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【2021年度】いつまでに何をどうやる武田塾参考書ルート【英語】

皆さんこんにちは!

 

広島駅南口より徒歩3分
 日本初!授業をしない。
 逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!

 

今回は、

・英語が苦手で何をしたらいいか分からない人

・これから高校英語を始める人

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向けに、英語の学習の進め方を武田塾参考書ルートをもとにお教えしたいと思います!

 

まず、必須なのが英語学習のすべての基盤になる単語力を身に着けること!

単語帳

*システム英単語

*Target1900

*必携英単語LEAP

武田塾2021ルートでは、この3つ

から、選んで進めていくことを推奨しています。

 

これらの単語帳に難しさを覚える場合は、

*システム英単語Basic

*Target1400

を初めてもよいでしょう。

 

 

そして、どの程度仕上げて次の段階に進むかですが、

これらの単語帳では、難易度がそれぞれ異なり、

志望校のレベルにも左右されますが、大まかに基準を示していきます!

 

*システム英単語では、5つのセクションのうち最初2つを

*Target1900では、Part1を

*必携英単語LEAPでは、Part1-4のうち前半の2つを

 

それぞれ80%超えた段階で、次の参考書に進んでよいかと思います!

英熟語と文法

続いて進むのは、英熟語と文法がよいでしょう。

英熟語帳では、

*速読英熟語

 

文法書では、

*肘井学のゼロから英文法が面白いほどわかる本

を読み進めた後、続いて、

*Next Stage

*Vintage

*Scramble

のいづれかを進めていくとよいでしょう。

Next stage/Vintage/Scrambleは、しばらく周回することになることが多いので、 それぞれ文法編が80%習得できるようになれば、

次の段階に進んでよいでしょう。

 

そして、このころまでに単語帳の前半は95%ほどは覚えておくことが望ましいです!

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解釈

さて、続いては、短い文を和訳できるようになることが、目標となり、最適な参考書は、

*肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本

 

つづいて、

*入門英文解釈の技術70

または

*基礎英文解釈の技術100

に進むと段階的に、難化に対応できます!

「入門英文解釈の技術70/基礎英文解釈の技術100」のどちらを選択するかは、受験までの残り期間や志望校を鑑みて決めるとよいでしょう!

 

英語が苦手な方や、どちらから始めたらよいかわからない方は、「入門英文解釈の技術70」で十分かと思います!

一方で、受験が迫っている方や、英語がある程度読める方は、「基礎英文解釈の技術100」あるいは、

書店などで、数問見てみて、訳がスラスラ出てくるようであれば、この2冊は飛ばしてもよいかもしれません。

 

「解釈の技術シリーズ」の次に進む際の基準としては、

例題と演習があるうちの、前者を一通り終えるくらいでいいでしょう。

例題を1周やってみて、早めの速度で、復習し、

次の、長文編とともに演習を進めていくと、全体のバランスとして、よいかと思います。

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また、こうした解釈の参考書が終わる頃に、

熟語が80%

文法書の語法やイディオムも80%

になっておくことが望ましいでしょう。

 

ここまで終わったら、いよいよ長文に入れるでしょう。

しかし、この段階で、多くの方が、単語や文法を忘れていることが多いです!

 

そのため、ここで一旦、単語と文法を主軸とした復習とブラッシュアップをしてみるとよいでしょう!

 

長文演習

復習が終わったら、遂に長文演習を始めます。

武田塾では、下記の順に進めていくことをお勧めしています!

 

*レベル別英語長文問題Solution 1

 ・・・解釈終了後に少ない単語数で練習と音読ができるようになる

*英語長文ハイパートレーニングレベル2

 ・・・少し実践的になり、難易度が上がるが、構文など詳細な解説が掲載されており、本番を見据えた練習を行える

    レベル1でもよいが、共通テストを見据える場合、レベル2のほうが、近い難易度設定だろう。

*関正生の英語長文ポラリス1標準レベル

 ・・・入試問題に近い題材で予想問題集として、実用的なテストができる

 

 

この段階で、日大レベルの赤本などは、スムーズな学習ができるだろう。

武田塾では、ここまで終わった段階で、理解度を確認するための、

*段階突破テスト

を行う。

 

発展編

ここからは、発展的な進行となっていく。

単語帳

上位の単語力や頻出題材に沿った語彙を身に着けるために

*リンガメタリカ

本番を見据えて、入試では、どういった分野の英文が出題されるかといったことに精通しておくとよい。

ほかの参考書とともに読み進めるようにしたり、

英作文の語彙として、書き取りの練習を行ってもよいだろう。

シャドーイング

また、長文の基礎が出来上がった後、読解の速度を上げるシャドーイングを行うために、

*レベル別英語長文問題Solution1

*レベル別英語長文問題Solution2

*レベル別英語長文問題Solution3

シャドーイングのポイントは、

毎日欠かさず、必ず音読を継続すること

演習を終え、内容をある程度理解できている文章で行うこと

である。

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文法

また、本番に即したランダムな文法問題への対応力を会得するために、

*英文法ファイナル標準編

これは、難関編と2種類あるが、難関編は、早慶レベル以上となってくるため、

まずは、標準編を解こう。

全10回からなっており、1周進めるだけでも、十分な力が手に入るだろう。

長文

発展的な長文演習を行うために、

*英語長文ハイパートレーニングレベル3

*関正生の英語長文ポラリス2応用レベル

これらの長文は、主にMARCHレベル以上を見据えた演習になる。

 

英文和訳

早慶レベルの和訳対策として、

*ポレポレ英文読解プロセス

*英文読解の透視図

 

基礎編を終えた後、

これらのいづれか好きなほうを進めていくことで、和訳の能力が飛躍的に向上するだろう。

 

 

武田塾では、

こうしたルートに沿って、演習を進め、各人に合った進度を設定することで、生徒の学力向上に努めています!

 

今回の記事に関して、また、他の勉強に関する悩みや不安がありましたらお気軽に武田塾の無料受験相談にお越しください。

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