【広島の高校生必見!】参考書をこなしても成績が伸びない人の特徴3選!
皆さんこんにちは!
広島駅南口より徒歩3分♪
日本初!授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
3月に入りましたが、まだまだ寒い日が続きますね!短い2月が終わり、3月は31日まである月ですが、祝日は春分の日1回のみです。2月は二回も祝日がありましたよね。11日が建国記念日で、23日が天皇誕生日です。
天皇誕生日とは、「国民の祝日に関する法律」によって定められている日本国民の祝日の一つです。
2018年までは、12月23日が天皇誕生日として人々に親しまれていましたが、2020年より日付が変更になったのをご存じでしょうか。
なぜ変更になったのかと言うと、
2019年5月1日より元号が平成から令和に変わり、新しい天皇陛下が即位されたからです。
なので現在の天皇陛下が2月23日生まれであることから制定されたということですね!
知らない友達がいたら、是非教えてあげましょう!
そんな今日は成績が伸びない人の特徴についてご紹介します!
参考書で勉強しても中々成績が伸びず悩んでいる人はいませんか?
基本的に、参考書や問題集をたくさん解けば勉強ができるようになり、成績が上がるはずです。
しかし、中には
「たくさん数をこなしても,成績は上がりません。」
「参考書をたくさん解いたのに受験に失敗しました。」という人もいます。
そんな人は、これに当てはまってしまったら要注意です!
この記事を是非参考にして勉強方法を見直してみましょう!
学力を上げるために必要なことは?
そもそも学力を上げるために必要なことはなんでしょう?
いくら素晴らしい授業を受けているだけでは成績は伸びません。
成績が伸びない人の特徴①
参考書の完成度が低い!
1週間後に同じ問題は満点取れないと意味がありません!
勉強だけに限らず、何事もただやればいいというわけにはいきませんよね。
ダイエットしたい人もダラダラ運動していては意味がありません。
勉強ももちろん一緒で、その時なんとなく解けていても、1週間後に同じ問題で満点取れないなら
完成度が低い勉強をしていたということです。
実力=見た参考書の数。ではないです。
完璧にした参考書の数=実力です。
1問ずつ,1冊ずつを深く理解して丁寧に積み上げないと意味がありませんよ!
参考書の完成度を上げるためには、復習をしっかり行うことが重要です!
問題が解ける・解答根拠を言える・本文が読めるまでがゴールであるというのを意識して復習していきましょう!!
ここで1番してはいけないことは、そのまま丸暗記することです。
入試や模試では全く同じ問題は出題されませんので、初見の問題でも解けるようになることを目標にしてくださいね!
成績が伸びない人の特徴②
戻らない!
一度やった参考書に戻らない人は成績が伸びていかないです!
これは、前に終えた参考書に戻らないと成績が上がらないという意味ですね。
完璧に終わらせた参考書でも、もう一度確認することが大切です。
なぜなら人は、忘れてしまうから!
なので、武田塾ではあらかじめ参考書を使う順番が決まっています。
例えば英語だと、
単語・文法系 ➡ 構文・解釈系 ➡ 長文読解系
というふうに進めていきます。
ここでいう1度やった参考書に戻らないというのは、長文読解まで進んだのに文法の復習を怠っている場合のことです!
戻るのを疎かにしてしまいがちな国語を含めた全ての科目において、躓いたり、悩んだら過去の参考書に戻るクセをつけましょう!
本番までの時間も少なくなってくると、さきさき進めたくなったり焦ってしまうのは仕方ないですが、最初から1度やった参考書に戻って復習をした方が時間も短く済みますし、効率が良いのです。
この作業をやらないと、直前期の演習でスランプに陥ってしまいますよ!
しっかり基礎に戻る勇気も必要なので忘れないように!
しかし、戻るべき参考書は知識系だけだと思っていませんか?
実は読解系も戻るべきなのです!
例えば
・『ゼロから覚醒 はじめよう現代文』
・『現代文読解力の開発講座』
なども対象になります。
成績に伸び悩んだら、過去にやった参考書に戻ってその原因を探っていきましょう!
成績が伸びない人の特徴③
志望校の過去問演習不足!
過去問を解き、点数を取る対策を考える!
受験生に当てはまりますが、参考書を仕上げても入試問題で点が取れるとは限りません。
今までいっぱい勉強してきたんだから、どんな問題が出題されても大丈夫だ!
という自信家がいるかもしれませんが、そう単純な話ではないのです。
どうしてかというと、志望校によって傾向と対策が細かく変わるからです。
皆さんの最終目標は、「入試本番で合格点を取ること」ですよね。
そのために重要なのは、「参考書を仕上げる」ことと、「過去問で点を取る」ことです。
過去問を通して、各大学の戦略を考える必要があるので、
第一志望なら過去問5年分。
併願校なら3年分。
を最低でも解いておくのが理想です。
大学によって、どういう時間配分なのか、大問ごとの解き方などを分析することで得点率は大きく変わるのでよく見ておきましょう!
まとめ
今回は「【高校生必見】参考書をたくさんこなしても成績が伸びない人の特徴!」についての記事を皆さんにご紹介していきました。
いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した3つの特徴である、
①完成度が低い
②1度やった参考書に戻らない
③過去問演習不足
のうちどれか1つでも当てはまった人は、その改善方法をぜひ実践し、志望校合格を勝ち取りましょう!
また、今回は参考書をたくさんこなしても成績が伸びない人の特徴について紹介しましたが、今回の記事以外にも勉強に関する悩みや不安があると思います。
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