1日の勉強時間・量【浪人生】
みなさんこんにちは。日本初!授業をしない。
広島駅南口より徒歩3分♪大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です!
今年、受験をしたけれど思うような結果にならなかった。
全く力を発揮できなかった。
簡単に行ける大学に進学することも可能ですが、浪人して絶対行きたい大学に行くんだ!と強い決心をしたみなさん!!
決心は強いものの、やはり不安は募りますよね。
現役生とは大きく違うところがありますが、浪人のメリットは、何といっても多くの勉強時間を確保できるということです!
しかし、自分はその多くの時間をうまく利用することができるのか、と悩む方もいるかもしれません。
1日何時間勉強すれば良いのか?
人によって、長時間勉強するタイプとそうでないタイプがいますが、例えば私立文系なら、1日9時間を目標としましょう。
ここで注意していただきたいのは、全ての教科に費やす時間を「均等に配分する」という考え方をやめるということです。
これは、全ての教科が全く同じ出来であったとしても、です。
それでは理系と文系、それぞれどのように時間を使い、どのくらいの量が適切なのか理解していきましょう!!
理系の場合
理系で受験する場合、切っても切り離せない科目はやはり数学ですよね。
理系選択の人はある程度数学に自信がある人が多いので、数学ができなければ理系受験ではどうしても困難を極めます。
周りと差をつけるという考えもありですが、みんなが出来るという点では、よっぽど得意でない限り差をつけるのが難しい科目と言っても良いでしょう。
なので、周りに置いていかれない、勝負できるレベルを常に維持することを意識していきましょう!
ですので、1日の3分の2を数学に費やしてしまうくらいでもいいかもしれません。
さまざまな問題に慣れておきましょう。
当然ですが、化学や物理といった科目にも目を配っていきましょうね。
文系の場合
文系の皆さんは、何より英語が大切です。
特に私立受験になってくると、英語の出来で合否が決まってしまうほど重要になってきます。
例えば青山学院大学などでは、現代文・地歴公民の科目はそこまで難しくありませんが、英語が格段に難しいのです。
なので、ほとんど英語で決まるといっても過言ではありません。
長文が出来ないという人は、まず単語と文法を面倒くさがることなく、焦らず、しっかり固めていきましょう。
分かった気になっているだけでは、本番で全く太刀打ちできません。
現代文はセンスと言いますが、苦手な人は過去問や問題をとにかくこなすことが大切です。
地歴公民は最後の最後まで伸ばせる科目なので、優先順位は一番低くてもいいかもしれません。
浪人生に最も必要なこと!
現役生に比べ、多くの時間を勉強に費やせるのが浪人のメリットです。
しかしその安心感から、現役生と同じかそれ以下の勉強量になってしまう危険性もあります。
そこで、浪人生に最も必要なことはモチベーションです!
とはいっても人によって具体的なモチベーション維持方法は違いますよね。
なので、この少し余裕がある今のうちに自分のモチベーション維持方法を見つけておきましょう。
常に楽な方に逃げがちである人間。
楽しいことに逃げそうになるたびに、弱い自分に打ち勝ちましょう!
この一年間を無駄にすることなく、後悔しない日々を過ごしましょう!!
今回は浪人生についてお話していますが、武田塾広島校では、現役の高校1年生から浪人生、1度受験をあきらめて社会人を経験して再度大学受験にチャレンジするなど、様々な生徒さんが通ってくれています!是非一度、受験相談に来てみてください!
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