みなさんこんにちは!
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大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今回のテーマは、こちら!!
一冊目の参考書の決め方!! 英語・数学編
受験勉強いざ始めよう!!と気合を入れたときに、まず悩むのが「最初に何を勉強すれば良いの?」ってことだと思います!
やる気満々で本屋さんへGO!!と参考書コーナーを覗いても、どの参考書からやれば良いのか、たくさんありすぎてわからない・・・。
勉強し始めた途端、参考書の難しさに挫折・・・なんてことにならないように、今回は勉強を始めるのに最初に使ってほしい参考書をお伝えしていきます!!
基本的に、武田塾のルートの最初に組み込まれている参考書であり、参考書の詳しい使い方などは、『無料受験相談』にて、お話させていただくことができますので、この内容を読んで、もっと勉強方法について詳しく知りたいと思った方は是非、校舎へお問合せください!!
最終的には、「共通テストに必要なレベル=英検2級レベル」なので、このレベルを完璧にするには、『システム英単語』・『英単語ターゲット1900』が完璧になるようにしていきましょう!!
英語の文法書の選び方!
英文法の全容を掴むのにもってこいの参考書は
・『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』(武田塾のルートの中で一番最初に使用する文法書)
・『深めて解ける!英文法』
・『総合英語Evergreen』(学校の授業と並行する場合)
などです!!
わかりやすい講義の参考書から始めるようにしていきましょう!
武田塾では肘井先生の『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』を最初に使って勉強を始めていく場合がほとんどですが、その前に『大岩のいちばんはじめの英文法』を使用していくこともあります!
では、どのような人が『大岩のいちばんはじめの英文法』から進めていったほうが良いのでしょうか?
そもそも英語に苦手意識を持っている人は『ゼロから英文法が面白いほどわかる本』の分厚さに、テンションが下がってしまうということも考えられます。まずは、1冊を完璧にして達成感を味わい、自信をつけたいですよね!自信がつくことで、分厚い参考書も攻略してやるぞという気持ちに変えることができるはずです!また、中学英語が不安な場合や、大学入試の標準的な範囲を全部押さえるのが厳しい場合などに最初にやるのがおススメです!
数学を勉強するのに最初に使いたい参考書は!
まだ習ったことがない状態で、数学を勉強し始めるときに最初に使っていきたい参考書は、次の3冊です。
・『やさしい高校数学(数Ⅰ・A)』⇒問題が1番簡単な参考書になります!数学の基礎レベルを上げたい人におススメです!
・『初めから始める数学Ⅰ』⇒そこそこ難易度のある参考書なので、受験をある程度意識している場合に使用するのが良いです!
・『数学ⅠA入門問題精講』⇒完全にやったことがない人でもできる難易度ですが、授業で習った内容の再確認に適した参考書です!
これらの参考書は定期試験レベルとなっていますので、まずはこのレベルを網羅したほうが良いです!授業を受けたことがあっても、あまりよくわからなかったという人も、ここからスタートしていきましょう!
数学を習ったことがあり、上記の3冊のレベルがクリアできている人は、『数学ⅠA基礎問題精講』や『チャート式 基礎からの数学 I+A』を使用していってもOKです!
一冊目に使用するのは問題集ではない!!
みなさんに知っておいてほしいことは、一冊目に使用していくのは問題集ではない!ということです。
何もやっていない状況から学習を始めていく場合は、理屈がきちんとわかるものを使用していく必要があるので、講義系の参考書を使って進めていくことです。問題集の暗記にならないように注意しましょう!
自分に合った一冊目の参考書を、きちんと見つけて勉強に取り組んでいってくださいね!!
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