皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
だんだんと暖かくなってきて、本格的な春を待つばかりですが皆さんはどのようにお過ごしですか?
もしかすると、さらに勉強に力を入れている時期かと思います。
無事私立大学に合格し、良い勢いのまま勉強を続けている人。
滑り止めを受けずに国公立1本で頑張っている人。
私立大学でいい結果を残せなかった人。
状況はさまざまだと思います。
ですが、受験生全員が頑張って決まった枠を取りあうので、皆がみんな報われることはありません。
残酷にも合否が分かれます。
もちろん最後まで合格だけを考えて勉強して頂きたいです!
しかし、志望校に合格できないかもと思っている人には別の選択肢がありますね。
前期も後期も落ちてしまった...。
それでもあの志望校に行きたい!
そんな時の選択肢。
それが浪人です。
できるなら考えたくない選択肢ですが、頭の隅に置いておきましょう。
勉強に限らず、もしものことを考えておくのはとても大切なことです。
今回は受験真っ只中の今だからこそ受験生に読んでほしい内容でお届けしていきたいと思っています。
少しでも皆さんの参考になれば嬉しいです!
浪人前提で入試を受けている受験生へ忠告!
受験を受ける人の中には現役生や浪人生など、様々な肩書きの人がいます。
しかし現役生でも浪人生でも、自分の今の段階ではどうしても行きたい大学にいけないと今のうちから悟り、進学を諦めて浪人を視野に入れている人がいますよね。
それはおそらく共通テストが失敗したり、2月の序盤の私立受験に失敗していたり様々な事情があり、たくさん迷った上の決断だと思います。
なので、そんな浪人を決めて受験を受ける人に忠告したいことを今回はご紹介していきたいと思います!
①最後まで諦めないようにしよう!
浪人を決めると、目前に控えた受験に対しての意欲がなくなり、最後まで集中して頑張れない人がいます。
勉強は辛いし、どうせ来年浪人するし。と早々と受験勉強を辞めてしまう。
ですが、これは絶対にやめてください!
諦めてしまうのはとてももったいないことなのです。
どうしてかというと、無理だと思いながらも全力で最後までやりきったら、意外と合格できた!というケースが結構あるからです。
「ダメでもともと」・「当たって砕けろ」精神は、とても素晴らしいものですね。
また、本人は受からないと思っていても、数値や事実を冷静に分析したら狙えるポジションにいる受験生もいます。
そういった意味でも諦めると損することが多いです。
さらに、皆さんのご両親が払ってくれる受験料も決して安くはないはずです。
なので、
最後まで手を抜かないで全力で頑張り、入試が終わる。
↓
それで結局どこも受かってなかった・行きたいところに受かっていなくて受かったところを蹴った。
↓
それでも浪人したい!!
という強い思いがあるのであれば、浪人する価値があると思います!
しかし諦めた方が良い場合もある!
さきほど、諦めると損することが多いと言いましたが、逆に諦めた方が良いこともあります。
それは、自分のレベルと志望校のレベルが全く違う時です。
例えば模試の判定がいつもE(D以下でも危険)の時だったり、偏差値が30台なのに旧帝大・医歯薬・早慶・MARCH・関関同立など、名の知れた大学や一般的に偏差値が高い学部を受けようとしている時のことを指します。
こういった今の実力と志望校のバランスが全く取れていない時には、早めに諦めて浪人する必要もあるかと思います。
逆転合格は毎年多いですが、こういったレベルの差が激しいバランスでは実現しにくいと言えます...。
記念受験という言葉もありますが、どうしても受かりたい場合は浪人して来年のことについて考える時間にするなど、早めに切り替えるのがいいかもしれません。
「切り替え」は勉強にとっていろいろな場面で大切になってきます。
③浪人をすると決めたら?
では、浪人すると決めたらどうすればいいのでしょうか?
とりあえず目の前にある受験を全力で受けきりましょう。
そして全ての受験が終わった次の日から、浪人に向けて勉強を始めていってください。
浪人する人にとって、来年の受験のカウントダウンはもう始まっているからです!
浪人したから4月から頑張ればいいや、と4月まで自由気ままに過ごすのは絶対にやめましょう。
まずすべきなのは、今感じているこの悔しい気持ちを忘れないうちに受験相談に行くことです!
そこで今からどうするかをしっかり話し合い決めてもらって、もう2月のうちから勉強し始めるのをおすすめします。
スタートが早ければ早いほど来年の受験が有利になりますよ!
ただ可能性が少しでもある人は、受験だけに集中して頑張ってほしいです!!
受験はいわば賭けのようなものですね。
まとめ!!
今回は「【忠告‼】浪人前提で入試を受けている受験生へ伝えたいこと!」についての記事を皆さんにご紹介していきました。
いかがだったでしょうか?
全体的に浪人を決めた人に伝えたいこととしては、生半可な気持ちで浪人しようとするのをやめてほしいということです。
可能性があるなら受験だけに集中して最後まで出し切る。
可能性が無いなら全ての受験を全力でやり切って来年の為の勉強を2月から始める。
2月は運命が分かれる時期と言っても過言ではありません。
しっかり時間をつかえるように考えてみてくださいね!
また、今回の記事以外にも勉強に関する悩みや不安があると思います。
もしそういった方がいましたら、武田塾は無料の受験相談を行っておりますので、悩みや不安を一緒に解決しましょう!
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