皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回のテーマは「受験失敗の理由5選!」です。
受験失敗しちゃって浪人を考えている人は今辛いと思います。
でも大事なことは、終わったことは終わったこととして割り切って反省し、
これからの未来をどう良くしていくか、今後何を変えていかなければいけないのかを考えることです。
絶対に同じ失敗をしないように、1年後、2年後に受験を成功させるために、
ここで学びを得てもらえたらと思います。
失敗の理由① 勉強方法が間違っていた!!
初めて受験なので、皆さんは言ってみれば受験素人です。
最初から正しい勉強法で取り組める人は少ない。
正しい勉強法にたどり着けないまま本番を迎えてうまくいかなかった…
本番直前になってようやく正しい勉強法にたどり着いた…という人はたくさんいるわけです。
間違った勉強法って?
学校や予備校で授業を聞いて分かった気になっていた…授業でノートを一生懸命とっていた…。
でも、いざ自分が解く時になかなか思ったように解けない…。こういう失敗が多いんです。
大事なことは?
自分で問題に向き合って自分が解いていくこと、
いろいろな失敗を重ねながら、自分の中に定着させていくこと、
これが大事です。
そのステップを飛ばしては絶対に解けるようにならない。
なぜなら試験本番は初めての問題を自分が見て自分が解くからです。
だから聞いているだけ、ノートをとっているだけでは決してできるようにならないのです。
スポーツに例えたら分かりやすいですね。
正しいフォームを聞いても、自分が体を動かさなかったら、いつまでたってもできるようにならない。
プロ野球選手のバッティングフォームを見て「できる!」とはならないですよね?自分で体動かさないと!
だから正しい勉強法を知る必要があるのです!
失敗の理由② 参考書を知らなかった!!
自分にあったいい参考書を知らなかったっていうパターンです。
「自分に合った」というのが重要です。
例えば数学の参考書なんですけど、『チャート式基礎からの数学Ⅰ+A(青チャート)』↓。
分厚くて使いこなすのは難しいです。
そんな人には『基礎問題精講』や『入門問題精講』シリーズ↓。
こちらだったら、短期間で何周も何周も取り組むことによって成績を上げられたかもしれない。
正しい参考書さえ知ってれば結果が大いに変わっていたというのよくある話なんですね。
だから、参考書をある程度調べるというのが大事になりますね。
実際に手に取ってみて、確かに良さそうだな、自分に合うかなっていうのを自分で試してみる。
いろんな参考書を知った上で、自分に合った参考書を始めていくのがいいと思います。
武田塾は東大、京大など有名大学出身の教務陣が全国の参考書を全部調べています。
もちろん、武田塾チャンネルでもオススメの参考書はどんどん紹介していきます。
ぜひ武田塾の情報を見て、自分に合った参考書を使ってほしいなと思います。
失敗の理由③ 本気になれなかった!!
みなさん、必ず頑張ろうって思うタイミングは点々とあったはずなんです。
ただよくあるのが「モチベーションが続きません…」とか「途中で心折れちゃいました…」という声です。
「モチベーションはどうやって上げたらいいですか?」という相談も受けます。
相談する場所がなかった人は「1回気持ち折れちゃってずるずるダラダラと受験が終わっちゃった…」と。
今までをよく思い返して欲しいんだけど、「英単語しっかり覚えよう!」と思ったタイミングありませんでしたか?
3日とか1週間とか頑張ったんだけど、その後閉じたままになってませんか?
気づいたら1ヶ月とか3ヶ月経って「もう1回最初からやるか!」ってその繰り返しになってませんか?
これを続けていると気づいたら受験本番が来てしまいます!
本気になれない時は、どうすればいいのか?頼れる人は誰なのか?
相談できる、本気になれる環境を今からしっかりと考えて作っておくことが重要です。
失敗の理由④ 受験戦略が間違っていた!!
例えば…
第1志望は私立なのに、夏や秋までずっと国公立の対策もやっていました。
でも結局本命は私立でしたっていうパターン。
これはもったいなさすぎます。
どうせ私立にするんだったら、第1志望私立しかないんだったら、
最初から科目を絞ってそこに時間を費やした方がいい結果出せたんじゃないかなと。
併願のバランスを間違ってしまっていたことによって、受験がうまくいかなかったということです。
学校の先生は、地元のことは詳しいですが、全国の大学のことは…。
武田塾は受験のプロなので、全部調べています。
だから学校の先生の話を鵜呑みにするより、
プロの意見をしっかり聞いて自分の受験戦略を立てていってほしいです。
今は本当に受験がかなりの情報戦になってきているんです。
例えば英検を取っていれば、立教大学はものすごく有利に戦えます。
そういう情報をどんどん仕入れて共通テストと併願でいくのか、
共通テストに全力を注ぐのか、
それとも2次に力を入れていくのか、
こういう戦略しっかりと立てていかないといけないですね。
失敗の理由⑤ 受験勉強を始めるのが遅かった!!
合格した人ですら、「もっと早くからやっとけばよかった…」って言うので、失敗した人は尚更です。
よく直前期に「あと半年早く始めていれば、もっといけたはずなのに…」っていう人絶対にいます。
だからこそ早く始めなければいけない。今すぐ受験勉強を始めてください!
今日始めることが1番長く勉強時間を確保することができます。
「今日がキミの人生で1番若い日だ!
受験にとっては今が1番受験までの期間が残された日なんだ!」
ということを忘れないでください。
武田塾は無料の受験相談を行っております。
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