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受かりそうな生徒は見てわかる!勉強がうまくいきやすい生徒の特徴!

皆様、こんにちは!

広島駅より徒歩3分。大学受験の予備校・個別指導塾の 武田塾広島校です。

ブログをご覧いただいてありがとうございます。

勉強は順調に進んでいるでしょうか。

怠けてしまいそうなときに思い出すようにしている名言があるのでご紹介します。

Chance favors the prepared mind.

フランスの細菌学者ルイ・パスツールの言葉です。

ルイ・パスツール:フランスの細菌学者。感染症の原因が微生物であることを発見し、「近代細菌学の開祖」と呼ばれる。牛乳、ワイン、ビールなどを低温で腐敗しにくくなることを発見した。ほかにも、致死率100%だった狂犬病に対するワクチンを発明した。

直訳はチャンスは準備された心を好むとなりますが、幸運の女神は準備しているものにしか微笑まないなどと訳されることもあります。

普段からコツコツ頑張っていないといざというときにチャンスが訪れません。

目標が大きすぎて距離がわからないためにだらけてしまうときも地道に頑張らないといけないのです。

さて、今回はそんな受験本番で幸運の女神に選んでもらえるような合格できそうな受験生がどんな人なのかご紹介していきます。
 

受かりそうな生徒はこんな人!

 
今回は、受かりそうな生徒の特徴についてお話ししていきます。
 
自分が受かりそうな生徒なのかどうか気になりませんか?
 
今回は4つ特徴をあげていきます。
 

①段階突破テストの突破時期が理想的

武田塾では参考書のルートに沿って進めていきますが、途中でそこまでやってきた勉強が身についているか、次の段階に進んでいいかを確認するテストがあります。

これが段階突破テストです。

段階突破テストには日大・MARCH・早慶のレベルがあります。

次のレベルに上がる前に現状のレベルのオリジナル過去問を解いて自分のレベルを確認します。

この段階突破テストの突破条件は初見で8割を1回または初見で7割を2回です。

早慶志望を例に挙げると、
・3月から受験勉強をスタート
・6月に日大レベルを突破
・8月末~9月頭にMARCHレベルを突破
・11月~遅くとも12月に早慶レベルを突破
・残りは過去問演習
が理想的です。
このペースだと年末には志望校のことだけで勉強できるので相当合格率が高まります。
 
 
段階突破テストとはその時期に力がついていることの証明になるので合格との因果関係につながっているのです。
 
自分でやる場合は志望学部の日大の過去問をやるとよいでしょう。
武田塾のレベル別の参考書は公開されているので参考書を使って学習した後にそのレベルの過去問を解いてみましょう。
合格レベルに達していなければ、苦手範囲に漏れがあったり、詰めが甘かったりする可能性が高いので落としていた範囲を復習して、もう一度チャレンジしてみましょう。
 

②毎週の確認テストの完成度がほぼ100%

 
武田塾では特訓の前に1週間の宿題だった範囲の確認テストを行いますが、この確認テストが毎回ほぼ100%の人は志望校に合格しやすいです。
 
この確認テストは8割で合格なのですが、1年間確認テストを受け続けて8割のままだと難関大レベルに届かせるには難しいです。
 
8割しか正解していないということは2割はできていないということです。
確認テストに合格したら基本的には次の範囲に進みますから、その間違えた2割は復習を重ねていったとしても少しずつ積み重なります。
決めた期間で決まった範囲を完璧にするということが需要なのです。
 
武田塾にいる早慶志望の生徒さんはどんな参考書のテストをしてもほぼ100%の完成度です。
 
この100%の完成度を1年間続ければ志望校への合格がぐっと近づきます。
 
 
武田塾に通っていない人は、学校の小テストを毎回完璧にするのを目指してみましょう。
そもそも確認テスト100%は決められた範囲を決められた期間で完璧にできたことを示しているわけですから、これを学校の小テストでやってみましょう。
 
確認テストを100%にすることがそこまで重要に思えないかもしれませんが、この毎回100%にする姿勢が暗記以外の勉強の完成度にも反映されることが多いので、まずは暗記の確認テストで満点を目指しましょう。
 

③自分で考えて勉強している

武田塾は、勉強を管理し、勉強方法を教え、それぞれの科目や参考書の調整などを提案しています。
 
言われたとおりにやればいいんじゃないのかと思うかもしれませんが、言われたことをただやるのと、自分で意味を考えながらやるのとでは大違いです。
 
自分で考えて勉強している人は、
自分で1週間宿題や過去問を解く
自分は○○が課題だと思う
目標まで○○の差がある
○○というところまでやらないといけないと思う
だから、どうしたらいいですか?
 
という風にきいてくれます。
 
伸びる人は目標に向けて今やっていることが、どうやればどう役立つのか頭を使って考えてから講師や先生に相談しているのです。
 
つまり、言われたことを鵜吞みにしてやる人は伸びません。
 
一つの参考書をやるとしても、向き不向きがあったり、やり方が間違っていたり、自分で考えて試行錯誤しないといけないところは実はたくさんあります。
言われたことをなぜそれが必要なのか考えることで、よりよい方法や自分に足りない部分を見つけることができるのです。
 
 

④素直

受け身というわけではありません。

素直というのは、アドバイスをすぐ受け止めて実践し自分のものにできる人です。

素直な人は伸びやすい傾向にあります。

では、素直ではない人はどういう人でしょうか。

素直でない人は、アドバイス通りにやらず、自己流で勉強してきて確認テストもうまくいっていない人です。

武田塾の先生は間違った勉強法に行かないように勉強法をアドバイスしています。

うまくいっていない勉強法に対してアドバイスしたのに受け入れず前と同じ方法を続けてしまう人は伸びなくて当たり前だと思いませんか?

アドバイスが必ずしも当てはまってうまくいくとは限りませんが、一度はアドバイスを取り入れてみてうまくいかなければやめればいいのです。まずは1回やってみましょう。

ここで注意すべきなのはアドバイスを鵜呑みにすることです。③と通じるところがありますね。

言われたことをそのままやるのではなく自分のどういう現状に対してアドバイスがあって、どう解決できるのか。自分に向いているのか考えながら進めましょう。

講師や先生からもらったアドバイスを一回自分でどういうことか考え直して生かしていきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は受かりそうな受験生の特徴についてご紹介してきました。

この4つを完璧にできていなくても1個1個の姿勢が受験に向き合う真剣さを表しています。

成功のためには成功している人のまねをするのが早いです。

合格をつかみ取っている受験生のまねをして勉強するうえで参考にしていきましょう!

 

 

おわりに

受験相談は随時無料で行っています。あなただけのカリキュラムや勉強の進め方を提案しますで、ご希望の方は下記よりお問い合わせください。

 

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