皆さんこんにちは!
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日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回はタイトルにもある通り、「早めに見て!落ちる受験生の危機感のつくり方 具体策3選!」についてお話ししていきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!
受からない受験生の危機感のつくり方とは?
今回は、受験生のみんなにもっと危機感を持っていただきたいと思い、このテーマでお話ししていきたいと思います。
高校に入学したての皆さんからすると、「受験までまだ二年もあるのか」と余裕を持っていませんか?
しかし、その余裕はとても危険です。
早い段階で危機感を持っておかなければ、後悔する結果となってしまいます。
では早速見ていきましょう!
①ペース計算をする!
1つ目は、間に合うか間に合わないかきちんとペース計算をしてみることです!
今やっている勉強がどうとかではなく、○○大学合格までにやらなければいけないこと込みで、入試日までに本当に終わるかの計算をしてほしいです。
例えば今やっている勉強がここ、入試で必要なレベルがここ、今からやったらあと40週間かかるとなれば今のペースでは間に合いません。
なので、武田塾のルートなどを参考に測ってみるといいですよ!
武田塾のルートを全く見たことない人は、受験相談やYouTubeを見てもらって自分が志望校に行くのにどれほどの勉強量が必要なのかを把握し、それを残り時間に落とし込みましょう。
自分で勉強を進めている人によくありがちなのは、「この参考書を○ヶ月、次にこの参考書を□ヶ月でやって」というように計画立てている時に、絶対に終わらせられないような無理があるペースで決めてしまったり、参考書を1周しかしなかったりすることです。
自分がどういう勉強をするかをイメージしないままペースをアバウトに決めて、実際1日やってみたら1日目で挫折するということも多々あります。
武田塾でも、その生徒自身がどういう順番でどれくらいのペースで仕上げるのかをイメージできているか確認しつつ、全部が全部自分でやるのが難しい場合もあるのでそこを計算上間に合うようにサポートしていきますが、
この作業を受験生本人が考えることによって、ダイレクトに危機感につながるという効果があります。
②過去問を見るor解く!
2つ目は、過去問を見るか解くかすることです!
合格点まで達するのは難しいですが、全く見たことないのはとても危険です。
そもそも過去問を見たことないのは、どこを目指して走っているのかを意識できません。
できるだけ早い段階、1回でもいいので解けなくても解いてみて欲しいと思います。
ある程度基礎的な材料が揃っていれば、どれくらい解けないかという感覚は勉強スタートの時より出てきます。
実際の合格した生徒がどこで危機感を持ったかというと、やはり過去問見た時、早慶志望だったら早慶模試を受けて焦りを感じたことがきっかけになっています。
過去問は、特に夏を過ぎたら常に確認するくせをつけることをおすすめします!
半年後に、4か月後に、2か月後に…とこれを解かなければいけないというのを常に確認していくと、優先的にしなければならないことが分かります。
ありがちな例として、この時期はまだマイペースに勉強する人が多いです。
ですが過去問をやる事によって、ゴールを見据えて間に合わないことに気付けます。
それを把握してるかいないかだけでも全然変わってくるので、ゴールを知っておくことはものすごく大事になります!
③成功・失敗体験をきちんと見る!
最後は、成功・失敗体験をきちんと見るです!
特に失敗体験を見ましょう!
どうしてかというと、受かった人は
・都合が悪いことを隠している
・あまり現実的ではないケースがある(奇跡的に合格した場合)
・問題の相性良かった
・気づいてないだけで裏でやりこんでいたことがあった
などあまり参考にはならないことが多いです。
一方で、受かっていない人はなるべくしてなっているケースが多いです。
失敗にはそれなりの必然的な理由があります。
・間に合うと思っていたら間に合わなかった
・1個目と2個目のシンプルな計算が甘かった
・基礎をなめていた
など、春に後悔することで多いですよね。
高校3年生の人は、人生で受験が初めてと言う人も多いこともあり、本当にぬるい計画で危機感なしでやっていくと浪人せざるを得ない状況になってしまいます。
現役生であればこのままやっていて浪人しないように心がけてほしいですし、浪人生であれば去年の二の舞にならないよう、危険な道を避けていくようにしましょう!
まとめ
今回は「早めに見て!落ちる受験生の危機感のつくり方 具体策3選!」についての記事を皆さんにご紹介していきました。
いかがだったでしょうか?
3つに共通してるのは具体的なイメージを持つことです。
なぜ危機感が生まれないかというと、今の自分の勉強しか見ていないからです。
武田塾の塾生にありがちな言葉で言うと、武田塾の宿題を突破するための勉強をしていることになります。
これは入試を見据えていないので、今の宿題をこなすことだけに意識が向いています。
受験生で武田塾に通ってない人でも、今自分の参考書をやるのに必死で本番でどんな力が求められるのか、いつまでに終わらせないといけないかの具体的なイメージを持っていないといけません。
基本みんな間に合ってないので、そこからどうすれば間に合うかを考えていきましょう!
その危機感をプラスのモチベーションに是非変えて、頑張っていってほしいなと思います。
今回は以上です。
また、今回の記事以外にも勉強に関する悩みや不安があると思います。
もしそういった方がいましたら、武田塾は無料の受験相談を行っておりますので、悩みや不安を一緒に解決しましょう!
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