奇跡の逆転カリキュラム
受験生のみなさん!こんにちは!授業をしない受験革命の武田塾広島校です。
今回は、奇跡の逆転カリキュラムのお話しです。
偏差値30台なのに、「慶應義塾大学に行きたい」と思ったとしましょう。
普通に考えて、行きたいなと思っても、すぐに無理だと思い諦める気持ちに
なりますよね。
もし、そんなときに「これらの参考書を、このようにしていつまでに完璧に
すれば慶應義塾大学に合格する」と示されたらどうでしょうか。
武田塾では、生徒さんのレベルから志望校合格までのカリキュラムを
個別に組んでいきます。
カリキュラムを終わらせれば合格する可能性は高いし、終わらなければ低い。
志望校合格までのすべてであるし、最短ルートのものを示しています。
終われば合格できる可能性がとても高い、志望校の問題が解けるようになる
という学習カリキュラムを示されたことがあるでしょうか。
多くの受験生は、そんなもの目にしたことはない。
武田塾は明確に示します。
しかし、カリキュラムを見ただけでは合格できない。
実行しなければ合格できない。
何をいつまでにどのようにやるか、受験勉強の全容が把握できるのは
非常に大きなことです。
多くの受験生が合格へのすべての道筋が見えると、目の色を変えて、
自分でもこれらの参考書を完璧にすれば逆転することが可能なのだと
イメージできるようになるようです。
志望校に合格するという漠然としたものを、武田塾のカリキュラムを
受験までに仕上げたら合格できると具体的かつ定量的にイメージできるように
なるということです。
勉強時間、時間当たりの学習量を記録していけばすぐに気がつくことがあります。
それは、いつも言っていますが「いかに授業が無駄か」ということです。
1コマ90分の授業で得られるものは非常に少ない。
同じことは参考書に書いてあり、「わかる」という段階に90分もかける必要が
なく、そんな暇があったら先の参考書の部分を読み込むこと、
暗記する時間に回したほうが効率がいいです。
多くの受験生が同じ授業を受けている。結果として
同じカリキュラムで進んでいるため全国の受験生を抜かせないことに
気づくべきです。
受験生は何十万人と存在し、高校のカリキュラムは1部の進学校を除き、
似たようなペースで進んでいます。
大手予備校は1予備校につき数万人単位で受験生が通っているため、
全国で同じテキストを同じペースで進めている受験生がそれだけいることを
覚えていてください。
大学受験においては授業は無駄です!
今回は、いつも語っていますが「なぜ授業は無駄なのか?」ということに
ついてです。
私たちは、小学校から計り知れないほどの多くの時間、授業を受けてきました。
なぜ、学校や予備校では集団授業が行われるのでしょうか?
それは、クラス全員に同じペースで同じ内容を教えることができるからです。
つまり、小中学校などの誰もが身につけるべき基礎的な内容を教える
義務教育の過程においては非常に優れたシステムです。しかし一方、
激しい競争が求められる大学受験の勉強においてはこれ以上非効率なものは
ありません。
受験生のみなさんは、偏差値を上げなければ志望校に合格できない人が多い
ですよね。しかも急激に上げなければならない人もいるのではないでしょうか。
偏差値は他の受験生と比べて、どのような位置にいるかを示すものであるので、
自分がどれだけ成績がよくなったかだけでは決まりません。
受験生は大半の生徒が勉強しているため、他の受験生と同じことをしていては
偏差値はあがりにくいですよね。
他の受験生より早いペースで知識をつけなければ偏差値は上がりません。
ライバルといっしょのことをしていては偏差値は上がりにくいのです。
常にライバルを意識し、他の受験生をどんどん追い抜かなければ、
偏差値を上げることはできないのです。
ならば、当然、重要になるのは「時間あたりの学習効果」ということになります。
みなさんは、授業を受けているときとテスト前に自分で勉強しているときと、
どちらが成績が上がることをしていると思いますか?
テストでいい点数を取ろうと思えば、暗記することが大切です。
授業を受けて「わかる」ことができても「できる」ようにはなりません。
わかったと思って、そのまま放っておくと頭の中に定着しないのです。
それと、授業ですることは全て参考書に解答解説が書かれています。
みんなで、集団授業を受けるのと武田塾方式で参考書で学習をするのでは、
標準で8倍のスピードの差があり圧倒的に速く進みます。
そして、参考書の内容を頭の中に完璧に定着させるようにします。
大学受験において、集団授業が無駄だといういことは理解して
いただけたでしょうか?
映像授業などについては、次項にて。
映像授業について
今回は、映像授業について書きます。
映像授業は、集団授業よりも進んだシステムだと思います。
どんどん先に進めるし、同じところを何回も見ることができます。
しかし、1講座いくらというシステムなので、理解しているかどうかの
確認をあまりせずに、どんどん授業を取らされる傾向にあるようです。
広島校の受験相談でも、映像授業を受けているが受講をどんどん進めるのが
優先になっていて、復習が全くできておらず、さらに他のできていない分野の
講座を勧められてどうしたらいいかわかりません。という生徒さんがいました。
同じような相談がかなり多いです。
予備校は、集団授業にしろ映像授業にしろ「授業」で収入が成り立っています。
その授業をしっかりと受講すれば、成績が伸びるという謳い文句で
授業を取らせる。そして、生徒さんが授業を取れば取るほど儲かるのが
予備校なのです。
合格実績は、特待生のもともと成績がよい生徒さんが出してくれます。
1つの大手予備校で同じ授業を受けている受験生は全国に数万人います。
他の受験生と同じことをしていたら偏差値が伸びないのは先のブログでも
書いたとおりです。
武田塾広島校では、授業とも違う1対1の個別指導とも違う家庭教師とも
違う勉強法で最短ルートで合格を目指していただきます。
終わりに
無料受験相談~進路カウンセリング~
日本初!授業をしない勉強法革命の武田塾
当校では随時、無料の受験相談を行っております。
正しい参考書の使い方、勉強方法、偏差値アップのための学習計画、志望校選びについて等、個別に対応致します。
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