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充実した高校生活に!!勉強以外に高校時代にやるべきこと!

皆さんこんにちは!

広島駅南口より徒歩3分
 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

新学期が始まったと思ったらあっという間にゴールデンウィークが終わり、気づけばもう6月に。

戸惑うことも多い時期ですが、新しいことに挑戦するきっかけになる時期でもあるので、一歩踏み出してチャレンジしてみるといいかもしれません。

 

さて、このブログではいつも勉強に関することをご紹介していますが、今回はあえて勉強以外で高校生のうちにやるべきことをご紹介していきたいと思います。

高校生活すべてを勉強に費やすのではなく、勉強以外の興味があることに打ち込むことで、自分のやりたいことが見つかったり、将来高校時代の人脈に助けられたりすることもあります。

ぜひ、1つでいいので大学生になってから、高校時代にこれは頑張れた!と胸を張って言えることを見つけましょう!

 

高校生のうちにやっておこう!

部活動

高校生のうちにやるべきこととして皆さんが思い浮かぶのが部活動ですよね。

部活動に一生懸命取り組んでおくと一生の財産と言っても過言でない経験になります。目標を設定して、試行錯誤しながら頑張る経験は将来自分の糧になるでしょう。

長期間継続的に一つのことに同級生と取り組む経験は高校を卒業するとなかなかありません。クラスを越えた友達や先輩後輩ができるのも部活動ならではですよね。

また、高校を卒業した後でも、共通の部活をやっていたという話で盛り上がることもあります。

 

ちなみに、部活動を頑張っている方が受験に有利のようなイメージがあると思いますが、確かに志望理由書や面接試験の対策をする上では自分の良さをアピールしやすいです。

自己PRがよく求められますが、この自己PRには長所とそれを根拠づけるエピソードをセットにすることがセオリーになっています。

受験に有利という打算的な気持ちで部活動をするのはおすすめしませんが、一生懸命頑張ったおまけとして、こういったメリットもあります。

 

ボランティア

これも高校時代に1度はやってみるのがおすすめです。

平和活動、ごみ拾い、募金、福祉施設でのお手伝い、国際交流などボランティアの種類は多岐にわたります。

高校にもよりますが、大学よりボランティアの機会や情報が多く参加しやすいです。

高校で募集しているボランティアであれば、友達も誘えるので気軽に参加できるのではないでしょうか。

もちろん、校外で行われているボランティアに参加するのも、日常生活で出会わない人と交流できる貴重な機会になると思います。

高校生にできることは微力かもしれませんが、高校の外の社会に触れることは社会勉強になりますし、やりがいもあるでしょう。

数人で草むしりをしているイラスト

 

高校行事

文化祭、体育祭、クラスマッチ、、、高3になってもこういった行事はあると思います。

勉強しないといけないから!とこういった行事に参加したい気持ちを押さえつけていませんか?

もちろん、練習に没頭しすぎで、全く勉強できないというのはいけませんが、短期間で集中して楽しむことは忙しい受験生活の中で記憶に残る思い出になりますし、楽しみを作ることで、勉強にメリハリがつくと思います。

大学祭とかあるじゃんと思う方もいると思いますが、高校の文化祭とはまた違った形なので、やはり学校行事は高校3年間しか楽しむことのできない時間なのです。

将来振り返って思い出すのは学校のイベントである人も多いので、しっかり楽しんでおきましょう。

 

次は読書です。

できれば、ジャンルはいろんなものを読んでみるといいと思いますが、小説だけ、エッセイだけ、新書だけなどでもよいでしょう。

これも自分の好きなものを見つけるきっかけになると思います。気になるジャンルを深堀していくのもとても面白いでしょう。

何を読んだらいいか分からなくても、とりあえず、近くの図書館か図書室に行って、題名や表紙が気になったものを手に取ってみたり、司書さんにきいてみたりしましょう。

また、国語の参考書を読み込むだけでは知ることのない言い回しなどにも出会うことがあると思います。

 

友人

高校時代に友人を作っておくとよいです。

高校を卒業すると、親元を離れて一人暮らしをして地元から離れてしまう人も多くいます。

高校の友人を作っておくと地元に帰る楽しみが一つ増えますし、高校の友人のところに旅行に行くこともできます。

少人数でいいので、卒業後も会いたいと思える友達ができるといいですね。

 

自分探し

高校のうちに自分がどういう人間なのか確認してみましょう!

何が得意で、何が苦手なのか。何に興味があるのか。将来どんな人になりたいのか。

なぜこんなことをおすすめしているかというと、大学受験の特訓をしていると、大学には行きたいけど、どこの大学で何を勉強したいのか、どんなことに興味があるのか分からないという人にときどき出会います。

具体的に勉強したい分野がある、部活やサークルに入りたい、都会に行きたい、、等なぜ自分が大学に行きたいのか自分探しをすることで、勉強のモチベーションにもなります。

親孝行

これこそ大人になってもできると思うかもしませんが、高校生のうちからしっかり親孝行しましょう。

高校卒業後県外などに行ってしまう人は特に親孝行したくてもできないことがあります。

大きなことをする必要はないので、家事を一つ手伝う等小さなことでも喜んでもらえると思います。

 

敬語

基本的な敬語を使えるようになりましょう。

高校を卒業すると急にコミュニティーが増え、目上の人と関わることが増えます。

例えば、高校時代は先生がとても身近な存在なので気軽に相談したいことがあれば職員室に行って、先生を呼んですぐに対応してもらうことができますよね。もし、タメ語で話しかけたとしても、それで激怒されることはないでしょう。

しかし、大学生になると、教授にいきなり直接話に行けないことも多く、メールでアポイントメントを取ったり、レポートをオンラインで提出したりしなければなりません。

この時に敬語やマナーを知らないと印象が悪く、世間知らずな奴だと思われかねません。

 

まとめ

ここまで高校生活でやっておくべきことを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

全部実現しなくていいので何個かチャレンジしてみてください。

もちろんこれ以外のことを頑張ってみてもいいですね。やりたいことをとりあえずやってみるという姿勢が大切です。

ぜひ参考にして、充実した高校生活にしてくださいね!

 

おわりに

 

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