
「15分余ったからしんどいし疲れるから寝るか」
をやってしまうと
本番にもし15分時間余った時に
その15分をどう使えばいいかのシミュレーションができないんです。
だから練習であっても、時間が余ったら見直しに使うべきなんです!
そこで寝るという選択肢を取るのは
「模試を舐めているな」って思ってしまうんです!!
本番は寝ないですよね?
本番寝ないのであれば、模試の時も寝てはいけません!
冷静に考えてほしいのですが
どの大学の、どの学科であっても
合格ギリギリの最後の1人とギリギリ合格できなかった1人っていますよね!?
この2人の差は、本当に1点の時って結構あるんです!
あなたは『その1点に泣いちゃうことになっていいんですか?』
しかし、試験本番はみんなその危機感でやりますよね!?
1点でも多く稼ごうと思いますよね!?
共通テストだったら、1個でもマークミスしないようにしようという危機感の中でやりますよね!?
だから、模試でやっておかないと本番で急にはできません!
大事故して終わってしまうよ!?
ということを今の時期だからこそ伝えておきたいです!!
特にこれから受ける模試や共通プレテストなどがあれば
本番だと思って取り組んでいきましょう!!
11月末の共通テストプレが本番です!
そこで自分の目標点を取るつもりで、日々対策をしていきましょう!!
普段から模試を本気で受けていたら、本番は緊張しないです!
『模試の通りやればいいだけ』なんです!
一方模試で手抜くと、本気で受けるのが初めてになるので、本番は緊張します。
模試の時から本気で受けていたら
本番はそれが5回目とか6回目とかになるので
模試のつもりで受けたらいいなとなるんです!
模試から気持ちを入れることは超重要です!!
以上、模試を活用できる人と適当に受けて活用できない人
合格につながらない人の特徴を3つ上げてきました!
皆さんはどっちでしょうか?ぜひ参考にしてみてください。
おわりに
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