皆さんこんにちは!
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日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
3月に入って急に暖かくなり、厚手のコートやニットを着る機会が減ったと思います。
そろそろ衣替えの時期ですね。
しかし、まだ夜は寒いので薄着で外出しないようにしましょう!
しっかり体を温めて規則正しい生活をし、コロナにも風邪にも負けない強い免疫力をつけましょう!
免疫力をつけることは、勉強にするにあたってもとても必要なことです。
特に、新しく受験生になる人たちにとっては、受験勉強を頑張るのには根気がいるのでより重要ですね。
受験勉強を始める前に、今一度、自分の生活リズムの改善点を見つけ、改善していきましょう。
さて、今回は国公立入試前期の結果が出た今の時期にぴったりなテーマ。
「【朗報】補欠合格でも諦めないで!合格可能性が上昇中!」についての記事を皆さんにご紹介していきたいと思います!
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです。
補欠合格が繰り上げ合格になる可能性とは?
「補欠合格」への認識に変化?!
私立でも国公立でも存在する制度、補欠合格。
私立については少し時期が遅れてしまいましたが、国公立は結果発表の真っただ中で、今後も補欠合格だったという状況が増えてくると思います。
補欠合格とはよく聞くけれど、実際に繰り上がることはあるのか?という部分が気になる人もいるかと思います。
結論から言うと、かなり繰り上がっている印象があります!
ですが、数年前までは補欠合格と言われると不合格に近いという認識がありました。
その認識が今、大きく変わっているというわけです!
去年の生徒さんを見ても補欠合格から合格を勝ち取った、いわゆる「補欠繰り上げ生徒」が多かった印象があります。
今では補欠合格となってもまだ希望があるのです。
なぜ繰り上がりやすくなったのか?!
そもそも補欠合格とは、大学が「合格定員以上は受験生を合格させない」と決定したことで「定員の厳格化」が始まったことがきっかけとなりました。
これによって、大学はどういう手段を取るかというと、一旦補欠合格という出し方をした後、欠員が出た場合に繰り上げをさせていく
という形に切り替えていきました。
もともとは多めに合格させて、辞退や別の大学へ入学するなどの理由で残った人たちを入学させる形式を取っていたのですが、
いったん少なめに合格を出して、足りなかったら後から足していく形式に大学側が変えたというわけです。
では、なぜ昔と比べて繰り上がりやすくなったのかというと、
この大学側の合格についての転換期というところもあって、補欠合格を保険としてたくさん出しているからです。
これはあくまで2021年の各学部合格確率を平均した数値なのですが、例えば私立の受験者数が多い早慶であれば、
早稲田で言うと40%を超え、慶應で言うと50%を超えた40~50%以上の人が繰り上がっているというのが去年のデータです。
補欠合格だった人の約半分弱の人が後から合格になっているというわけです!
他にも慶應大学志望の生徒さんで、一次の発表でダメ、二次の発表でもダメ、3次の発表で3月の末くらいにやっと受かりました!といった人もいました。
だいたい3月に入ってから順次学部によって発表されていくというところで、特に注目は昨年度繰り上げ合格率100%の慶應の文学部です。
なので、補欠合格だったからと言って諦めるのは早いということを忘れないでください!
繰り上がらない可能性も当然ある...。
これまで補欠合格の良い部分を取り上げてきましたが、一方でその補欠合格でも繰り上がらない可能性もあるというのもまた現実です。
補欠合格になった人は合格を祈ることしかできませんし、ずっと合格を祈って過ごす数週間は精神的にとても辛いです...。
私たちから言えることとしては、合格を祈って待つだけなのは何の意味も無いので、
繰り上がらなかった時に備えて来年の勉強を少しでも早くスタートしてほしいです。
例えば英単語の復習や日本史の勉強を始めたりなど、来年に向けた準備をしようというような話を塾ではさせていただきます。
英語の勉強だったら、浪人するにしても大学に入るにしてもどっちにも使えるので、補欠合格の人は英語の勉強から始めるのがおすすめです。
また、意識が高い学生はTOEIC、英検あたりを受験していきます。
このように、ダメだと悟り思いきって勉強を始めてしまうとそこの期間は比較的有意義に使えますし、
それでもし受かっていたらそれはそれで良かったという感じで切り替えていけるのではないかと思います。
まとめ
今回は「【朗報】補欠合格でも諦めないで!合格可能性が上昇中!」についての記事を皆さんにご紹介していきました。
いかがだったでしょうか?
補欠合格は皆さんが思っているほど意外と受かるという朗報でした!
もちろん期待してもいいのですが、願っているだけ、祈ってるだけであれば結構時間を無駄にしてしまいます。
受験が終わって遊びたい気持ちも分かりますが、補欠合格や手応えが無く浪人を考えている人は遊ぶのをほどほどにして、
英語の勉強など大学に入っても、受験生をもう1年やるとなっても対応できるようにしておいたほうがいいのではないかと思います。
もしものことを考えて行動することが大切ですよ!
最後まで諦めることなく、その時にできることをできるだけ全力でやり切りましょう!!
また、今回の記事以外にも勉強に関する悩みや不安があると思います。
もしそういった方がいましたら、武田塾は無料の受験相談を行っておりますので、悩みや不安を一緒に解決しましょう!
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