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夜になっても暖かくなりましたね!!
暖かくなると外出したくなりますが、県内のコロナ感染者はあまり減っていないのでなるべく外出しないようにし、外出する時はマスクをしっかりつけて徹底した感染対策を心がけましょう!
さて、今回は「【英語】シス単?ターゲット?おすすめの英単語帳はこれだ!」というテーマで皆さんにお話ししていきたいと思います。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
武田塾がオススメする英単語帳とは?!
近年では1科目だけでもたくさんの参考書が発売されており、どれを買えばいいのかなかなか決められない人も多いのではないでしょうか?
今回は英単語帳に絞っておすすめを紹介していきますが、選ぶ考え方は他の参考書を選ぶときにも役立つはずなので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
王道と言えばこれ!『システム英単語』『英単語ターゲット1900』
結論からお話しすると、9割以上の受験生は『システム英単語』か『英単語ターゲット1900』のこのどちらかを使えば、間違いないと思います。
それでは、なぜこの2冊をおすすめするのかについて説明していきますね。
『システム英単語』と『英単語ターゲット1900』の最大の魅力とは?
学校でもよく使われていて最もオーソドックスなと言えるこれらの単語帳。
その最大の魅力はレベル順です!
単語帳を見てみると分かりますが、最初は基礎から始まり段々と章を進んでいくにつれてレベルが上がっていく形式で作られています。
このようにレベル順になっていることによって、無駄がなく、やったところまでをそのままそのレベルで使えるというメリットがあります。
一方で、『速読英単語 必修編』という単語帳をやったり、ジャンル別になっている学校で配られている『データベース4500』などといった単語帳はあまり使わないでほしい代表例として挙げてます。
どうしてかというと、これらの単語帳は基礎単語も難しい単語もまとめて覚えないと終わらないという特徴があるからです。
一冊で完璧にできるのであればそれに越したことは無いのはもちろんなのですが、ただ勉強の順番などを考えると、やはり基礎的な単語順にやっていった方が他との兼ね合いが凄く取りやすくなります。
その点この2冊であれば、
例えばこれから日大レベルの長文を読もうとしたとして、『システム英単語』で言うと1200番まで、『ターゲット1900』で言うと800番まで、この辺りの単語をきちんと覚えていたら日大レベルの長文が読めます。
では次にMARCHレベルの長文になると、『システム英単語』なら3章の1685番、『ターゲット1900』で言うと1500番までを覚えたらMARCHの長文が読めます。
早慶レベルだったら『システム英単語』の4章の部分2020番まで、『ターゲット1900』は1900番の最後まで覚えたら対応できます。
という風に、レベルと範囲がわかりやすく対応しているのですごく勉強しやすいというわけです。
もしも中学英語が怪しいなら…
もしも中学英語が怪しいと思うのであれば、『システム英単語Basic』という単語帳があるので必ずそれから取り組みましょう!
ただのシステム英単語と何が違うのかというと、最初の数百単語がリンクしていない部分がある点です。
最初に『システム英単語Basic』 にしか載ってない単語があって、そこから先は『システム英単語』と一緒になっています。
中学範囲の単語は当たり前のように頻出するので、できていなければ全く太刀打ちできません!
『システム英単語』と『ターゲット1900』はどちらがいいのか?
ではどちらを使えばいいのかという質問が多いのでお答えしていくと、どっちでもいいのですが強いて言えば『システム英単語』です。
システム英単語には5章で多義語が載っているからです!
多義語は入試によく出ますので、確実にものにしてください!
例えばrunという英単語ですが、「走る」という意味以外にもあるのをご存知ですか?
こういった1つの英単語でもたくさんの意味をもつものを5章では紹介していて、難関大学を受験する人にとっては必ず覚えて欲しい内容となっています。
『鉄壁』&『単語王2202』には要注意!
『鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁』をやりたがる受験生、『単語王2202』やりたがる受験生がとても多い印象があります。
ですがこういう受験生に警鐘を鳴らしたいと思います!
『鉄壁』をやりたがる受験生は、最後まで終わらせることができずに途中で挫折する確率が高いからです。
偏差値65以上ほどでなければ『鉄壁』を使うのはとても危険です。
偏差値が足りない人は、『システム英単語』や『ターゲット1900』で大抵の大学は間違いなく大丈夫なので、まずそれを夏ぐらいまでに確実に完璧にしましょう。
そして秋以降、単語をさらに強化したい!ということであれば、2冊目に『鉄壁』か『話題別英単語リンガメタリカ』を追加するのは構いません。
まずは『システム英単語』『ターゲット1900』を信じてほしいと思います!
単語帳を選ぶ時、どういう判断基準で見るべきか?
判断基準だけでお話しておくと、レベル順に並んでいることがいい単語帳の証だと思ってます。
なので、LEAPやScrambleなど他にも様々な単語帳がありますが、最終的に1冊完璧にできたらどの単語帳も載っている単語にあまり違いは無いので、結果として同じです。
またそれぞれの単語帳に良い点があり、例えば『速単』なら文章中でどんなふうに使われているのかが学べるなどもあるので、自分との相性を見て判断してください。
ただ迷ったら『シス単』『ターゲット』が鉄板だと思うので、是非使ってください!
まとめ
今回は「【英語】シス単?ターゲット?おすすめの英単語帳はこれだ!」についての記事を皆さんにご紹介していきました。
いかがだったでしょうか?
また、今回の記事以外にも勉強に関する悩みや不安があると思います。
もしそういった方がいましたら、武田塾は無料の受験相談を行っておりますので、悩みや不安を一緒に解決しましょう!
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