皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回のテーマは「高1・2生におすすめの勉強法3選」です。
高1・2生のみなさんお待たせしました!
高1・2生の可能性は無限大なので、
今のうちから勉強法を確立しておくことで
受験生になる前に他と差をつけよう!
①復習にこだわれ
どんどん先に進めることを頑張っているかもしれませんが、
進めるばっかりではダメです。
「復習こそ成績を上げる」ということを伝えたいです。
復習を軽視していたら、成績は伸びません!
映像授業の予備校行ったり、スタサプを見たりして、
とにかく単元は進んでいるけれど、
定着していないってことになっては、
せっかく高1・2から勉強に時間使ってるのにもったいないですよね。
4日進んで2日復習の方法を↓この動画でも話してますので、実践してみてください!
勉強とは何かを理解してもらえれば、
定期テストもより稼ぎやすくなるし、
実力も早くつくし、
模試にも反映されやすくなります。
復習は絶対やってください。
②質にこだわれ
勉強時間や勉強量が気になる人が多いと思います。
でも、1番大事なのは質=勉強のクオリティ・完成度です。
集中して勉強に取り組んでいるかどうか。
自習室には、
「集中してるな」っていう人もいれば、
「ボーッとしてない?」って人もいます。
みなさんはどちらですか?
1時間で英単語100個覚えられる人もいますし、
3時間かけないと100個覚えられない人もいます。
1時間でより多くのことを覚えられる方が勉強濃度は高い。
同じ1時間の勉強でも、勉強内容を定着させることを目指します。
例えば1時間講義系の本を読んで理解する場合、
サラサラ読んでいるだけなのか、
理解しようとして読み込んで、すぐにアウトプットをして、定着まで持っていくのか、
同じ1時間でも勉強の濃さが全然違います。
単位時間あたりの濃さが1・2年生のうちに濃いほど、
受験生になったときに勉強の跳ね具合が全然違ってくるので、
ここは今からこだわってほしいです。
夜寝る前に今日は何ができるようになったのか、
それを言葉で言えたら今日の勉強をクリア。
「今日は塾の自習室に行って、3時間頑張った。」
「参考書の問題20問進めた。」
「20問の中からこのパターンとこのパターンが解けるようになった。」
「英文法のこの分野に関しては文章を作って説明できた。」
など寝る前に勉強した内容を声に出せるようになるまで勉強する。
「今日これは成長したぞ!」と言える濃い勉強をして欲しいです。
より短時間でもっと多く覚えられないか、
より短時間で定着させられないか、
理解度を上げられないか、
勉強の濃度が濃くなっていくように
常に改善を重ねながら勉強しよう!
③得意な分野を作れ
高1・2生に必要なのは、成功体験!!
勉強が上手くいったモデルケースを早く自分の経験で勝ち取って欲しい。
ある科目のある分野を、
0から模試で点数がとれる状態まで引き上げることができれば、
それを1つの成功体験として他の科目や分野に応用できます。
大事なのは、勉強のコツを掴むこと。
「この分野はできる!」と自信をつけて、
「この完成度だったら、入試問題解けるようになるんだ!」 と実感してほしいです。
成功体験を作ることが伸びる秘訣です。
数学の「二次関数」の場合 ※2~3週間あればできます!
①『やさしい高校数学 数Ⅰ・A』もしくは『入門問題精講 数Ⅰ・A』の二次関数の分野だけをまずはやる
↓
②『基礎問題精講』の二次関数の分野だけ20問くらいやる
↓
③学校で配られているような『青チャート』『FocusGold』の二次関数の分野だけやる
英語の「時制」の場合
①『大岩のいちばんはじめの英文法』で時制の分野きちんと読む
↓
②『関正生の英文法ポラリス1』で時制の単元をやる
↓
③『関正生の英文法ファイナル演習ポラリス1』や『英文法・語法 Vintage』で
時制の問題をランダムに探して解く
まとめ
高1・2生にオススメの勉強法は
①復習にこだわる
②勉強の質にこだわる
③得意な分野を1つは作る
間違った勉強法で貴重な時間を無駄にしないようにしよう!
この3つを守ってもらえたら、高1・2生に革命が起きます。勉強得意になります!
絶対やってほしいなと思います。
【武田塾広島校 大学受験専門予備校・個別指導塾】
〒732-0821
広島県広島市南区松原町10-25
芙蓉ビル2階
https://www.takeda.tv/hiroshima/
TEL:082-569-7329
MAIL:hiroshima@takeda.tv